攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第18話『天使の詩 TRANS PARENT』 海外の反応

以下MyAnimeListより翻訳

・ベルリンのオープニングアートは実に見事だった。
このエピソードは素晴らしい雰囲気を持っていた。
最後のあの教会のシーンはカーボーイ・ビバップを偲ばせてくれるね。
うん、実に良いエピソードだった。

・僕もこのスタンドアローンエピソードはお気に入りだ。
ただちょっとした粗探しみたいなものになるが、ベルリンの戦勝記念塔は高さ66メートルなんだよな。
いかにバトーが常人離れしたジャンプ力を持っていたとしても、あの高さまで飛べるとは思わないんだ。
もしかして、ちゃんと階段を使って登ったのかな?
まぁ、そんな事はどうでもいいよね。
今回の舞台は第3次大戦後に破壊され、再建されたベルリンらしいが、素晴らしい描写だったよ。
あまり第2次大戦の事を強調してなかったのもいいね。
もしくは単に攻殻機動隊の時系列だと違うのかもしれないけど。 (フィリピン 男性)

・なぜバトーが犬嫌いなのか知りたい人は攻殻機動隊イノセンスを見るべきだ。

・バトーは犬に難があるようだね。
僕は未だに攻殻機動隊S.A.Cのエピソードでバトーがサイボーグの犬を手なずけようとしたシーンを覚えている。
その結果がどうなったのかも同様に。 (男性)

・素晴らしい雰囲気を運んでくれた。
まるで実際に自分自身がベルリンの夜の街にいるかのような気分にさせてくれたよ。
モダンな街並みでないのは、第3次世界大戦の後に再建されたからって事だね。
所で日本がまたドイツだからといってナチネタを持ち出してこなかったのは嬉しい。

・素晴らしいスタンドアローンエピソードだった。
普通のエピソードよりも誰かに焦点が当たっているエピソードの方が好きなんだよなぁ。
今回はそれがバトーだったわけだ。
エンディングは悲しかったけど、バトーの感情的な一面を見れたのは良かった。 (男性)

・あの少女は最後のシーンを"見なければ"良かったよね……。
でもあの男は狂ったテロリストだからな。
しかもそんな事件を起こしておきながら何食わぬ顔をしている。 (カナダ 男性)

・本当に毎度毎度、世界大戦後のドイツは息をつく暇もないって感じだな (男性)

・これは素晴らしいエピソードだね。
ところで、誰かこのエピソードはベルリン・天使の詩(Wings of Desire)と呼ばれる映画のオマージュである事に気付いた人はいる? (男性)

・腹をぶん殴られるようなエピソードだったな。
確かに、最も邪悪な心を持ったものでも、愛する誰かがいるというのは真実だ。 (ポルトガル 男性)

・エンディングはちょっぴりもの悲しいね。
特に、彼女が盲目だったと分かった時なんて;_;

・スタンドアローンエピソードの中ではお気に入りのエピソードだよ。
教会でのバトーと少女のシーンは実に美しく実行されていた。
魅入られるようなバトーの感情をうまく表していた。 (男性)

・素晴らしいエピソードだった。
死ぬほど好きなエピソードだよ。
とても美しく実行されていたし、バトーは本当に見ていて面白いキャラクターだと分かった。 (アメリカ 男性)

・これはとても悲しいエピソードだ。
だがおそらくここまでの中ではお気に入りのエピソードだよ。 (女性)

・バトーがジャンプ力にはびっくりしたよ。
そしてバトーが犬に苦手意識があるように見える理由については言うまでもない。 (男性)

・誰かバトーがページを右から左にめくってた事に気付いた人いる?
特にあの少女の日記がドイツ語で書かれている事を考慮するとおかしな話だよね。
そこがちょっとだけ気になったかな。 (アメリカ 男性)

Re:確かにそうかもね。
でも彼は新しい日付から、古い日付へとさかのぼって見ていたんだろ?
だとしたらそれは何もおかしくはないさ。 (イギリス 男性)

Re:あああああああ!
確かにそうだ。
納得だよ。
攻殻機動隊において、IGプロダクションの細部へのこだわりを考えれば、それはもっともな話だ。 (アメリカ 男性)

・あの少女がずっと盲目だったという事にも驚いた。
バトーが言ったように感覚が鋭いのも頷ける話だ。
バトーが『天使はどこにも行かない』って言わなければならなかったシーンには本当に悲しくさせられた。
娘の目の前で天使の羽を逮捕しなければならなかった所もね。
全体としてはとても悲しいエピソードだったが、バトーのやさしさが窺えたエピソードだった。 (男性)

・ああー、あの少女は盲目だったの?
なるほどね、あれほど字がひどかったのも頷ける話だ。 (男性)

・結局バトーにも繊細な部分もあるという事だね。
このエピソードは本当に楽しめたよ。
少女については少し気の毒だけどね。 (リトアニア 男性)

・バトーのエピソードはいつだって最高だ。
例外なし。 (男性)

・天使は...天使は...もう...どこにも行かない。"
バトー……。 (シンガポール 男性)

・タチコマに次いでバトーはこのショーの中では二番目にお気に入りのキャラだ。
そのせいか、近頃だんだんと少佐の事が好きじゃなくなってきた……。
彼女はちょっと人間味が無さすぎる事があるよね……。
いろんな意味で。
そして少女が盲目だったことは、彼女の字と、Eメールが音声メールであった事を説明してくれている。
とても素晴らしい細部へのこだわりだった。 (男性)

・バトーが大好き!
あのエンディングは本当に悲しかったね。
次のエピソードを見るのが待ち遠しいよ。 (女性)

・なんというエピソードだろうか。
だが、あのラストは……本当に悲しいものだ。 (アメリカ 男性)

・バトーの全てが大好きだ。
彼は最期に父親のフリをして少女にプレゼントを渡し、幸せな思いにさせてあげるのかと思ったけど、この結末は悲しいね。 (アメリカ 男性)
Re:僕もバトーはそうしてあげるのかと思った>_<
でも間違いなく素晴らしいエピソードだよ。
とても楽しめた。
このエピソードのエンディングはとても上手く出来ていたし、ちょっぴり感傷的になってしまった。 (カナダ 男性)

Re:そこがまた良い所だと思うんだ。
バトーはプロでありながら、つい数分前に仕事中に感情を交えて、火傷をしたばかりだからな。
それを弁えているから、そういう風な展開にはならないと思ってたよ。
特に、少佐がそばにいたんだからなおさらだ。 (アメリカ 男性)
Re:可哀想な少女;_;
バトーにも気の毒に思うよ。
もし少佐があそこにいなければ、バトーは父親のふりをしてあげただろうな。

・バトーの最後の言葉はいろんな意味に解釈出来るように思えるのは自分だけだろうか?
彼は完全に父親のマネはしなかったが、『天使はどこにもいかない』っていうのは彼女の幻想を壊さないように配慮したようにも見える。
考えすぎだろうか?

・バトーの人間味を見せる時が来たね。
メインプロットとは完全にかけ離れたエピソードだったけど、今回のエピソードはドイツ人の逞しさに対する賛辞を見せているかのようなエピソードだった。
物語はとても悲しく、特にあの少女が盲目である事を考慮すれば、大きなインパクトを持っていた。
最後のシーンではワクワクしてしまったよ。
バトーは少女を慰めて、プレゼントを渡してあげるのかと思っていたけど、その代わりに厳しい現実を突きつけたようだ。
結局あのプレゼントの中は謎に包まれたままだったね。
無慈悲な殺戮者にも隠している本当の部分というものがあるもんだ。
描写やアニメーションは十分なほど思慮深く、教会のフレスコ画は実に美しいものだった。

・ベルリンのオープニングアートは実に見事だった。
このエピソードは素晴らしい雰囲気を持っていた。
最後のあの教会のシーンはカーボーイ・ビバップを偲ばせてくれるね。
うん、実に良いエピソードだった。

・僕もこのスタンドアローンエピソードはお気に入りだ。
ただちょっとした粗探しみたいなものになるが、ベルリンの戦勝記念塔は高さ66メートルなんだよな。
いかにバトーが常人離れしたジャンプ力を持っていたとしても、あの高さまで飛べるとは思わないんだ。
もしかして、ちゃんと階段を使って登ったのかな?
まぁ、そんな事はどうでもいいよね。
今回の舞台は第3次大戦後に破壊され、再建されたベルリンらしいが、素晴らしい描写だったよ。
あまり第2次大戦の事を強調してなかったのもいいね。
もしくは単に攻殻機動隊の時系列だと違うのかもしれないけど。 (フィリピン 男性)

・なぜバトーが犬嫌いなのか知りたい人は攻殻機動隊イノセンスを見るべきだ。

・バトーは犬に難があるようだね。
僕は未だに攻殻機動隊S.A.Cのエピソードでバトーがサイボーグの犬を手なずけようとしたシーンを覚えている。
その結果がどうなったのかも同様に。 (男性)

・素晴らしい雰囲気を運んでくれた。
まるで実際に自分自身がベルリンの夜の街にいるかのような気分にさせてくれたよ。
モダンな街並みでないのは、第3次世界大戦の後に再建されたからって事だね。
所で日本がまたドイツだからといってナチネタを持ち出してこなかったのは嬉しい。

・素晴らしいスタンドアローンエピソードだった。
普通のエピソードよりも誰かに焦点が当たっているエピソードの方が好きなんだよなぁ。
今回はそれがバトーだったわけだ。
エンディングは悲しかったけど、バトーの感情的な一面を見れたのは良かった。 (男性)

・あの少女は最後のシーンを"見なければ"良かったよね……。
でもあの男は狂ったテロリストだからな。
しかもそんな事件を起こしておきながら何食わぬ顔をしている。 (カナダ 男性)

・本当に毎度毎度、世界大戦後のドイツは息をつく暇もないって感じだな (男性)

・これは素晴らしいエピソードだね。
ところで、誰かこのエピソードはベルリン・天使の詩(Wings of Desire)と呼ばれる映画のオマージュである事に気付いた人はいる? (男性)

・腹をぶん殴られるようなエピソードだったな。
確かに、最も邪悪な心を持ったものでも、愛する誰かがいるというのは真実だ。 (ポルトガル 男性)

・エンディングはちょっぴりもの悲しいね。
特に、彼女が盲目だったと分かった時なんて;_;

・スタンドアローンエピソードの中ではお気に入りのエピソードだよ。
教会でのバトーと少女のシーンは実に美しく実行されていた。
魅入られるようなバトーの感情をうまく表していた。 (男性)

・素晴らしいエピソードだった。
死ぬほど好きなエピソードだよ。
とても美しく実行されていたし、バトーは本当に見ていて面白いキャラクターだと分かった。 (アメリカ 男性)

・これはとても悲しいエピソードだ。
だがおそらくここまでの中ではお気に入りのエピソードだよ。 (女性)

・バトーがジャンプ力にはびっくりしたよ。
そしてバトーが犬に苦手意識があるように見える理由については言うまでもない。 (男性)

・誰かバトーがページを右から左にめくってた事に気付いた人いる?
特にあの少女の日記がドイツ語で書かれている事を考慮するとおかしな話だよね。
そこがちょっとだけ気になったかな。 (アメリカ 男性)

Re:確かにそうかもね。
でも彼は新しい日付から、古い日付へとさかのぼって見ていたんだろ?
だとしたらそれは何もおかしくはないさ。 (イギリス 男性)

Re:あああああああ!
確かにそうだ。
納得だよ。
攻殻機動隊において、IGプロダクションの細部へのこだわりを考えれば、それはもっともな話だ。 (アメリカ 男性)

・あの少女がずっと盲目だったという事にも驚いた。
バトーが言ったように感覚が鋭いのも頷ける話だ。
バトーが『天使はどこにも行かない』って言わなければならなかったシーンには本当に悲しくさせられた。
娘の目の前で天使の羽を逮捕しなければならなかった所もね。
全体としてはとても悲しいエピソードだったが、バトーのやさしさが窺えたエピソードだった。 (男性)

・ああー、あの少女は盲目だったの?
なるほどね、あれほど字がひどかったのも頷ける話だ。 (男性)

・結局バトーにも繊細な部分もあるという事だね。
このエピソードは本当に楽しめたよ。
少女については少し気の毒だけどね。 (リトアニア 男性)

・バトーのエピソードはいつだって最高だ。
例外なし。 (男性)

・天使は...天使は...もう...どこにも行かない。"
バトー……。 (シンガポール 男性)

・タチコマに次いでバトーはこのショーの中では二番目にお気に入りのキャラだ。
そのせいか、近頃だんだんと少佐の事が好きじゃなくなってきた……。
彼女はちょっと人間味が無さすぎる事があるよね……。
いろんな意味で。
そして少女が盲目だったことは、彼女の字と、Eメールが音声メールであった事を説明してくれている。
とても素晴らしい細部へのこだわりだった。 (男性)

・バトーが大好き!
あのエンディングは本当に悲しかったね。
次のエピソードを見るのが待ち遠しいよ。 (女性)

・なんというエピソードだろうか。
だが、あのラストは……本当に悲しいものだ。 (アメリカ 男性)

・バトーの全てが大好きだ。
彼は最期に父親のフリをして少女にプレゼントを渡し、幸せな思いにさせてあげるのかと思ったけど、この結末は悲しいね。 (アメリカ 男性)
Re:僕もバトーはそうしてあげるのかと思った>_<
でも間違いなく素晴らしいエピソードだよ。
とても楽しめた。
このエピソードのエンディングはとても上手く出来ていたし、ちょっぴり感傷的になってしまった。 (カナダ 男性)

Re:そこがまた良い所だと思うんだ。
バトーはプロでありながら、つい数分前に仕事中に感情を交えて、火傷をしたばかりだからな。
それを弁えているから、そういう風な展開にはならないと思ってたよ。
特に、少佐がそばにいたんだからなおさらだ。 (アメリカ 男性)
Re:可哀想な少女;_;
バトーにも気の毒に思うよ。
もし少佐があそこにいなければ、バトーは父親のふりをしてあげただろうな。

・バトーの最後の言葉はいろんな意味に解釈出来るように思えるのは自分だけだろうか?
彼は完全に父親のマネはしなかったが、『天使はどこにもいかない』っていうのは彼女の幻想を壊さないように配慮したようにも見える。
考えすぎだろうか?

・バトーの人間味を見せる時が来たね。
メインプロットとは完全にかけ離れたエピソードだったけど、今回のエピソードはドイツ人の逞しさに対する賛辞を見せているかのようなエピソードだった。
物語はとても悲しく、特にあの少女が盲目である事を考慮すれば、大きなインパクトを持っていた。
最後のシーンではワクワクしてしまったよ。
バトーは少女を慰めて、プレゼントを渡してあげるのかと思っていたけど、その代わりに厳しい現実を突きつけたようだ。
結局あのプレゼントの中は謎に包まれたままだったね。
無慈悲な殺戮者にも隠している本当の部分というものがあるもんだ。
描写やアニメーションは十分なほど思慮深く、教会のフレスコ画は実に美しいものだった。

- 関連記事
-
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第11話『草迷宮 affection』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第12話『名も無き者へ SELECON』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第13話『顔 MAKE UP』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第14話『左眼に気をつけろ POKER FACE』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第15話『機械たちの午後 PAT.』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第16話『そこにいること ANOTHER CHANCE』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第17話『修好母子 RED DATA』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第18話『天使の詩 TRANS PARENT』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第19話『相対の連鎖 CHAIN REACTION』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第20話『北端の混迷 FABRICATE FOG』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第21話『敗走 EMBARRASSMENT』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第22話『無人街 REVERSAL PROCESS』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第23話『橋が落ちる日 MARTIAL LAW』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第24話『出島、空爆 NUCLEAR POWER』 海外の反応
- 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第25話『楽園の向こうへ THIS SIDE OF JUSTICE』 海外の反応
スポンサーサイト