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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第15話『機械たちの午後 PAT.』 海外の反応

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以下MyAnimeListより翻訳




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・メインテーマに関連したエピソードの中では最高の一つかもしれない。
とても深淵で理知的なエピソードだった。
タチコマ達はファンタスティックなキャラクターだ。
改めてそう思ったよ。


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・タチコマは実に考えさせられる話をしていた。
ちょっぴりタチコマがゴーストを獲得したのではないかと思ってしまった。   (男性)


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・『僕たちのAIがどこかにある』というのはカール・ユングの夢の話を思い出すね。
彼が病気になったとき、空に漂って瞑想し、自分自身を見下ろしている夢を見たのだそうだ。
身体は時間を超越し、地球上全ての生物と一体になったかのように感じたらしい。
考えさせられるエピソードだった。
僕はこのエピソードに引用された哲学者の事を調べてみるつもりだ。   (ブラジル 男性)


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・タチコマは本当に興味深い会話を思いつくもんだ。
些細な事でも好奇心旺盛って感じだった。   (アメリカ 男性)


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・タチコマの洞察は個別の11人に対して更なる洞察を与えてくれた。


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・AIが我々人間の哲学においてさえ裏をかき、それを理解出来るというのは恐ろしいものだね。   (シンガポール 男性)


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・このエピソードは疑いの余地なくここまでで僕のお気に入りのエピソードだよ。
そしてタチコマ自身が正確に素晴らしい哲学者/科学者という分けではないが、彼らの熱意は本当に凄かった。   (スペイン)


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・このエピソードは好きなんだけど、ちょっぴりがっかりした。
タチコマの思わせぶりな話がまったく衛星のくだりに関係なかった。
話の半分を使って行っていた会話は興味深かったけど、無意味だった。   (アメリカ 男性)


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・タチコマの事についてさらに学べたのは良い事だ。
あんなものを創り出せる科学者はとても素晴らしいものだな。   (リトアニア 男性)


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・タチコマこそがこのショーのハイライトだと思うよ。   (男性)


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・タチコマと『父親』のシーンはとても胸に響いたよ。
バトーは魅力的な人だね。
少佐は時々冷たいと思っちゃうなぁ。   (女性)


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・今回もまた素晴らしいエピソードだった。
最良のエピソードというわけではいが、これまでの中の優良エピソードの中には入るね。
僕もまた、あの父とタチコマのシーンは感動したよ。   (カナダ 男性)


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・あのタチコマ達は人間性に満ちている。


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・今回はタチコマの父親に会えたってわけだね。
ところで、別のタチコマがタチコマのハッチを開けたとき、AIチップが無かったって言ってたけど、あれは結局どういう意味だったの?



Re:それはシーン中で説明されていたけど、タチコマ達のAIは彼らの内部に組み込まれていないんだ。
タチコマ達はいわゆる『空っぽの脳』を見て驚いてただろ。
彼らの脳は衛星に組み込まれているんだよ。    (フィリピン 男性)


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・このエピソードはなんだか悲しかったな。
自分の事を認めてくれる事を望んで自由に働きたかったというだけの科学者を見せられるのは何とも……。
今回はタチコマについての発展がたくさんなされていた。
彼らのAIが宇宙を漂っているとは夢にも思わなかったよ。   (カナダ 男性)


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・あの科学者が気の毒だT_T
彼はとても素晴らしいのにそのプロジェクトの中でほとんど発言権が無いだなんて。
政府が資金提供している研究の代償だってのは分かるけど、それでもさぁ…・・。
これじゃまるで政府が彼から研究を盗んだかのように感じる。
タチコマのAIに記憶を残す事すら許されないだなんて……。   (男性)


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・タチコマ達がこのエピソードを価値あるものへとしてくれている。
タチコマのクリエイターのバックストーリーと新しいシステムがどのように機能しているのかを見れたのは良い事だ。
衛星でつながっているとはなんとも興味深い話だね。   (ベルギー 男性)



・Anata wa boku no... otousan desu ka?
うん、良いエピソードだった。   (トルコ 男性)


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・あー、ちくしょう。
今、泣いている……。   (アメリカ 男性)



・あの亡命科学者とタチコマとのシーンは胸を刺すような強烈なものだった。
あのシーンでは子供の事を思う父の姿を見る事が出来るだろう。
あのシーンは胸に響いたし、無神経な事を言った少佐にさせ少し腹が立っちゃったぐらいだ。
バトーはもう少し配慮を見せてくれたけどね。   (フィリピン 男性)


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・タチコマの生みの親が自分の生き方を自分で選べないのは悲しい事だと思った。
この後ずっと9課の下か何かで働かされ続けるんだろ?
それはさておき、エピソードの方は、既に言われてるように、とても胸に響いたけどね。
悲しくも美しいストーリーだった。
あの科学者の悲しみは想像する事しか出来ないな。
建物を爆破した以外は悪い事してないのに……。
自分の仕事を認めてくれる人の所で働きたかったってだけじゃないか。
でも、今回のエピソードのクオリティは前回よりもかなり良くなってると思う。   (日本 男性)


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・タチコマはこれでも自分のクリエイターの記憶をネットのどこかで持ち続けるのかな?
バトーがたまにはタチコマをアスダの所に連れて行ってやろうと言ってくれて嬉しいよ。
彼が牢屋に入れられるか、研究機関でずっと働かされるのは嫌な感じだな。
でもある意味、9課も似たようなものだけどね。   (男性)


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・僕はタチコマの大ファンでこのエピソードを見れて気分が良かったよ。
タチコマとその生みの親との間の会話はとても感動した。
タチコマのAIが別の所で保存されているというのは良い事だ。
戦闘で完全に破壊されたとしても彼らは死なないと言う事だからね。   (男性)


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・最後の方はとても悲しかったな。
人間が最も恐れる事は世界に生きた証を残さずに去ってしまう事だ。
この点において科学者に同情しちゃうね。
その仕事に一生懸命でタチコマの事を我が子のように見ていたんだね。
そして、タチコマの哲学はとても魅力的だった。
彼らは本当に人間っぽくなってきたものだよ。   (アメリカ 女性)


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非公開コメント

有須田
「昔、城を建てた無名の木工は、自分がその仕事に携わった証として、屋根裏に自分の名を刻んだ工具をわざと忘れたそうだ。そんな些細な思いすら、お前たちは消し去るのか。」
素子
「そうよ。それが体制に何かを明け渡した代償に力を得た者の禍福。」

少佐も高性能な全身義体のメンテ費用を湯水のように使える立場だが
同時に記憶すら国家のものというデメリットもかかえてるよね
だからこその発言は正論だし公の存在として九課の公正さを表してるね
でも公私のうち私を捨てるとゴーストのない自動人形と変わらない存在になってしまう

衛星にあれば安心やね。
安心やね…(;_;)

それが体制に何かを明け渡した代償に力を得たものの禍福

>タチコマのAIが別の所で保存されているというのは良い事だ。
>戦闘で完全に破壊されたとしても彼らは死なないと言う事だからね。
>  (男性)
この人、最終話見たら泣くだろうな。

お父さん・・・・。

衛星にAIがあるのはいいが
ジャミングとかでリンクが切れるような場所ではどうするのかね?

タチコマ内部のメモリにもプログラムは展開されてて
随時その差分データを衛星とやりとりしてるとかなのかな?
しかしそれだと最終話のあれが若干辻褄合わなくなるような…

衛生にAIがあることによって現場のタチコマたちの行動にタイムラグとか生じないのかな?

その場の状況に、瞬時に対応する事を考えれば、タチコマのAIは、一部が常にタチコマ本体の中にコピーされていて、通信可能なときに、衛星と同期してると考えるのが妥当だろうね。

最終話では、とりあえず、データをすべてアップロードして、タチコマ本体はシャットダウンさせたという事なんだろうな。

シャットダウンしなくても、衛星から独立して行動可能な気はするけど、本体単独での処理能力が、そこまで高くないという事なんだろうか。
あるいは、タチコマの意志により、シャットダウンを選択したという事なのかも。

外人さんがエルフみたいな外見のプロト君に反応してないのが意外だ
日本だったらスレの半分がプロト君祭りになってたハズ

かんこくに身売りしたどっかの家電技術者みたい

タチコマは各個体が複数同時に活動出来ないような仕組みなんじゃね?

この回では色々布石があるからね。
・国家人材は国外に出さない
・タチコマAIは衛星にある

そして、アスダとバトーが似てる(←タチコマがバトーを慕う潜在的理由)。

俺の中では、攻殻の中でこの哲学論争のやり取りが一番崇高な会話だと思うし、一番外国人の反応知りたかった話なんだけど、期待してたより哲学面に食いついてないのは残念だなぁ。
観返してから哲学面にはコメしよ。

僕らはみんな生きているー

漫画版の素子ならもっと違った態度だったかもな
大体SACも2ndGIGも登場人物の多くが生真面目すぎないか

判断と動作が、送受信に起こる若干のタイムラグで距離的な違和感を覚えたって認識なんだけどどうかな?

無意味だったとか衛星は無関係とかいってる人は後で後悔するのかな

それにしても素子?が米帝の衛星にAIを置いた意図は何だろうね?

日本政府が米帝の衛星をハックする思惑か?

安保の前交渉として、米帝から衛星譲渡の予定だったのか?

それとも、アスダ博士が亡命後もタチコマ資産を米帝に渡す算段だったのか?

戦闘で破壊されても大丈夫だな!って言ってる男性のリアクションが楽しみですな!

衛星に有るから安心だね の人は最終話で
NOOOOOOOOOOOOOOと叫びそう・・・

科学者が生みの親なら、少佐とバトーさんは育ての母と父
バトーさんはタチコマに甘いところがあるから、少佐のこういう手厳しいところでバランスが取れてると思うんだ

>あの科学者の悲しみは想像する事しか出来ないな。
建物を爆破した以外は悪い事してないのに……。
自分の仕事を認めてくれる人の所で働きたかったってだけじゃないか。


自分の仕事を認めてくれる人の所ではなく、こいつの持ってる技術
をパクリたいと思っている人の所(米国)だけどな。

笑い男のマイクロマシン療法のように有須田博士の件も実際の出来事がモチーフだよね

アメリカ人技術者って流出しねーの?
引き抜いてる又はチャンスをつかみに自然に集まってくるのは有名だけど日本とかより技術者は優遇されてまくってるからなのか
アメリカに渡って技術覚えて帰る人も少ないよね昔はたくさんいたけど、
もしかして優遇すれば自由に引き抜けるのか?

というか優遇レベルがアメリカは違うからな~
同じ研究や作業に打ち込むのだったらより条件の良い環境に流れるのは普通だよ

スポーツ選手も研究者もアニメーターさん・・も

悲しいけど最初に交わした契約を私情で破棄は無理だね
政府が研究環境と潤沢な資金を投入してくれたお陰で今の研究成果が有るわけだから
結果を残せるかは別として予算さえあればって研究者が殆どだろうし大半は誰の目にも止まらずお蔵入り
スポンサーの目にとまっただけマシと思って研究するしかないでしょう

>>アメリカ人技術者って流出しねーの?
おそらくEUやイスラエルへ行く人は結構いると思うぞ
アメリカのやり方に肌が合わず、ヨーロッパの方が良いと思って
移住する科学者は英語圏のニュースを読むと結構多い
日本では全く報道されていないけれど

まぁアメリカ自体がヨーロッパの棄民が作った国だし、
アメリカの白人にとってはヨーロッパやカナダの方が
住み心地や文化への違和感が少ないと思う

スノーデンみたいに正義感に駆られる人は
ロシアへ行くだろうな 中国や日本に来る人はいない
もし居たとしたらCIAの工作員で、日中の科学技術を
調べているとしか思えないなw

アメリカは教授クラスでも研究成果を残せなかったら契約期限切れで捨てられるから。
年取るまで常にイノベーションし続けるか、
それまでに自分の研究成果からベンチャー立ち上げて、その会社を売る等しないと生活できないんじゃない?

>>アメリカは教授クラスでも研究成果を残せなかったら契約期限切れで捨てられるから

うーん、一概に言えない。と言うのもアメリカはシンクタンクを重視してて、日本が官僚を
重用する代わりに民間企業で働く博士や大学教授をホワイトハウスに呼び寄せて、
彼らの助言を参考に政策を考える。池上彰の本にも書いてあったけど、アメリカの
大統領は基本的に議会や司法省、その他の官僚とは対立しているし、アメリカの
シンクタンクは日本と違って実績やヨーロッパの評価も高いから、大統領はCIAと
シンクタンク以外はあまり信用しないし、日本の官僚は首相が代わっても何年も
居続けるけど、シンクタンクは大統領が代われば通常の研究機関として別に動く。

つまり官僚と大統領が癒着するという構造が生まれにくい。それにシンクタンクは
大統領に助言するだけが仕事じゃないから、食うに困らない。教授クラスで成果が
出ないとすぐに追い出されると言うよりか、アメリカでも天下りがあるから、他の場所へ
移動させられる。そもそもアメリカで大学教授になるのは相当大変な事で、日本の
大学教授とは全く違う選考基準らしいし、ホームレスになる確率は低いと思う。
むしろアメリカでホームレスになりやすいのはウォール街の金融マンや個人投資家に、
中小企業の社長さんだと思う。

ぼーくらはみーんなー生ーきているー
(´;ω;`)

タチコマの会話の流れをまとめてみた。

1)個別主義者は、個を強調する割には、違う思想を排斥するという没個性。
2)この1)は、個別なのに示し併せてたのような集団としての意思があるようだ?
3)2)について、個別11人の意思は合田によるものだけど、個別主義はそれ以前からあったし同じく難民も集団意思のようにテロやってた。
4)この3)の現象は誰かがコマンドを出してる訳じゃないのに、集団が同じ方向に進んでる。
→人間には第三の主体があるのかも?
5)遺伝子分野と地球規模の生態系では4)と同じような結論に至ってる。
→人間は最も合理的な主体を宿す最小単位で、ミクロやマクロなレベルで存在する
5)つまり人間は、無意識に全体の総意として緩やかに形成する
→人間は肉体と精神が不可分ではなく、一致してない事に気づいてない。

こんな感じの事を言ってる。スタンドアローンと、似た現象の分析を、個別&難民の行動に見出だしてる話。
ホーキンスとラブロックの共通点は、人間の各器官と、地球経済(例えば金融は経済の血流)が似たような生命体みたいに成立してるのを考えてもらえば、分かりやすいかな。

ある日家に押し入ってきた強盗に問答無用で撃たれる技術者。

・・・そんな事件もありましたな。
もっさもさの○サドの仕業とも定番のCIAとも。

タチコマは、個別主義者の事を“個を主張しながら没個性の行動してる事に対して、自分達は並列化(没個性)から個性を獲得していった”と自負してたけど。
ゴーストに関しては、人間同様に自分達が獲得したのかって事は避けてたね(その流れで衛星の話に繋がってる)。

これは、後の新人隊員殉職の時や、最後の核消滅の布石でもあるんだろうけど、
ここに答えが出せる方法ってあるだろうか?

昔のアラレちゃん等のロボットキャラは、博士が何の問題もなく一人格があるロボットとして作ってしまってるけど、
人間がロボットと違い人間足らしめる点というのはモヤモヤするなぁ。

日本は研究にはわかりし金だすが
いざ研究成果を一般への形にしようとすると無能官僚を通さないといけないので癒着や天下り考慮していい案だろうが全部却下するからなー。あれ何とかしてほしいが

地方が研究者と手を組んでどんどん推し進めてほしい


衛星ってメンテはどうすんだよ

>無意味だったとか衛星は無関係とかいってる人は後で後悔するのかな

もうちょっと読解力を鍛えたほうがいい

青色LED開発の報奨金が2万円だった話を思い出した

IGは何でもないことをいかにも大事そうに壮大に語るところをのぞけばすき

>青色LED開発の報奨金が2万円だった話を思い出した

失礼ながらその話は誤解かと思われます。裁判によると
キッカケとなる功績はありましたが、彼が直に発明や開発をした訳ではありませんし、
待遇や給与報酬も他の方に比べ特別に高額とのことです。

私もこの第15話は青色LEDの表面的なエピソードを物語に落とし込んだ印象を受けました。
公務員の公私に対する認識の甘さを言いたかったのかもしれませんね。
そういえばタチコマも青色だなぁ(笑)

正直当然だと思うけどなぁ
企業の研究員だって会社の金で研究したら個人で特許貰えるわけじゃないでしょ
当然特許は会社のもの

だって、その研究員は会社から給料もらって
何億、場合によっちゃ何百億とかかった実験機器代も会社が払って
間違って百億する実験機器を破損しても、その金は会社が払うんだからさ

その投資の果実である特許を研究員に取られたら、なんのための投資だったんだって話になる
研究員自身が銀行駆けずり回って研究資金集めて自分で研究したらもちろん特許もとっていいケド
有須田博士はそれはしないでじゃぶじゃぶお金かかる研究してたんだからさ(=禍福)

この場合は会社でなく国家だけど、理屈は同じ
加えて有須田博士は研究内容を手土産として持ってくってんだから話にならないよ

手土産なんて持たず、行った先ではまったく新しい研究テーマに従事すればよかった

正直衛星については最後アレやってタチコマ殺すためだけに考えた無理やりすぎる設定だと思う

衛星通信だって電波妨害は受けるし、その時スタンドアローンでAIが動ける仕組みでなかったら
兵器としての信頼性があまりに酷すぎる。俺が兵士でもそんなもん使いたくない
あれで死ぬなら、アンテナに鉛のカバー被せられたら機能停止ってことだし

あくまでバックアップとして存在するならいいが
タチコマを殺すためなのかしらんが、本体にはAIを処理する思考チップが搭載されていないわけで
つまり本体はリモート義体と同じってことになる
じゃなきゃ衛星が死んだ時にタチコマが全滅したのも説明できないし

だとすると、そもそも全タチコマのAIを一つの衛星に纏めて置いとくって時点で
全然リスク分散になってない

結局ネットにコピーばら撒いとくのが一番の保険だしな
それで素子もタチコマも不死身だし
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sotohan

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