デスノート 第三十七話 最終話『新世界』 海外の反応

以下MyAnimeListより翻訳

・ライトには勝って欲しかったけど、それでもオーケーなエンディングだった。
まぁ、もしキラが勝利する終わり方なら26話でLを殺した時点でストーリーが終わってるよね。
引き延ばしたからにはキラが敗北するエンディングに着陸するのは当然だった。
だがノートのレプリカを1日で作ったって所はちょっと馬鹿げてる……。
魅上ならすぐ違いに気付くだろ。 (ノルウェー 男性)

・このエンディングは嫌い。
ライトの負け方もそのリアクションもひどすぎる。
途端に三下みたいに喚き出して完全に場違いなキャラになった。
ニア編になってからは本当にひどい有様だったな。
前半が10点満点なら後半は7点だ。
総合では9点ってところかな。 (不明)

・このエピソードの前はライトの事が嫌いだったけど、今は彼の事が憐れに思える。
彼は本当に自分の行いが正しいと信じていたんだよな。
そして、松田に絶好の見せ場があったのも良い事だ。 (アメリカ 男性)

・これは良い終わり方だったね。
ライトの死によって穏やかでありつつも悲しい気分に浸れた。
ライトが狂ったようになったところは本当に驚きだった。
でも、彼はどのような状況になっても簡単にあきらめるようなキャラでない事を示してくれた。
まぁノートを渡したリュークによって幕引きがなされるというのも妥当だと思う。 (男性)

・個人的にはこのエピソードはしょぼかったと思うけど、ライトがクレイジーになった所では笑わずにはいられなかった。
それ以外の終わり方は本当につまんねって感じ。
心のどこかでライトが勝つことを望んでいたんだけど、まぁいいや……。 (アメリカ)
・この状況下では良いエンディングだったと思うよ。
ライトには勝って欲しくないしね。
ある意味悲しいエンディングだな。
でも実際、26話で終わって置けばよかったと思う。 (ノルウェー 男性)

・このエピソードのライトも魅上もバカすぎる。
別にライトに勝って欲しくは無いけど、こんな負け方は無いだろ!!!
今回の彼は突然キャラが変わったような感じだった。
ストーリーの途中ではライトのIQは200以上って感じだったのに、あんなトリックに欺かれるとかしょぼ過ぎる。
まぁとても悲しいエンディングではあったよ。
このアニメが好きだし、渦巻くような心理戦が好きだった。 (女性)
・このエピソードは嫌いだな。デスノートらしさを感じない。
一体何をどうやったらジェバンニとか言う男が聡明であるはずの魅上が気付かないほど完璧なデスノートを一晩ででっち上げる事が出来たって言うんだ?
まぁでも少なくともライトが負けたようだな。
唯一このエピソードで気に入った所はそこだけだよ。 (男性)

・このエンディングが信じられない。
ライトは相手がノートをすり替える可能性に気付いていたんなら、なぜ魅上に前もってノートを使わせて機能するかを確かめなかったんだ?
彼はいつも注意深く行動していた。
こんなのライトじゃないよ。
天才じゃない自分にでも分かる事だ。 (男性)
Re:ライトからしてみれば、彼らがすり替えようとしているのは本物のノートじゃなくて偽物のノートの方だと思ってたわけだからな。
彼の知っている限りでは、本当のデスノートは安全なところにしまってあった。
そしてニアはそれを疑う事が出来ない。
だからこそライトは魅上が自分で勝手に行動して、高田を殺すために本物のノートを出してくるとは思ってもいなかった。
魅上がそれをやりさえしなければ、すり替えられてもそれは偽物のノートでしかないんだよ。
結果としてライトは自分以外の誰かのミスによって負けてしまったわけだ。 (不明)

・一晩でノートをすり替えたっていうのは本当にクソ。
魅上はノートを顕微鏡でチェックするほどの徹底っぷりだっただろ?
どうやって一晩ですり替えるんだよ?
毎度毎度ライトの事を嫌っていたけど、彼に勝って欲しかったよ。 (男性)

・ライトは今まで見てきた作品の中で最悪の犯罪者主人公なのに、彼の役割やその死に対して同情している人にはほとんど理解出来ない。
ライトが単なるバカか、平凡なキャラだったりしたなら彼の動機は理解出来たかもしれない。
でもライトは才能に恵まれ、輝かしい将来があり、聡明でハンサムで、たくさんの美しい女の子に囲まれていた。
自分の手に持っていたものを投げ捨て、この道を選んだのは完全に自業自得だ。 (不明)

・このエンディングは本当に嫌いだ。
正確にはジェバンニが本物のノートを取り換えてしまった所。
どうやったらたった一晩でノートをでっちあげる事が出来るっていうんだよ!?
魅上は知的で論理的なキャラだぞ。
厳密に神の命令に従い、何もするなと言われた時はその通りにしていただろ?
しかもSPKのメンバーはデスノートの紙片でも裁きを下せることを知らなかった。
こんなのライトが本物のノートがばれた時に備えて、魅上に本物のノートの紙片を肌身離さずに持たせていたらどうするんだよ?
ライトと魅上が途端に白痴化したかのようじゃないか?
本当にこれは納得できない。
計画が甘すぎる。
結果を台無しにしてしまっているよ。
漫画やアニメの開発者がニアに勝たせたがっているのは分かるけどもっと納得の出来るプロットにするべきだった。
これじゃみっともないぞ! (ポーランド 男性)

Re:同意。
あのシーンはとても非論理的だ。
それとライトが『勝った』と叫んだ事が決め手になるなんて馬鹿げてる。
自分でノートの切れ端を忍ばせる事を思いついたんなら魅上にもそうさせろよ……。
とにかく計画の実行され方が本当にひどすぎる。
迂闊に勝ちを名乗り出た事が決め手になるとか、ジェバンニが一晩でやったとか、マジで馬鹿げてる。
ライトが負けた理由ってパートナーのせいってだけでしょ。
そういう意味ではライトは負けてないんだけど、まぁいいか。
良いシリーズだったよ。 (不明)

Re:なんでニア編が気に入らないか分かった気がする。
それはメインキャラが直接対決をしてないからだ。
あまりにどうでもいいわき役が話を動かし過ぎた。
L編はメインキャラ同士の熱い心理戦が繰り広げられ、それが視聴者の目を捉えていた。
だが、ニア編といえば、ニアはLのコピー品だし、しかもLがやって来たほどの論理を展開していない。
適当に思いついてそれが全部うまく行く。
だから緊張感が感じられないしご都合主義に思えた。
マジでさ、ライトが天才である事はL編からずっと示されてきたし、その行動の隠ぺいっぷりも驚異的なものだった。
だが、ニアといえばライトが何をどううまくやろうとも、お構いなしにすべてを言い当て、ライトの工作は全く通じない。
挙句の果てに名前が出てきただけのわき役が一晩でやったってどういう事だ?
一晩ですべてをすり替えたんならその過程をちゃんと示せと言いたい。
魅上だって聡明なキャラであり、几帳面に自分の持ち物を管理しているキャラだと言われていた。
わずかな猶予の中でそれだけの相手に対してどうやってすり替えるんだ?
しかも相手にばれていたら目も当てられない結果になっていただろう。
ニア側の作戦はリスクが高い割に全然失敗しないし成功する事が前提で話が進みすぎている。
ジェバンニが一晩ですり替えたのはシナリオライターの方だったんだろう。 (不明)

・もう一度言わせてもらおう。
デスノートは26話で終わるべきだった。
26話以降の事は本当に退屈だったよ。
予測不能な展開や輝かしさが失われてしまった。
36話を見たときは救われた思いになったけど、今回のエピソードを見てみればそれは完全に間違っていたと思わされた。
正直デスノートのライターが26話から変わってしまったような印象を受ける。
本当にしっかりしてほしい! (ポルトガル 男性)

・僕は未だに高田が魅上に殺されたってところが理解出来てないんだけど?
間違いなくライトが殺したもんだと思ったけどな。
だって彼は腕時計に仕込んだデスノートの切れ端に名前を書いたでしょ。 (イギリス 女性)
Re:そうだよ。
高田を殺したのはライトだよ。
ただ魅上もまた独断で、ライトが動けない状況にあると考え最善を尽くそうとした。
その結果、魅上も高田の死をデスノートに書いた。
死の時間はライトが設定した1分遅れだけどね。 (男性)

・ライトの計画は全て完璧だったが、しもべのミスで台無しになってしまったと言える。
なぜなら奴はライト自身ほど賢くなかったからだ。
もちろん、ライトには勝って欲しかったけど、残念ながら彼は負けてしまった。
ライトが負けるならL相手が良かったね。
Lの代わりに現れたニアは嫌いだ。 (不明)
Re:そういう事じゃないんだよ。
今回は確かに魅上のミスで負けたわけだけど、それが問題だったんじゃない。
魅上は実際、彼自身も聡明な男だったし、いろんな気配りが出来た。
今回の件はライトほどじゃないにしても魅上もまた賢かったからこそ起こった悲劇なんだ。
魅上はその登場の時、高田とライトがホテルで電話をしたときのようにライトが動けぬ状況だと思い機転を利かせたに過ぎない。
その結果今回は失敗に終わったわけだ。
こういう事は現実でも良くある話だよ。
上司の命令に従うだけだったら、少しは自分で考えろと言われ、自分が機転を利かせて裏目に出たら黙っていう事を聞けって言われる。
今回の魅上とライトの不和はそういう現実社会の人間関係のやるせない部分をうまく反映していると思ったよ。 (不明)

Re:このシーンで大事な事は誰が高田を殺したかって事ではないよ。
殺したのはライトだけど、魅上も高田を殺すために厳重に隠してあった本物のノートを取りに行ってしまったって事。
今まで魅上が持ってたのは偽物のノートであり、そのまま偽物のノートを持ち続けていたらニア側に本物のノートがわたる事は無かった。
だが、魅上が本物のノートを取り出してしまった事によってジェバンニに『一晩でやる』チャンスを与えてしまった。
だからメロが高田を誘拐したのはファインプレーになったってわけ。
メロがあの行動に出なければ、魅上はずっと本物のノートを隠し持ったままだったからね。 (不明)

・メロは分かっててあの行動をとったんだな。
正直、あの時点でメロが高田を誘拐した理由がさっぱり分からないままだった。
だって、彼は高田を誘拐して、服を脱がせただけで、何もせずに帰って来たからな。
あのエピソードを見たときはマジでメロの行動が分からないままだった。
でもこうやって最終話につながるわけか。 (不明)

・このエンディングをやり込めてライトが勝つべきだと論破したい気持ちに駆られるけど、でもまぁこういうもんなんだよなぁって事に気付いた。
最後にライトは子供っぽい夢から目を覚まして、人間は神によってコントロールする事は出来ないと気付かなければならなかったんだ。
これはデスノートを見ている人についても同様の事なんだよね。
心の中では思うようにしたいと言う願望があるかもしれないが、
でも残酷な現実がその夢を揺さぶり、目を覚まさせるんだ。 (アメリカ 男性)

・このエピソードは好きだけど、ライトには勝って欲しかった。
あんな馬鹿げたハナタレ小僧のニアが勝つのは信じられない。
本ッッッッッッ当にがっかりした。
ライトが死ぬ間際にLの姿が見えた所はスイートだと思ったけどね。
あとミサが自殺するとは思わなかった。 (イギリス 女性)

・なんだかなぁ。
もうちょっとドラマティックなエンディングシーンを期待していたんだけどな。
ライトが目を閉じてこれまでの走馬灯みたいなのが流れたりそういうの。
ニアがメロがいなければ決して出来なかったでしょうみたいな事は言ってたけど、でももうちょっとドラマティックにやって欲しかった;_; (イタリア 女性)
・ニアはLと自分とメロの3人の力でキラを倒したって言ってたけど、
キラを倒したのはLとジェバンニと松田だよ。 (不明)

・このエピソードは好きだけど、こういう終わり方じゃないものを願っていた。
ライトが新しい世界を作り、その世界の神になるところも見たかったな。 (アメリカ 男性)
・このサイトでニア好きなのは私だけかな?
まぁ、最終話はとても楽しめたよ。
とてもドラマティックだったし、あの松田とかもね。
他のどのキャラクターよりも松田に共感しちゃったT_T
誰かが言ってたように、きっと彼は最後の最後までライトの事を信じていたんだろうな。
可哀想な男だ……。 (アメリカ 女性)
Re:別にニアに反対するわけじゃないんだけどね……。
誰もLの代わりにはなれないって事だよ……。はぁ……。
松田は気の毒だよね……。
彼はライトの事が大好きだったんだろう。 (イギリス 女性)

・夜神が勝つべきだった。
彼はLに勝ったんだし、なのにニアに負けるとか。
まぁ単に『悪は決して栄えない』ってのを証明しただけなのかもしれないけど。 (不明)
・見終わったけど、とても裏切られた感じがするしとっても落ち込んでいる。
僕はライトの味方だったけど、彼が死ぬだろうって事は分かってた……。
だがライトが冷静さを失って臆病者のように行動していたシーンは本当にイライラした。
これまでは信じられないぐらい先の読めない話で、思いがけないほどユニークだったのに。
36話までは10点満点。
最終話は1点だ。 (男性)

・ライトに勝って欲しかったって言っている人達には、その未熟さっぷりが気の毒に思える。
いつまでもライトの邁進を続ける事は出来ないって事だよ。
ライトは新しい世界を実現するなかであまりに迷走し過ぎたため、その野望もバラバラになってしまったわけだ。
ライトの悲劇的な転落の描かれ方は完璧だったよ。
こういう終わり方じゃなければエンディングは完全にクソになっていただろう。 (不明)

・誰か僕の他にもライトはこの後死神になったと考える者はいないか?
デスノートの利用者は地獄にも天国にもいけないから、死神界とかそういう所に行ったって考える事が出来るんだ。
それですべての死神は以前はデスノートの利用者だったって感じ。
まぁなんとなく思いついただけだけどさ。 (不明)
Re:君に同意する。
デスノートはいつまでも続ける事は出来ないし、そうなったら長ったらしくて飽き飽きしていただろう。
デスノートを使ったものが死神になるってのは面白い考えだね。 (イギリス 女性)

Re:1巻でリュークが天国にも地獄にもいけないって言った時にそれを思ったな。
この後、死神界とかでライトが目を覚ますって展開を期待してしまった。
そうなったらこのエンディングも面白いものになっていたかもね。 (男性)

・Lが勝つんだったら納得できるんだけどなぁ。
あの餓鬼はマジで嫌い。
デスノートの始まりの方は一連の流れが論理的に繫がっていたのに、最後の方ではニアが脈絡も無しにアイディアを思いついて一方的にライトを追い込めていただけ。 (男性)

・こんな事になるぐらいならLに勝って欲しかった。
どうでもいい後継者がしゃしゃり出てきてあっさりライトに勝っちゃうとか……。
その勝ち方が圧倒的なものだったらまだいいんだけど、ジェバンニが一晩でやったから勝ったっていうのは不満が残り過ぎる。
もっと勝利のための伏線を綿密に張って、劇的なエンディングにするべきだったよ。 (不明)
Re:本当にそこなんだよね。
Lが勝利していたならそれはOKだと言える。
ニアは本当に嫌いだ。
単なるLのコピーじゃないか。
そのくせちっとも感情移入できないし、おいしい所だけ持って行った。 (不明)

・松田の銃撃には本当に驚いたな。
松田は一番あんなことする可能性が無いと思ってた。 (男性)
Re:おそらく松田はライトの父に次いで、最後の最後までライトの事を信じていた唯一の人物だっただろうからな。
他のみんなはどことなく察していた部分があるようだった。
だから松田はひどい裏切りのように感じたのだろう。 (男性)
Re:松田の悲しさが伝わってくるようだ。
このシーンは本当に良い。
だが、彼が超一流のスナイパーだとは思いもしなかった。 (不明)

・うーん、まぁ……これは……。
ある意味予想出来てたことではあるけどね、『最後には正義が勝つ』ってやつでしょ。
まぁライトもミサを弄び始めた頃から嫌いになってたしな。
いいんじゃない? (メキシコ 男性)

・このエピソードはライトがFBIの婚約者を殺した時からずっと待ち望んでいたものだ。
だから、ライトの敗北を見れて嬉しいよ。
ただその場にLが立ち会っていなかったのが悲しいね。 (不明)
Re:でも君だってライトと同じ立場ならそうしたんじゃないの?
きっとイエスだと思うよ。
だって、他に選択肢が無いからね。
そうするかあるいは捕まるか、そのどちらかしかない。
少なくともライトは望み通りの死を迎えた。
少なくとも彼は人間の手によって殺されなかったからね。 (イギリス 男性)

・なんか本当に後味が悪いっていうか、レムにLを殺させた時もそうだけど、
この作品って物語の紡ぎ方は素晴らしいのに、最後の風呂敷のたたみ方がしょぼい気がしないか?
Lが死んだ時だってレムという舞台装置がとどめを刺した。
今回だってそうだ。
ほとんど名前も出てきてないようなジェバンニとかいうキャラがトドメを差した。
ニアが人に好かれないのは、彼自身があまりリスクを背負って行動を起こしてないからなんだ。
僕たちはライトvsLの時からさんざん彼らが相手の思考を読みあい、リスクを冒し、一つ一つの情報を手に入れ、あるいは隠ぺいするところを見てきた。
まぁ安易なニアアンチにはなりたくないけど、彼は手に入れた成果の割に何もしなかった。 (不明)

・ニア好きなのって自分だけなのかな?
だからこのエンディングは気に入っているよ。
なんかみんなニアがライトに勝ったって思ってるけど、作中でも言ってるとおりメロの力があったからこそライトに勝てたんだからね。
そこをちゃんと理解すべきだ。
なんでみんなそんなにライトの事が好きなのか分からない。 (男性)
Re:ライトが好きっていうよりはニアが好きになれないってだけだろう。
そもそも正義が勝つなら、Lが勝てばよかったんだ。
Lを死なせてまで引っ張って、挙句の果てに何の中身もないLの劣化コピーが勝ったんじゃ、Lも浮かばれないってだけ。
あいつは正直何もしてないからな。
ただ適当に言った事が全て現実になって、ライトが急にバカみたいになったおかげで勝てた。
その肩すかしっぷりが気に入らないだけ。 (不明)

・漫画と同じラストにしなかった事が少し悲しいな。
ライトは確かに負けねばならなかった悪だが、それでもやろうとした行いは正しさを含んでいた。
漫画ではライトがいなくなった後にライトを崇める人が出てきて、彼はある意味神になったんだ。 (男性)

・松田が良い所を持って行ったね。
何度もデスノートを見直しているけど、彼がライトを撃ったところが一番インパクトがある。
彼の眼からは滂沱の涙が流れていた。
そして彼の怒りの爆発は本当に……ワォとしか言えない。
松田はライトがキラである事が本当に悲しかったんだろうな。
声優の仕事っぷりもそれをとてもうまく表現していた。
松田の最終話での働きっぷりはこのシリーズ通してのお気に入りのパートだ。 (イギリス)

・私はニアのアンチみたいにはなりたくはないけど、もしライトを打ち負かすものがいるなら、それはLであるべきだと思っていた事を認めなければならない。
思うにニアは自信過剰過ぎたんだよ。
最後はライトにデスノートの事を忘れてミサと結婚して欲しかったけど、まぁそんな終わりはあり得ないって分かってた。
とても落ち込んだ気分だよ。
どれだけキラの殺人がめちゃくちゃだっただろうと、ライトの完全敗北なんて見たくは無かった。 (女性)

・ライトが負ける事は予想していたし、そう期待していたけど、気の毒に感じずにはいられない。
結局の所、いかに捩じれようとも、彼はただ己の正義感に従っただけなんだよな。
良いシリーズだったよ。 (ポルトガル 男性)

・このエピソードは漫画よりは良いな。
取り乱してはいたけど、漫画みたいに『頼む、リューク、助けてくれ!』みたいな事を叫んでいなかったから。
少なくともリュークに助けを乞うことなく逃亡し、建物の高みでリュークがライトの名前をデスノートに書いた。
あの手法はクールだったよ。 (男性)
・思ったんだけど、リュークが『牢屋に入れられたんじゃ、いつ死ぬか分からないからな』って言ってたけど、でもリュークはいつライトが死ぬのか既に知ってるんじゃないの?
ライトの寿命が見えなくなったの? (イタリア 女性)
Re:漫画では違うから。 (カナダ 男性)

・デスノートを見終わった。
この作品は最も面白いアニメシリーズの一つだった。
ライトとLとの間で繰り広げられるダイナミックなチェスゲームは最高で、面白く無かったパートが1つたりともなかったよ。
たくさんのどんでん返しは次に一体何が起こるのかを考えさせられた。
だからほとんど眠れない日もあったもんだ><
そして今、答えが出た。
ライトか、あるいはLか?
うん、両者ともに素晴らしいキャラだったね。
でも僕はライト寄りになって見ていた。
彼の進歩は興味深かったし、彼の動機や目標はLの『キラを捕まえる』という単純なものよりは興味深かった。
ただ、ちょっとした欠点について触れねばならないな。
エンディングは僕の口にほんのりとした苦味を残したよ。
たぶん僕にバイアスがかかり過ぎていたんだと思うけど、まぁ序盤の方は何の問題もなかったんだ。
でもエピソードの後半になるにつれてライトが白痴化していったように思える。
ライトとニアのバトルは面白かったけど、でもやっぱり……。
まぁ、最終話だ。
このエンディングを受け入れなければいけない。
良い終わり方だったけど、この終わり方はデウス・エクス・マキナというかライトの失墜のための舞台が整えられていたとしか言えない。
デスノートを一晩でっち上げた二重のフェイクノートとか、魅上がいきなりパニックになるとか、彼はそういうタイプのキャラには見えなかったからね。
魅上の賢さはデスノートを得てから、ライトに接触した手際から見て取ることが出来る。
まぁその終わり方だけが残念だけど、良いシリーズだったよ。 (クロアチア 男性)

・リュークが夜神の名前をデスノートに書くところは良かった。 (ドイツ 男性)
・このアニメのどちらのチームにも肩入れはしたくないかな。
だから特定のキャラに対しての好き嫌いは無かったよ。
私にとってはライトがLに拘束された所が一番重要だったな。
あのシーンはもしライトがデスノートに一切かかわってなければ、父親のような人物になっていたんだよねぇ。
ライトとLとの間にあった関係は、お互いを殺し合う事になってもある種の尊敬や友情、憧れが垣間見れた。
そんな2人の敵でもあり友人でもあるというそんな2人の関係のアンバランスさが見ていて面白かった。
でも、どのキャラクターについても完全に善悪はっきりしたキャラがいるとは思わないんだよね。
これは単に人が莫大な金や権力などのようなものに魅入られた時の姿を現しているんだよ。
善人でさえ悪事を働く事があるという事。 (オランダ 女性)

・ライトの過ちは『自分が他者を裁くに値する』と思い込んだ事だな。
そうして彼は殺し、追われ、殺されることになった。
人間は他者を裁きそれを罰する事は出来ないんだ。
なぜなら人間もまた不完全な生き物だから。 (男性)
Re:ライトの意図は自分を神とした恐怖の無い理想郷を作ろうとした事だよ。
それは悪だ。
僕たちはシリーズを通してライトの思考を追って来た。
だから完全に彼を悪だと断じる事が出来るよ。

・このエンディングが嫌いなのは、ライトが自分のパーソナリティーを失って、途端に臆病者の様になってしまった事だ。
本当に台無しだよ。 (メキシコ 女性)
・まぁL無しだったとはいえそれでもとても良い終わり方だったよ。
最後のミサのシーンでは泣いてしまった。
彼女はすべてをライトに捧げたからね。
今の彼女には何も残っておらず、残された寿命もわずかなんだから、そうなるよね。 (男性)

・本当に一流のアニメだった。
全体としてはなんと良いアニメだっただろうか。
エンディングも同様にグッドだ。
最後のミサがいた場所は『なんてこった、飛び降りるつもりか!?』と思ったがまぁこのアニメは10点満点だよ。
全ての瞬間を愛していた。 (男性)
・ミサはあれだけライトに執着していたからライトを追って自殺するのも理解出来るな。
ライトは虚無に落ちたのかもしれないが、ミサと一緒に永遠を過ごせるね^_^ (男性)
・ミサが自殺するとは思わなかったな。
レムがいたとき確かにライトがいないと生きていけないとは言っていたけど……。 (不明)

・デスノートはファンが作ったエンディングの方が好きだな。
ライトは死後死神界に行き、そこで自分が殺してきた人の分だけ同じ死に方をするやつ。
そしてその恐怖でライトは狂っていしまったかと思ったら、ライトは124925人を殺してきたと言い、死を追体験しながらも、『その全員の死を体験するまでたくさん時間が残ってる』とリュークに言う。
その時間を利用して、『自分の知恵を貸す代わりに安全を保障してもらうように死神大王と取引をする』と言い。
『必要とあらば死神大王すら殺して見せる』と決めた。
『人間vs死神の戦いの始まりだ』と宣言して終わるんだ。
こっちの方がサイコパスなライトらしい終わり方だと思う。 (アメリカ 男性)

・ライトには勝って欲しかったけど、それでもオーケーなエンディングだった。
まぁ、もしキラが勝利する終わり方なら26話でLを殺した時点でストーリーが終わってるよね。
引き延ばしたからにはキラが敗北するエンディングに着陸するのは当然だった。
だがノートのレプリカを1日で作ったって所はちょっと馬鹿げてる……。
魅上ならすぐ違いに気付くだろ。 (ノルウェー 男性)

・このエンディングは嫌い。
ライトの負け方もそのリアクションもひどすぎる。
途端に三下みたいに喚き出して完全に場違いなキャラになった。
ニア編になってからは本当にひどい有様だったな。
前半が10点満点なら後半は7点だ。
総合では9点ってところかな。 (不明)

・このエピソードの前はライトの事が嫌いだったけど、今は彼の事が憐れに思える。
彼は本当に自分の行いが正しいと信じていたんだよな。
そして、松田に絶好の見せ場があったのも良い事だ。 (アメリカ 男性)

・これは良い終わり方だったね。
ライトの死によって穏やかでありつつも悲しい気分に浸れた。
ライトが狂ったようになったところは本当に驚きだった。
でも、彼はどのような状況になっても簡単にあきらめるようなキャラでない事を示してくれた。
まぁノートを渡したリュークによって幕引きがなされるというのも妥当だと思う。 (男性)

・個人的にはこのエピソードはしょぼかったと思うけど、ライトがクレイジーになった所では笑わずにはいられなかった。
それ以外の終わり方は本当につまんねって感じ。
心のどこかでライトが勝つことを望んでいたんだけど、まぁいいや……。 (アメリカ)
・この状況下では良いエンディングだったと思うよ。
ライトには勝って欲しくないしね。
ある意味悲しいエンディングだな。
でも実際、26話で終わって置けばよかったと思う。 (ノルウェー 男性)

・このエピソードのライトも魅上もバカすぎる。
別にライトに勝って欲しくは無いけど、こんな負け方は無いだろ!!!
今回の彼は突然キャラが変わったような感じだった。
ストーリーの途中ではライトのIQは200以上って感じだったのに、あんなトリックに欺かれるとかしょぼ過ぎる。
まぁとても悲しいエンディングではあったよ。
このアニメが好きだし、渦巻くような心理戦が好きだった。 (女性)
・このエピソードは嫌いだな。デスノートらしさを感じない。
一体何をどうやったらジェバンニとか言う男が聡明であるはずの魅上が気付かないほど完璧なデスノートを一晩ででっち上げる事が出来たって言うんだ?
まぁでも少なくともライトが負けたようだな。
唯一このエピソードで気に入った所はそこだけだよ。 (男性)

・このエンディングが信じられない。
ライトは相手がノートをすり替える可能性に気付いていたんなら、なぜ魅上に前もってノートを使わせて機能するかを確かめなかったんだ?
彼はいつも注意深く行動していた。
こんなのライトじゃないよ。
天才じゃない自分にでも分かる事だ。 (男性)
Re:ライトからしてみれば、彼らがすり替えようとしているのは本物のノートじゃなくて偽物のノートの方だと思ってたわけだからな。
彼の知っている限りでは、本当のデスノートは安全なところにしまってあった。
そしてニアはそれを疑う事が出来ない。
だからこそライトは魅上が自分で勝手に行動して、高田を殺すために本物のノートを出してくるとは思ってもいなかった。
魅上がそれをやりさえしなければ、すり替えられてもそれは偽物のノートでしかないんだよ。
結果としてライトは自分以外の誰かのミスによって負けてしまったわけだ。 (不明)

・一晩でノートをすり替えたっていうのは本当にクソ。
魅上はノートを顕微鏡でチェックするほどの徹底っぷりだっただろ?
どうやって一晩ですり替えるんだよ?
毎度毎度ライトの事を嫌っていたけど、彼に勝って欲しかったよ。 (男性)

・ライトは今まで見てきた作品の中で最悪の犯罪者主人公なのに、彼の役割やその死に対して同情している人にはほとんど理解出来ない。
ライトが単なるバカか、平凡なキャラだったりしたなら彼の動機は理解出来たかもしれない。
でもライトは才能に恵まれ、輝かしい将来があり、聡明でハンサムで、たくさんの美しい女の子に囲まれていた。
自分の手に持っていたものを投げ捨て、この道を選んだのは完全に自業自得だ。 (不明)

・このエンディングは本当に嫌いだ。
正確にはジェバンニが本物のノートを取り換えてしまった所。
どうやったらたった一晩でノートをでっちあげる事が出来るっていうんだよ!?
魅上は知的で論理的なキャラだぞ。
厳密に神の命令に従い、何もするなと言われた時はその通りにしていただろ?
しかもSPKのメンバーはデスノートの紙片でも裁きを下せることを知らなかった。
こんなのライトが本物のノートがばれた時に備えて、魅上に本物のノートの紙片を肌身離さずに持たせていたらどうするんだよ?
ライトと魅上が途端に白痴化したかのようじゃないか?
本当にこれは納得できない。
計画が甘すぎる。
結果を台無しにしてしまっているよ。
漫画やアニメの開発者がニアに勝たせたがっているのは分かるけどもっと納得の出来るプロットにするべきだった。
これじゃみっともないぞ! (ポーランド 男性)

Re:同意。
あのシーンはとても非論理的だ。
それとライトが『勝った』と叫んだ事が決め手になるなんて馬鹿げてる。
自分でノートの切れ端を忍ばせる事を思いついたんなら魅上にもそうさせろよ……。
とにかく計画の実行され方が本当にひどすぎる。
迂闊に勝ちを名乗り出た事が決め手になるとか、ジェバンニが一晩でやったとか、マジで馬鹿げてる。
ライトが負けた理由ってパートナーのせいってだけでしょ。
そういう意味ではライトは負けてないんだけど、まぁいいか。
良いシリーズだったよ。 (不明)

Re:なんでニア編が気に入らないか分かった気がする。
それはメインキャラが直接対決をしてないからだ。
あまりにどうでもいいわき役が話を動かし過ぎた。
L編はメインキャラ同士の熱い心理戦が繰り広げられ、それが視聴者の目を捉えていた。
だが、ニア編といえば、ニアはLのコピー品だし、しかもLがやって来たほどの論理を展開していない。
適当に思いついてそれが全部うまく行く。
だから緊張感が感じられないしご都合主義に思えた。
マジでさ、ライトが天才である事はL編からずっと示されてきたし、その行動の隠ぺいっぷりも驚異的なものだった。
だが、ニアといえばライトが何をどううまくやろうとも、お構いなしにすべてを言い当て、ライトの工作は全く通じない。
挙句の果てに名前が出てきただけのわき役が一晩でやったってどういう事だ?
一晩ですべてをすり替えたんならその過程をちゃんと示せと言いたい。
魅上だって聡明なキャラであり、几帳面に自分の持ち物を管理しているキャラだと言われていた。
わずかな猶予の中でそれだけの相手に対してどうやってすり替えるんだ?
しかも相手にばれていたら目も当てられない結果になっていただろう。
ニア側の作戦はリスクが高い割に全然失敗しないし成功する事が前提で話が進みすぎている。
ジェバンニが一晩ですり替えたのはシナリオライターの方だったんだろう。 (不明)

・もう一度言わせてもらおう。
デスノートは26話で終わるべきだった。
26話以降の事は本当に退屈だったよ。
予測不能な展開や輝かしさが失われてしまった。
36話を見たときは救われた思いになったけど、今回のエピソードを見てみればそれは完全に間違っていたと思わされた。
正直デスノートのライターが26話から変わってしまったような印象を受ける。
本当にしっかりしてほしい! (ポルトガル 男性)

・僕は未だに高田が魅上に殺されたってところが理解出来てないんだけど?
間違いなくライトが殺したもんだと思ったけどな。
だって彼は腕時計に仕込んだデスノートの切れ端に名前を書いたでしょ。 (イギリス 女性)
Re:そうだよ。
高田を殺したのはライトだよ。
ただ魅上もまた独断で、ライトが動けない状況にあると考え最善を尽くそうとした。
その結果、魅上も高田の死をデスノートに書いた。
死の時間はライトが設定した1分遅れだけどね。 (男性)

・ライトの計画は全て完璧だったが、しもべのミスで台無しになってしまったと言える。
なぜなら奴はライト自身ほど賢くなかったからだ。
もちろん、ライトには勝って欲しかったけど、残念ながら彼は負けてしまった。
ライトが負けるならL相手が良かったね。
Lの代わりに現れたニアは嫌いだ。 (不明)
Re:そういう事じゃないんだよ。
今回は確かに魅上のミスで負けたわけだけど、それが問題だったんじゃない。
魅上は実際、彼自身も聡明な男だったし、いろんな気配りが出来た。
今回の件はライトほどじゃないにしても魅上もまた賢かったからこそ起こった悲劇なんだ。
魅上はその登場の時、高田とライトがホテルで電話をしたときのようにライトが動けぬ状況だと思い機転を利かせたに過ぎない。
その結果今回は失敗に終わったわけだ。
こういう事は現実でも良くある話だよ。
上司の命令に従うだけだったら、少しは自分で考えろと言われ、自分が機転を利かせて裏目に出たら黙っていう事を聞けって言われる。
今回の魅上とライトの不和はそういう現実社会の人間関係のやるせない部分をうまく反映していると思ったよ。 (不明)

Re:このシーンで大事な事は誰が高田を殺したかって事ではないよ。
殺したのはライトだけど、魅上も高田を殺すために厳重に隠してあった本物のノートを取りに行ってしまったって事。
今まで魅上が持ってたのは偽物のノートであり、そのまま偽物のノートを持ち続けていたらニア側に本物のノートがわたる事は無かった。
だが、魅上が本物のノートを取り出してしまった事によってジェバンニに『一晩でやる』チャンスを与えてしまった。
だからメロが高田を誘拐したのはファインプレーになったってわけ。
メロがあの行動に出なければ、魅上はずっと本物のノートを隠し持ったままだったからね。 (不明)

・メロは分かっててあの行動をとったんだな。
正直、あの時点でメロが高田を誘拐した理由がさっぱり分からないままだった。
だって、彼は高田を誘拐して、服を脱がせただけで、何もせずに帰って来たからな。
あのエピソードを見たときはマジでメロの行動が分からないままだった。
でもこうやって最終話につながるわけか。 (不明)

・このエンディングをやり込めてライトが勝つべきだと論破したい気持ちに駆られるけど、でもまぁこういうもんなんだよなぁって事に気付いた。
最後にライトは子供っぽい夢から目を覚まして、人間は神によってコントロールする事は出来ないと気付かなければならなかったんだ。
これはデスノートを見ている人についても同様の事なんだよね。
心の中では思うようにしたいと言う願望があるかもしれないが、
でも残酷な現実がその夢を揺さぶり、目を覚まさせるんだ。 (アメリカ 男性)

・このエピソードは好きだけど、ライトには勝って欲しかった。
あんな馬鹿げたハナタレ小僧のニアが勝つのは信じられない。
本ッッッッッッ当にがっかりした。
ライトが死ぬ間際にLの姿が見えた所はスイートだと思ったけどね。
あとミサが自殺するとは思わなかった。 (イギリス 女性)

・なんだかなぁ。
もうちょっとドラマティックなエンディングシーンを期待していたんだけどな。
ライトが目を閉じてこれまでの走馬灯みたいなのが流れたりそういうの。
ニアがメロがいなければ決して出来なかったでしょうみたいな事は言ってたけど、でももうちょっとドラマティックにやって欲しかった;_; (イタリア 女性)
・ニアはLと自分とメロの3人の力でキラを倒したって言ってたけど、
キラを倒したのはLとジェバンニと松田だよ。 (不明)

・このエピソードは好きだけど、こういう終わり方じゃないものを願っていた。
ライトが新しい世界を作り、その世界の神になるところも見たかったな。 (アメリカ 男性)
・このサイトでニア好きなのは私だけかな?
まぁ、最終話はとても楽しめたよ。
とてもドラマティックだったし、あの松田とかもね。
他のどのキャラクターよりも松田に共感しちゃったT_T
誰かが言ってたように、きっと彼は最後の最後までライトの事を信じていたんだろうな。
可哀想な男だ……。 (アメリカ 女性)
Re:別にニアに反対するわけじゃないんだけどね……。
誰もLの代わりにはなれないって事だよ……。はぁ……。
松田は気の毒だよね……。
彼はライトの事が大好きだったんだろう。 (イギリス 女性)

・夜神が勝つべきだった。
彼はLに勝ったんだし、なのにニアに負けるとか。
まぁ単に『悪は決して栄えない』ってのを証明しただけなのかもしれないけど。 (不明)
・見終わったけど、とても裏切られた感じがするしとっても落ち込んでいる。
僕はライトの味方だったけど、彼が死ぬだろうって事は分かってた……。
だがライトが冷静さを失って臆病者のように行動していたシーンは本当にイライラした。
これまでは信じられないぐらい先の読めない話で、思いがけないほどユニークだったのに。
36話までは10点満点。
最終話は1点だ。 (男性)

・ライトに勝って欲しかったって言っている人達には、その未熟さっぷりが気の毒に思える。
いつまでもライトの邁進を続ける事は出来ないって事だよ。
ライトは新しい世界を実現するなかであまりに迷走し過ぎたため、その野望もバラバラになってしまったわけだ。
ライトの悲劇的な転落の描かれ方は完璧だったよ。
こういう終わり方じゃなければエンディングは完全にクソになっていただろう。 (不明)

・誰か僕の他にもライトはこの後死神になったと考える者はいないか?
デスノートの利用者は地獄にも天国にもいけないから、死神界とかそういう所に行ったって考える事が出来るんだ。
それですべての死神は以前はデスノートの利用者だったって感じ。
まぁなんとなく思いついただけだけどさ。 (不明)
Re:君に同意する。
デスノートはいつまでも続ける事は出来ないし、そうなったら長ったらしくて飽き飽きしていただろう。
デスノートを使ったものが死神になるってのは面白い考えだね。 (イギリス 女性)

Re:1巻でリュークが天国にも地獄にもいけないって言った時にそれを思ったな。
この後、死神界とかでライトが目を覚ますって展開を期待してしまった。
そうなったらこのエンディングも面白いものになっていたかもね。 (男性)

・Lが勝つんだったら納得できるんだけどなぁ。
あの餓鬼はマジで嫌い。
デスノートの始まりの方は一連の流れが論理的に繫がっていたのに、最後の方ではニアが脈絡も無しにアイディアを思いついて一方的にライトを追い込めていただけ。 (男性)

・こんな事になるぐらいならLに勝って欲しかった。
どうでもいい後継者がしゃしゃり出てきてあっさりライトに勝っちゃうとか……。
その勝ち方が圧倒的なものだったらまだいいんだけど、ジェバンニが一晩でやったから勝ったっていうのは不満が残り過ぎる。
もっと勝利のための伏線を綿密に張って、劇的なエンディングにするべきだったよ。 (不明)
Re:本当にそこなんだよね。
Lが勝利していたならそれはOKだと言える。
ニアは本当に嫌いだ。
単なるLのコピーじゃないか。
そのくせちっとも感情移入できないし、おいしい所だけ持って行った。 (不明)

・松田の銃撃には本当に驚いたな。
松田は一番あんなことする可能性が無いと思ってた。 (男性)
Re:おそらく松田はライトの父に次いで、最後の最後までライトの事を信じていた唯一の人物だっただろうからな。
他のみんなはどことなく察していた部分があるようだった。
だから松田はひどい裏切りのように感じたのだろう。 (男性)
Re:松田の悲しさが伝わってくるようだ。
このシーンは本当に良い。
だが、彼が超一流のスナイパーだとは思いもしなかった。 (不明)

・うーん、まぁ……これは……。
ある意味予想出来てたことではあるけどね、『最後には正義が勝つ』ってやつでしょ。
まぁライトもミサを弄び始めた頃から嫌いになってたしな。
いいんじゃない? (メキシコ 男性)

・このエピソードはライトがFBIの婚約者を殺した時からずっと待ち望んでいたものだ。
だから、ライトの敗北を見れて嬉しいよ。
ただその場にLが立ち会っていなかったのが悲しいね。 (不明)
Re:でも君だってライトと同じ立場ならそうしたんじゃないの?
きっとイエスだと思うよ。
だって、他に選択肢が無いからね。
そうするかあるいは捕まるか、そのどちらかしかない。
少なくともライトは望み通りの死を迎えた。
少なくとも彼は人間の手によって殺されなかったからね。 (イギリス 男性)

・なんか本当に後味が悪いっていうか、レムにLを殺させた時もそうだけど、
この作品って物語の紡ぎ方は素晴らしいのに、最後の風呂敷のたたみ方がしょぼい気がしないか?
Lが死んだ時だってレムという舞台装置がとどめを刺した。
今回だってそうだ。
ほとんど名前も出てきてないようなジェバンニとかいうキャラがトドメを差した。
ニアが人に好かれないのは、彼自身があまりリスクを背負って行動を起こしてないからなんだ。
僕たちはライトvsLの時からさんざん彼らが相手の思考を読みあい、リスクを冒し、一つ一つの情報を手に入れ、あるいは隠ぺいするところを見てきた。
まぁ安易なニアアンチにはなりたくないけど、彼は手に入れた成果の割に何もしなかった。 (不明)

・ニア好きなのって自分だけなのかな?
だからこのエンディングは気に入っているよ。
なんかみんなニアがライトに勝ったって思ってるけど、作中でも言ってるとおりメロの力があったからこそライトに勝てたんだからね。
そこをちゃんと理解すべきだ。
なんでみんなそんなにライトの事が好きなのか分からない。 (男性)
Re:ライトが好きっていうよりはニアが好きになれないってだけだろう。
そもそも正義が勝つなら、Lが勝てばよかったんだ。
Lを死なせてまで引っ張って、挙句の果てに何の中身もないLの劣化コピーが勝ったんじゃ、Lも浮かばれないってだけ。
あいつは正直何もしてないからな。
ただ適当に言った事が全て現実になって、ライトが急にバカみたいになったおかげで勝てた。
その肩すかしっぷりが気に入らないだけ。 (不明)

・漫画と同じラストにしなかった事が少し悲しいな。
ライトは確かに負けねばならなかった悪だが、それでもやろうとした行いは正しさを含んでいた。
漫画ではライトがいなくなった後にライトを崇める人が出てきて、彼はある意味神になったんだ。 (男性)

・松田が良い所を持って行ったね。
何度もデスノートを見直しているけど、彼がライトを撃ったところが一番インパクトがある。
彼の眼からは滂沱の涙が流れていた。
そして彼の怒りの爆発は本当に……ワォとしか言えない。
松田はライトがキラである事が本当に悲しかったんだろうな。
声優の仕事っぷりもそれをとてもうまく表現していた。
松田の最終話での働きっぷりはこのシリーズ通してのお気に入りのパートだ。 (イギリス)

・私はニアのアンチみたいにはなりたくはないけど、もしライトを打ち負かすものがいるなら、それはLであるべきだと思っていた事を認めなければならない。
思うにニアは自信過剰過ぎたんだよ。
最後はライトにデスノートの事を忘れてミサと結婚して欲しかったけど、まぁそんな終わりはあり得ないって分かってた。
とても落ち込んだ気分だよ。
どれだけキラの殺人がめちゃくちゃだっただろうと、ライトの完全敗北なんて見たくは無かった。 (女性)

・ライトが負ける事は予想していたし、そう期待していたけど、気の毒に感じずにはいられない。
結局の所、いかに捩じれようとも、彼はただ己の正義感に従っただけなんだよな。
良いシリーズだったよ。 (ポルトガル 男性)

・このエピソードは漫画よりは良いな。
取り乱してはいたけど、漫画みたいに『頼む、リューク、助けてくれ!』みたいな事を叫んでいなかったから。
少なくともリュークに助けを乞うことなく逃亡し、建物の高みでリュークがライトの名前をデスノートに書いた。
あの手法はクールだったよ。 (男性)
・思ったんだけど、リュークが『牢屋に入れられたんじゃ、いつ死ぬか分からないからな』って言ってたけど、でもリュークはいつライトが死ぬのか既に知ってるんじゃないの?
ライトの寿命が見えなくなったの? (イタリア 女性)
Re:漫画では違うから。 (カナダ 男性)

・デスノートを見終わった。
この作品は最も面白いアニメシリーズの一つだった。
ライトとLとの間で繰り広げられるダイナミックなチェスゲームは最高で、面白く無かったパートが1つたりともなかったよ。
たくさんのどんでん返しは次に一体何が起こるのかを考えさせられた。
だからほとんど眠れない日もあったもんだ><
そして今、答えが出た。
ライトか、あるいはLか?
うん、両者ともに素晴らしいキャラだったね。
でも僕はライト寄りになって見ていた。
彼の進歩は興味深かったし、彼の動機や目標はLの『キラを捕まえる』という単純なものよりは興味深かった。
ただ、ちょっとした欠点について触れねばならないな。
エンディングは僕の口にほんのりとした苦味を残したよ。
たぶん僕にバイアスがかかり過ぎていたんだと思うけど、まぁ序盤の方は何の問題もなかったんだ。
でもエピソードの後半になるにつれてライトが白痴化していったように思える。
ライトとニアのバトルは面白かったけど、でもやっぱり……。
まぁ、最終話だ。
このエンディングを受け入れなければいけない。
良い終わり方だったけど、この終わり方はデウス・エクス・マキナというかライトの失墜のための舞台が整えられていたとしか言えない。
デスノートを一晩でっち上げた二重のフェイクノートとか、魅上がいきなりパニックになるとか、彼はそういうタイプのキャラには見えなかったからね。
魅上の賢さはデスノートを得てから、ライトに接触した手際から見て取ることが出来る。
まぁその終わり方だけが残念だけど、良いシリーズだったよ。 (クロアチア 男性)

・リュークが夜神の名前をデスノートに書くところは良かった。 (ドイツ 男性)
・このアニメのどちらのチームにも肩入れはしたくないかな。
だから特定のキャラに対しての好き嫌いは無かったよ。
私にとってはライトがLに拘束された所が一番重要だったな。
あのシーンはもしライトがデスノートに一切かかわってなければ、父親のような人物になっていたんだよねぇ。
ライトとLとの間にあった関係は、お互いを殺し合う事になってもある種の尊敬や友情、憧れが垣間見れた。
そんな2人の敵でもあり友人でもあるというそんな2人の関係のアンバランスさが見ていて面白かった。
でも、どのキャラクターについても完全に善悪はっきりしたキャラがいるとは思わないんだよね。
これは単に人が莫大な金や権力などのようなものに魅入られた時の姿を現しているんだよ。
善人でさえ悪事を働く事があるという事。 (オランダ 女性)

・ライトの過ちは『自分が他者を裁くに値する』と思い込んだ事だな。
そうして彼は殺し、追われ、殺されることになった。
人間は他者を裁きそれを罰する事は出来ないんだ。
なぜなら人間もまた不完全な生き物だから。 (男性)
Re:ライトの意図は自分を神とした恐怖の無い理想郷を作ろうとした事だよ。
それは悪だ。
僕たちはシリーズを通してライトの思考を追って来た。
だから完全に彼を悪だと断じる事が出来るよ。

・このエンディングが嫌いなのは、ライトが自分のパーソナリティーを失って、途端に臆病者の様になってしまった事だ。
本当に台無しだよ。 (メキシコ 女性)
・まぁL無しだったとはいえそれでもとても良い終わり方だったよ。
最後のミサのシーンでは泣いてしまった。
彼女はすべてをライトに捧げたからね。
今の彼女には何も残っておらず、残された寿命もわずかなんだから、そうなるよね。 (男性)

・本当に一流のアニメだった。
全体としてはなんと良いアニメだっただろうか。
エンディングも同様にグッドだ。
最後のミサがいた場所は『なんてこった、飛び降りるつもりか!?』と思ったがまぁこのアニメは10点満点だよ。
全ての瞬間を愛していた。 (男性)
・ミサはあれだけライトに執着していたからライトを追って自殺するのも理解出来るな。
ライトは虚無に落ちたのかもしれないが、ミサと一緒に永遠を過ごせるね^_^ (男性)
・ミサが自殺するとは思わなかったな。
レムがいたとき確かにライトがいないと生きていけないとは言っていたけど……。 (不明)

・デスノートはファンが作ったエンディングの方が好きだな。
ライトは死後死神界に行き、そこで自分が殺してきた人の分だけ同じ死に方をするやつ。
そしてその恐怖でライトは狂っていしまったかと思ったら、ライトは124925人を殺してきたと言い、死を追体験しながらも、『その全員の死を体験するまでたくさん時間が残ってる』とリュークに言う。
その時間を利用して、『自分の知恵を貸す代わりに安全を保障してもらうように死神大王と取引をする』と言い。
『必要とあらば死神大王すら殺して見せる』と決めた。
『人間vs死神の戦いの始まりだ』と宣言して終わるんだ。
こっちの方がサイコパスなライトらしい終わり方だと思う。 (アメリカ 男性)

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