やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第7話『されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける』 海外の反応

以下MyAnimeList、Redditより翻訳

・冬にこたつ。いいね。
そして面白い兄弟愛だ。 (不明)

・小町はベスト妹だ。
確定した。 (不明)
Re:この番組は最もうまく正真正銘の兄弟関係を描いている作品だ。
奇妙な近親愛もないし、『お兄様の事尊敬してます』とか『お兄様のかたき討ち』とかそういうのもない。
本当にこの兄弟関係は可愛いよ。 (不明)

・*(白物家電を要求した小町に、八幡が『我が妹ながらなんだコイツ』と言う部分の字幕)
"My little sister can't be this messed up "ってなんだかラノベのタイトルみたいだな。 (不明)
My Little Sister Can't Be This Cute(俺の妹がこんなに可愛いはずがない)にならった訳になっています。
さしずめ『俺の妹がこんなにヒドいわけがない』といった所でしょうか。
Re:それはたぶん翻訳者がふざけたんだろうよ。
実際の文脈では『俺の妹が~なわけがない』みたいな事は言って無い。 (不明)

・一緒に部室いこうと八幡に頼み、同意してもらった時の結衣のハッピーな顔はとても可愛らしい。
あの子犬のような眼に抗える奴はいないだろう。 (男性)

・部活をより良くしようとする八幡の努力を見ていると辛い。
今回特に雪乃が言った事が響くね。
あながち間違いでもないんだよなぁ。
シーズン1で彼らが培ってきた関係はぎこちなく、実際にちゃんと友達になろうとする試みはやってこなかった。
ここ最近では結衣が八幡の努力を理解してくれているのが救いだね。
だが八幡の孤独癖が突如として変わる事は無いので、それは手助けになってない。
八幡は自分の行動について絶え間なく疑問を投げかけるようになった。
だから八幡も気をもんでいるんだろうな。
でも雪乃が言っていたようにそれじゃ悪化する一方なんだよね。
八幡に一体何ができるのだろうか? (男性)

・結衣のこの子犬のような眼といったらもう……めちゃくちゃ魅力的でかわいい!! (不明)

・雪ノ下の悲しげな微笑みは見ていてつらいな。
でも本当に雪乃のキャラは発展したよね。
1期の1話の彼女と今の彼女が同一人物だとはにわかには信じがたい話だ。 (不明)

・唯一の不満はけいかちゃんのパートが飛ばされた事だな。
マジで川崎の妹を見るのを楽しみにしていたのに。
あと本当に生徒会たちの手の動きに力をいれてるんだな。
次回予告を見るにさらに悪化しそうだ。 (男性)

・あの雪乃のバラード……。
今や皆が皆落ち込んじゃっているな。
『だよね』ガールも今回進歩を見せてきた。
そして雪乃と八幡の最後のシーンのコラボが今回一番の見どころだ。 (インドネシア 男性)

・どうやらゆきのんは今の中途半端な関係に価値を見出せなくなったようだ。
まぁ彼女を責める事は出来ないな。 (アメリカ)

・さて今回の一色は悲しげに見えたが、どのように進展するのかな?
おそらくこの収束のつかない会議のプレッシャーからくるものだと思うけど。 (セルビア 男性)
・八幡が自然とリーダーになっていて、大いに役立っているのに、未だに八幡が、自分に素質がある事を理解してないのは愉快だ。
いろははますます好感が持てるキャラになった。
八幡と一緒にコミュニティセンターに歩いていき、袋をもってあげようとするシーンが好きだ。
単純な動作だがとても見ていて気持ちいい。 (不明)

・誰かとっととあの使えない生徒会長の顔面にパンチを叩きこんでくれ。 (不明)
・俺が義務的なグループ活動が嫌いな理由は、その中で空気を読めない奴はいつも悪く言われる事なんだよ。
ソースは俺。 (不明)

・『みんなが満足するような解決法をディスカッションすべきだと思うんだ』
→『でも時間がない』
→『じゃあその問題の解決法もみんなで議論しないとね』
……勘弁してくれ -.- (不明)
Re:ていうか流石に予算超過の問題は議論の余地がないだろ。 (不明)
Re:ちょっとラボにいって IBN5100取ってこないと。 (不明)

・留美は本当にミニゆきのんって感じだね。 (不明)
Re:僕はいつも留美の事を雪乃と八幡の混ぜ合わせだと思ってみてる。
もし彼らが子供をもうけたならば、留美のような子供が生まれるだろうな。 (不明)
Re:僕はゆきのんファンだけど、八幡と留美が最後にくっついても全然構わないよ。 (不明)
Re:構えよ。
留美は小学生だぞ。 (不明)
Re:留美はベストガールで3位か4位だな。 (不明)
Re:なんてこった。 (不明)
Re:留美……頼むから僕をロリコンにしないでくれ。 (不明)
Re:ロリコンは病気じゃない。 (不明)

・再び留美の顔を拝むことが出来た。
だが彼女を取り巻く状況があれから変わってない事が分かるね。
八幡の努力もむなしく、留美を取り巻く関係はリセットされなかったのだろう。
これは八幡がついてきた嘘の中で最大の致命傷になるだろうな。
ルミの状況は捨ておくには、あまりに雪乃と酷似しているんだよね。
今回の八幡は、最後の雪乃との会話で、はっきりと正しい事を言えなかったけど、
これは八幡が自分の行動に疑問を持ち始めた事によって、
彼自身も何をして良いのか分からなくなったんだろう。
あの雪乃や留美を見ていると本当に悲しくなるな……。 (不明)

・玉縄は的外れな会議で時間を無駄にし過ぎているな。
あのメンバーたちはあと1週間しかないって事に気付いてないのか? (男性)
・八幡はとっとと持前のベクトル操作能力を使って、あの生徒会メンバーを黙らせるべきだよ。
あと髪の毛白く染めた方が良い。 (不明)

・このブレインストーム会議を見ていると昔の仕事を思い出す。
毎週月曜日の朝に重役がスカイプ会議でニューヨーク支部からロンドン支部までのみんなを集めて、『ハイコンセプト』についていろいろと垂れ流していた。
全く詳細すら語らずにわが社がどうやって収益をあげるかとかそんな事ばかり。
結局仕事は何も変わらないし、給料も一緒だった。
そんな会社がよく長持ちしたと思ってるよ。 (不明)
Re:まぁもしこの学校の会議が現実の社会を真似ているのだとしたら、マネジメントバカに耐性をつけるいいエクササイズになるんじゃないかな。
あの手の奴に本気で付き合ってるとイライラしすぎて殺傷沙汰になり得るからな。 (不明)

・アイディアを募るためにディスカッションをするのは良い事ではあるが、それは時間がある時の話だ。
1週間しか残されておらず、可及的速やかにイベントを決定しなければならない。
ここまでやった事はツリーのデコレーションだけだ。
でも具体的な事は全く何も決まってないんだよね。
コンサート? 演劇? ミュージカル?
何言ってんだか。マジで修羅場だよ。 (不明)

・八幡が彩加の前で病気病気と唸っていたところが好きだ。 (男性)

・別に悪いわけじゃないんだけど、最近この比企谷のゲイっぽいネタにはうんざりしてた。
でも、話がここまで重くなってくると彩加との交流は癒しになるな。 (不明)

・そろそろ『それある!』『マジウケる!』『だよねー』にげんなりしてきた。
それとイチイチ『ちょー』とか形容詞つけるのもな。 (不明)
・だよね!(PREACH IT!)だよね(PREACH IT!)だよね!(PREACH IT!)……もううんざりだ!! (不明)
Re:だよね!(PREACH IT!)
Re:だよね! (PREACH IT!)
Re:だよね! (PREACH IT!)
・俺ガイルの現実に忠実なところは好きなんだけど、それ以上にあの『それ、ある!』がイライラする。 (インド 男性)

・もしこの作品のキャラクターでRPGの状況に放り込んだら、コミュニケーション不足で死ぬよね。 (女性)
・雪乃はどこに行っているんだよ。
とっとと颯爽と現れて、この災害のような生徒会会議を救ってくれ。 (不明)

・折本は微妙に変化を見せてきている。
以前彼女は陽乃と出会った時、何のためらいも無く八幡のバックストーリーをバラした。
でも今回、いろはと話をしたときには、言わなかったからね。 (不明)
・折本が今回、いろはの前で過去に八幡を振った時の話をするものだとばかり思ってた。
でも最初にやった時のような無神経な発言はしなかったな。
これには驚かされたよ。
比企谷八幡、君は一体どんな魔法を使ったんだ? (男性)

・今回八幡とベストガールが歩いている時に折本が成長を見せてくれたけど、
これは葉山の教訓がクスリになったって事かな。
この作品でキャラ達が早く成長していくところを見るのが好きだ。
現実の世界で失敗から学ぼうとする人々達を見ているような気分になるよ。 (不明)
Re:うーん、葉山の教訓から学んだとは思わないんだよなぁ。
どっちかといえば葉山が八幡を軽んじたことで叱った(もっといい物言いはあるとおもうが)事が彼女に罪の意識を与え、同じことをしでかす気分にならないと思っているだけじゃない?
本当に成熟してるならちゃんとした謝罪があったりしても良いと思う。
ただ『同じことを繰り返したくないから、避けてる』って感じに見える。 (不明)

・今回のかおりはちょっと変わったね。
彼女は機会があったのに八幡をからかわない事を選んだ。
こんな感じでわき役にしっかりとした発展が為されている所を見るのは好きだよ。 (男性)
・実際僕は折本をキャラとしてとても気に入っているよ。
彼女を嫌う人達の事は理解出来るけどね、でもみんなが言ってるほど彼女にイライラしない。
僕は彼女がでたらめに『それある!(PREACH IT)』とか喚くのは愉快だと思うんだ。
毎度毎度笑わせてもらってるよ。
彼女はとても元気いっぱい、陽気なハッピーガールなのさ。
本当に気に入ってるのが彼女の接し方なんだ。
彼女は会う人会う人みんな同じような接し方をする。
他の人と違って八幡を避けたりする事も無かったしね。
彼女は外面で人を判断する事なく、いつも自分の基準でやるのが新鮮なんだ。
彼女は自分の発言にフィルターをかけたりしないし、あまり考えないんだろうな。
でもカフェの後の出来事からの変化によって、彼女が単なるバカでは無い事が見て取れるだろう。
今回も一色に以前の八幡との関係を尋ねられた折本が謙虚さを示した事が窺える。
そしてこれ自体が彼女の素晴らしいキャラの発展だよね。
それには比企谷自身も驚いていた。 (不明)

・正直、ルミやキャンプで出てきた他の女の子達の事は忘れていた。
どうやらルミの状況はあまり変わってないようだね。
未だに彼女は周囲のみんなから孤立している。
これは以前から八幡が自分の方法に疑問を抱いていた事に関係して、彼の手法が思っていた以上に効果が無かったという事を表す一つの例示だね。
とても興味深いタッチだ。 (イギリス 男性)

・留美のシーンなんだけど、実際に手作業してたのは彼女だけで、他の奴らはサボってるように感じたのは僕だけ?
そうだった留美にはちゃんとそのことを訴えて欲しいし、あの生徒会長も同じことしてるって気付いてほしい。 (不明)

・八幡がルミに他の子たちとツリーを飾り付ける手伝いに行ったらどうだって言ったのってちょっと奇妙じゃない?
いくつかの疑問を整理してみた。
1、なんで八幡がルミを気にかけるのか?
2、そしてもし八幡がルミを気にかけているのならば、なんでありがとうと言われた時、すげなくしたのか?
3、そしてなんで八幡はルミがボッチだって知ってるのにツリーの手伝いにいけって言ったのか?
言える限りでは、1は八幡は留美の中に自分自身(あるいは雪乃?)を見出したからなんだろう。
彼が留美を助けたいのは同じような苦しみを経験して欲しくないからだ。
そして2の彼が留美の感謝をすげなく断ったのは、社交辞令が嫌いであるか、あるいは必要以上に親密になりたくないからなんだろう。
でも3のぼっちに対してグループに加われって言うのは残酷な事じゃない? (不明)

Re:まず1、だが八幡は留美にした事について本当に申し訳なく思っているんだろう。
あの時の八幡の行動は留美の孤独を救うための何の手助けにもなっていなかったと分かったんだからな。
ただ、些細ないじめを取り除いただけ。
八幡が自分の昔のやり方に葛藤しているのも相まって、自分の解決策によって他者が苦しんでいるのを見るのは八幡を傷つけるんだ。
2、留美の感謝を断ったのは小説の方がうまく説明されていた。
留美の笑みを見ると心が痛んだそうだし、あとは1、の点に続く。
3、の点については残りの小学生の仕事がツリーの飾りだけだから、やらないといけないって伝えただけだと思う。
実際にグループに参加しろとかそういう事は小説の中では全く言って無かった。 (不明)

・『先輩年下好きなんですか?』のあとの拒絶がだんだんと変わってきているような。
なんか最後にはこのスタイルで一色が八幡に告白するんじゃないのか……。 (不明)

・いろはに八幡が振れたのはこれで4回目?3回目?
正確には思い出せないな、ハハハ。 (男性)
Re:4回目だと思うw
1回目は図書館で、2回目は生徒会室、3回目は袋を持ってあげる時、今回が4回目。 (男性)

・八幡はだんだんと変わってきてるね。
彼は……人間味を帯びてきている。
自分のやり方に疑問を投げかけはじめていた。
ワォ。 (アメリカ 男性)

・るみるみのスマイルは予想できなかった。
そして八幡に対してありがとうと言った事も。
今回雪乃がため込んでいたものを八幡にちゃんと話せた所も良いね。 (不明)

・OFCだと?
OREGAIRU FRIED CHICKENか? (不明)
Re:チキン8個とサイドメニュー買っただけで4320円とか高すぎるだろ!
こっちでいう40ドルみたいなもんだろ?
価格差が凄いな。 (不明)
Re:KFCは日本ではこっちよりもファーストフード感を薄めてグルメっぽさを増すブランド戦略を90年代から取って来たと聞いた。
だから値段も高めなんじゃないの? (不明)

・このエピソードには入り混じった感情を抱いた。
小町のシーンはとても楽しんで見れたんだけど、最後の雪乃のシーンになる頃にはとても落ち込んでしまった。
八幡に無理して部活に来なくてもいいと言っていた所だね。
僕は八幡が雪乃に助けを求めるものじゃないかと思っていたんだが、
でも雪乃は八幡に話す機会をあげなかったり、あるいは八幡にその勇気が無かったに見えた。
雪乃は断るかもしれないが、一人で全部やって来た八幡に言われれば了解するかもしれない。
何にせよ、雪乃にはとっととあの手を動かす男にどれだけ下らない事をしているのかビシッと教えてやって欲しいもんだ。 (アメリカ 男性)

・雪ノ下が歩き去って行ったとき、八幡には振り向いて彼女の肩を掴み、止めて欲しかったな……。
最後のエンディングには胸を引き裂かれそうだった。
とても幻想的だった。 (男性)

・最後の八幡×雪乃のシーンが大好きだ。
あのシーンに費やした製作者達の努力が窺えるようだ。
雪乃のソロED! イエス! (不明)

・雪乃は八幡を本のように読み解いているんだな。
これはとても面白い。
ゆきのんは八幡に無理して部活に来なくても良いと言った。
この会話から僕は八幡と雪乃の中にわだかまる罪悪感を感じ取ったよ。
EDソングは雪乃のソロだった。
あの会話からこのEDにつなげたのは素晴らしかった。 (男性)
・雪ノ下が八幡にもう部活来なくていいって言ったのは別に彼女が八幡を追い出したいからじゃないんだよなぁ。
雪ノ下も八幡がいろはの手伝いをしている事を知ったからだ。
八幡がその事で雪ノ下に気を使っていたのも感じ取っていた。
そして八幡は習慣的に部室に顔を出すだけになっていて、そのことが3人の関係を表面的なものにしていたから雪ノ下は狼狽した。
雪ノ下がああいったのは別に義務的に考えなくてもいいって伝えたかったんだよ。
八幡に部活に来ないという選択肢がある事を示した。
そんな事で崩れる関係ならそれまでの関係であると考えたんだ。 (男性)

・なんでこの作品は大学のエッセイみたいな長い分析がされるのか分からない。
なんでみんなそんな事してんの?
果たして深読みするだけのメリットがあるのだろうか? (不明)
Re:まぁメリットとか言ったらないかもしれないけど。
僕も長文レスする奴らにはげんなりする事もあるし。
でも言える事は、この作品はありきたりな日常作品ではないって事。
それだけは確かだ。
よく描写されたキャラクターと堅実なプロット、そして素晴らしい声優たち、全体としてこのコンテンツはグッドだよ。
だから彼らにとっては分析するだけの価値があるんだろ。 (不明)
Re:実際の高校生活みたいな雰囲気を適切に出せている唯一の日常アニメだからってのが大きいな。
この作品に出てくる人物たちのパーソナリティは実際の生活の中で出会っても驚かないであろう奴らばかりだ。
とても現実味のある方法で描写されている。、
彼らはみんな八幡を除いて、ある程度リアルなんだよ。
だからそれは八幡みたいな経験をしたことがある人にとっては親しみやすいキャラ達に思えるんだろう。 (不明)
・最後のシーンは美しくも心が捩じれるような辛い展開だった。
このシーンは小説よりも良かった。
ピアノの曲があのシーンを一層引き立ててくれていた。
もうすでに次のエピソードが待ち遠しい。 (不明)

・冬にこたつ。いいね。
そして面白い兄弟愛だ。 (不明)

・小町はベスト妹だ。
確定した。 (不明)
Re:この番組は最もうまく正真正銘の兄弟関係を描いている作品だ。
奇妙な近親愛もないし、『お兄様の事尊敬してます』とか『お兄様のかたき討ち』とかそういうのもない。
本当にこの兄弟関係は可愛いよ。 (不明)

・*(白物家電を要求した小町に、八幡が『我が妹ながらなんだコイツ』と言う部分の字幕)
"My little sister can't be this messed up "ってなんだかラノベのタイトルみたいだな。 (不明)
My Little Sister Can't Be This Cute(俺の妹がこんなに可愛いはずがない)にならった訳になっています。
さしずめ『俺の妹がこんなにヒドいわけがない』といった所でしょうか。
Re:それはたぶん翻訳者がふざけたんだろうよ。
実際の文脈では『俺の妹が~なわけがない』みたいな事は言って無い。 (不明)

・一緒に部室いこうと八幡に頼み、同意してもらった時の結衣のハッピーな顔はとても可愛らしい。
あの子犬のような眼に抗える奴はいないだろう。 (男性)

・部活をより良くしようとする八幡の努力を見ていると辛い。
今回特に雪乃が言った事が響くね。
あながち間違いでもないんだよなぁ。
シーズン1で彼らが培ってきた関係はぎこちなく、実際にちゃんと友達になろうとする試みはやってこなかった。
ここ最近では結衣が八幡の努力を理解してくれているのが救いだね。
だが八幡の孤独癖が突如として変わる事は無いので、それは手助けになってない。
八幡は自分の行動について絶え間なく疑問を投げかけるようになった。
だから八幡も気をもんでいるんだろうな。
でも雪乃が言っていたようにそれじゃ悪化する一方なんだよね。
八幡に一体何ができるのだろうか? (男性)

・結衣のこの子犬のような眼といったらもう……めちゃくちゃ魅力的でかわいい!! (不明)

・雪ノ下の悲しげな微笑みは見ていてつらいな。
でも本当に雪乃のキャラは発展したよね。
1期の1話の彼女と今の彼女が同一人物だとはにわかには信じがたい話だ。 (不明)

・唯一の不満はけいかちゃんのパートが飛ばされた事だな。
マジで川崎の妹を見るのを楽しみにしていたのに。
あと本当に生徒会たちの手の動きに力をいれてるんだな。
次回予告を見るにさらに悪化しそうだ。 (男性)

・あの雪乃のバラード……。
今や皆が皆落ち込んじゃっているな。
『だよね』ガールも今回進歩を見せてきた。
そして雪乃と八幡の最後のシーンのコラボが今回一番の見どころだ。 (インドネシア 男性)

・どうやらゆきのんは今の中途半端な関係に価値を見出せなくなったようだ。
まぁ彼女を責める事は出来ないな。 (アメリカ)

・さて今回の一色は悲しげに見えたが、どのように進展するのかな?
おそらくこの収束のつかない会議のプレッシャーからくるものだと思うけど。 (セルビア 男性)
・八幡が自然とリーダーになっていて、大いに役立っているのに、未だに八幡が、自分に素質がある事を理解してないのは愉快だ。
いろははますます好感が持てるキャラになった。
八幡と一緒にコミュニティセンターに歩いていき、袋をもってあげようとするシーンが好きだ。
単純な動作だがとても見ていて気持ちいい。 (不明)

・誰かとっととあの使えない生徒会長の顔面にパンチを叩きこんでくれ。 (不明)
・俺が義務的なグループ活動が嫌いな理由は、その中で空気を読めない奴はいつも悪く言われる事なんだよ。
ソースは俺。 (不明)

・『みんなが満足するような解決法をディスカッションすべきだと思うんだ』
→『でも時間がない』
→『じゃあその問題の解決法もみんなで議論しないとね』
……勘弁してくれ -.- (不明)
Re:ていうか流石に予算超過の問題は議論の余地がないだろ。 (不明)
Re:ちょっとラボにいって IBN5100取ってこないと。 (不明)

・留美は本当にミニゆきのんって感じだね。 (不明)
Re:僕はいつも留美の事を雪乃と八幡の混ぜ合わせだと思ってみてる。
もし彼らが子供をもうけたならば、留美のような子供が生まれるだろうな。 (不明)
Re:僕はゆきのんファンだけど、八幡と留美が最後にくっついても全然構わないよ。 (不明)
Re:構えよ。
留美は小学生だぞ。 (不明)
Re:留美はベストガールで3位か4位だな。 (不明)
Re:なんてこった。 (不明)
Re:留美……頼むから僕をロリコンにしないでくれ。 (不明)
Re:ロリコンは病気じゃない。 (不明)

・再び留美の顔を拝むことが出来た。
だが彼女を取り巻く状況があれから変わってない事が分かるね。
八幡の努力もむなしく、留美を取り巻く関係はリセットされなかったのだろう。
これは八幡がついてきた嘘の中で最大の致命傷になるだろうな。
ルミの状況は捨ておくには、あまりに雪乃と酷似しているんだよね。
今回の八幡は、最後の雪乃との会話で、はっきりと正しい事を言えなかったけど、
これは八幡が自分の行動に疑問を持ち始めた事によって、
彼自身も何をして良いのか分からなくなったんだろう。
あの雪乃や留美を見ていると本当に悲しくなるな……。 (不明)

・玉縄は的外れな会議で時間を無駄にし過ぎているな。
あのメンバーたちはあと1週間しかないって事に気付いてないのか? (男性)
・八幡はとっとと持前のベクトル操作能力を使って、あの生徒会メンバーを黙らせるべきだよ。
あと髪の毛白く染めた方が良い。 (不明)

・このブレインストーム会議を見ていると昔の仕事を思い出す。
毎週月曜日の朝に重役がスカイプ会議でニューヨーク支部からロンドン支部までのみんなを集めて、『ハイコンセプト』についていろいろと垂れ流していた。
全く詳細すら語らずにわが社がどうやって収益をあげるかとかそんな事ばかり。
結局仕事は何も変わらないし、給料も一緒だった。
そんな会社がよく長持ちしたと思ってるよ。 (不明)
Re:まぁもしこの学校の会議が現実の社会を真似ているのだとしたら、マネジメントバカに耐性をつけるいいエクササイズになるんじゃないかな。
あの手の奴に本気で付き合ってるとイライラしすぎて殺傷沙汰になり得るからな。 (不明)

・アイディアを募るためにディスカッションをするのは良い事ではあるが、それは時間がある時の話だ。
1週間しか残されておらず、可及的速やかにイベントを決定しなければならない。
ここまでやった事はツリーのデコレーションだけだ。
でも具体的な事は全く何も決まってないんだよね。
コンサート? 演劇? ミュージカル?
何言ってんだか。マジで修羅場だよ。 (不明)

・八幡が彩加の前で病気病気と唸っていたところが好きだ。 (男性)

・別に悪いわけじゃないんだけど、最近この比企谷のゲイっぽいネタにはうんざりしてた。
でも、話がここまで重くなってくると彩加との交流は癒しになるな。 (不明)

・そろそろ『それある!』『マジウケる!』『だよねー』にげんなりしてきた。
それとイチイチ『ちょー』とか形容詞つけるのもな。 (不明)
・だよね!(PREACH IT!)だよね(PREACH IT!)だよね!(PREACH IT!)……もううんざりだ!! (不明)
Re:だよね!(PREACH IT!)
Re:だよね! (PREACH IT!)
Re:だよね! (PREACH IT!)
・俺ガイルの現実に忠実なところは好きなんだけど、それ以上にあの『それ、ある!』がイライラする。 (インド 男性)

・もしこの作品のキャラクターでRPGの状況に放り込んだら、コミュニケーション不足で死ぬよね。 (女性)
・雪乃はどこに行っているんだよ。
とっとと颯爽と現れて、この災害のような生徒会会議を救ってくれ。 (不明)

・折本は微妙に変化を見せてきている。
以前彼女は陽乃と出会った時、何のためらいも無く八幡のバックストーリーをバラした。
でも今回、いろはと話をしたときには、言わなかったからね。 (不明)
・折本が今回、いろはの前で過去に八幡を振った時の話をするものだとばかり思ってた。
でも最初にやった時のような無神経な発言はしなかったな。
これには驚かされたよ。
比企谷八幡、君は一体どんな魔法を使ったんだ? (男性)

・今回八幡とベストガールが歩いている時に折本が成長を見せてくれたけど、
これは葉山の教訓がクスリになったって事かな。
この作品でキャラ達が早く成長していくところを見るのが好きだ。
現実の世界で失敗から学ぼうとする人々達を見ているような気分になるよ。 (不明)
Re:うーん、葉山の教訓から学んだとは思わないんだよなぁ。
どっちかといえば葉山が八幡を軽んじたことで叱った(もっといい物言いはあるとおもうが)事が彼女に罪の意識を与え、同じことをしでかす気分にならないと思っているだけじゃない?
本当に成熟してるならちゃんとした謝罪があったりしても良いと思う。
ただ『同じことを繰り返したくないから、避けてる』って感じに見える。 (不明)

・今回のかおりはちょっと変わったね。
彼女は機会があったのに八幡をからかわない事を選んだ。
こんな感じでわき役にしっかりとした発展が為されている所を見るのは好きだよ。 (男性)
・実際僕は折本をキャラとしてとても気に入っているよ。
彼女を嫌う人達の事は理解出来るけどね、でもみんなが言ってるほど彼女にイライラしない。
僕は彼女がでたらめに『それある!(PREACH IT)』とか喚くのは愉快だと思うんだ。
毎度毎度笑わせてもらってるよ。
彼女はとても元気いっぱい、陽気なハッピーガールなのさ。
本当に気に入ってるのが彼女の接し方なんだ。
彼女は会う人会う人みんな同じような接し方をする。
他の人と違って八幡を避けたりする事も無かったしね。
彼女は外面で人を判断する事なく、いつも自分の基準でやるのが新鮮なんだ。
彼女は自分の発言にフィルターをかけたりしないし、あまり考えないんだろうな。
でもカフェの後の出来事からの変化によって、彼女が単なるバカでは無い事が見て取れるだろう。
今回も一色に以前の八幡との関係を尋ねられた折本が謙虚さを示した事が窺える。
そしてこれ自体が彼女の素晴らしいキャラの発展だよね。
それには比企谷自身も驚いていた。 (不明)

・正直、ルミやキャンプで出てきた他の女の子達の事は忘れていた。
どうやらルミの状況はあまり変わってないようだね。
未だに彼女は周囲のみんなから孤立している。
これは以前から八幡が自分の方法に疑問を抱いていた事に関係して、彼の手法が思っていた以上に効果が無かったという事を表す一つの例示だね。
とても興味深いタッチだ。 (イギリス 男性)

・留美のシーンなんだけど、実際に手作業してたのは彼女だけで、他の奴らはサボってるように感じたのは僕だけ?
そうだった留美にはちゃんとそのことを訴えて欲しいし、あの生徒会長も同じことしてるって気付いてほしい。 (不明)

・八幡がルミに他の子たちとツリーを飾り付ける手伝いに行ったらどうだって言ったのってちょっと奇妙じゃない?
いくつかの疑問を整理してみた。
1、なんで八幡がルミを気にかけるのか?
2、そしてもし八幡がルミを気にかけているのならば、なんでありがとうと言われた時、すげなくしたのか?
3、そしてなんで八幡はルミがボッチだって知ってるのにツリーの手伝いにいけって言ったのか?
言える限りでは、1は八幡は留美の中に自分自身(あるいは雪乃?)を見出したからなんだろう。
彼が留美を助けたいのは同じような苦しみを経験して欲しくないからだ。
そして2の彼が留美の感謝をすげなく断ったのは、社交辞令が嫌いであるか、あるいは必要以上に親密になりたくないからなんだろう。
でも3のぼっちに対してグループに加われって言うのは残酷な事じゃない? (不明)

Re:まず1、だが八幡は留美にした事について本当に申し訳なく思っているんだろう。
あの時の八幡の行動は留美の孤独を救うための何の手助けにもなっていなかったと分かったんだからな。
ただ、些細ないじめを取り除いただけ。
八幡が自分の昔のやり方に葛藤しているのも相まって、自分の解決策によって他者が苦しんでいるのを見るのは八幡を傷つけるんだ。
2、留美の感謝を断ったのは小説の方がうまく説明されていた。
留美の笑みを見ると心が痛んだそうだし、あとは1、の点に続く。
3、の点については残りの小学生の仕事がツリーの飾りだけだから、やらないといけないって伝えただけだと思う。
実際にグループに参加しろとかそういう事は小説の中では全く言って無かった。 (不明)

・『先輩年下好きなんですか?』のあとの拒絶がだんだんと変わってきているような。
なんか最後にはこのスタイルで一色が八幡に告白するんじゃないのか……。 (不明)

・いろはに八幡が振れたのはこれで4回目?3回目?
正確には思い出せないな、ハハハ。 (男性)
Re:4回目だと思うw
1回目は図書館で、2回目は生徒会室、3回目は袋を持ってあげる時、今回が4回目。 (男性)

・八幡はだんだんと変わってきてるね。
彼は……人間味を帯びてきている。
自分のやり方に疑問を投げかけはじめていた。
ワォ。 (アメリカ 男性)

・るみるみのスマイルは予想できなかった。
そして八幡に対してありがとうと言った事も。
今回雪乃がため込んでいたものを八幡にちゃんと話せた所も良いね。 (不明)

・OFCだと?
OREGAIRU FRIED CHICKENか? (不明)
Re:チキン8個とサイドメニュー買っただけで4320円とか高すぎるだろ!
こっちでいう40ドルみたいなもんだろ?
価格差が凄いな。 (不明)
Re:KFCは日本ではこっちよりもファーストフード感を薄めてグルメっぽさを増すブランド戦略を90年代から取って来たと聞いた。
だから値段も高めなんじゃないの? (不明)

・このエピソードには入り混じった感情を抱いた。
小町のシーンはとても楽しんで見れたんだけど、最後の雪乃のシーンになる頃にはとても落ち込んでしまった。
八幡に無理して部活に来なくてもいいと言っていた所だね。
僕は八幡が雪乃に助けを求めるものじゃないかと思っていたんだが、
でも雪乃は八幡に話す機会をあげなかったり、あるいは八幡にその勇気が無かったに見えた。
雪乃は断るかもしれないが、一人で全部やって来た八幡に言われれば了解するかもしれない。
何にせよ、雪乃にはとっととあの手を動かす男にどれだけ下らない事をしているのかビシッと教えてやって欲しいもんだ。 (アメリカ 男性)

・雪ノ下が歩き去って行ったとき、八幡には振り向いて彼女の肩を掴み、止めて欲しかったな……。
最後のエンディングには胸を引き裂かれそうだった。
とても幻想的だった。 (男性)

・最後の八幡×雪乃のシーンが大好きだ。
あのシーンに費やした製作者達の努力が窺えるようだ。
雪乃のソロED! イエス! (不明)

・雪乃は八幡を本のように読み解いているんだな。
これはとても面白い。
ゆきのんは八幡に無理して部活に来なくても良いと言った。
この会話から僕は八幡と雪乃の中にわだかまる罪悪感を感じ取ったよ。
EDソングは雪乃のソロだった。
あの会話からこのEDにつなげたのは素晴らしかった。 (男性)
・雪ノ下が八幡にもう部活来なくていいって言ったのは別に彼女が八幡を追い出したいからじゃないんだよなぁ。
雪ノ下も八幡がいろはの手伝いをしている事を知ったからだ。
八幡がその事で雪ノ下に気を使っていたのも感じ取っていた。
そして八幡は習慣的に部室に顔を出すだけになっていて、そのことが3人の関係を表面的なものにしていたから雪ノ下は狼狽した。
雪ノ下がああいったのは別に義務的に考えなくてもいいって伝えたかったんだよ。
八幡に部活に来ないという選択肢がある事を示した。
そんな事で崩れる関係ならそれまでの関係であると考えたんだ。 (男性)

・なんでこの作品は大学のエッセイみたいな長い分析がされるのか分からない。
なんでみんなそんな事してんの?
果たして深読みするだけのメリットがあるのだろうか? (不明)
Re:まぁメリットとか言ったらないかもしれないけど。
僕も長文レスする奴らにはげんなりする事もあるし。
でも言える事は、この作品はありきたりな日常作品ではないって事。
それだけは確かだ。
よく描写されたキャラクターと堅実なプロット、そして素晴らしい声優たち、全体としてこのコンテンツはグッドだよ。
だから彼らにとっては分析するだけの価値があるんだろ。 (不明)
Re:実際の高校生活みたいな雰囲気を適切に出せている唯一の日常アニメだからってのが大きいな。
この作品に出てくる人物たちのパーソナリティは実際の生活の中で出会っても驚かないであろう奴らばかりだ。
とても現実味のある方法で描写されている。、
彼らはみんな八幡を除いて、ある程度リアルなんだよ。
だからそれは八幡みたいな経験をしたことがある人にとっては親しみやすいキャラ達に思えるんだろう。 (不明)
・最後のシーンは美しくも心が捩じれるような辛い展開だった。
このシーンは小説よりも良かった。
ピアノの曲があのシーンを一層引き立ててくれていた。
もうすでに次のエピソードが待ち遠しい。 (不明)

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