【改訂】やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第4話『そして、由比ヶ浜結衣は宣言する』 海外の反応

以下MyAnimeList、Redditより翻訳

・葉山が八幡に一緒にデートについて来てくれないかって言った事には驚いた。
そして葉山は気付いているんだろうな。
彼らのグループの活力がこのまま続いては行かない事を。
そして背後で海老名が意味ありげに頷き、結衣が細心の注意を払って八幡たちを眺めていた。
素晴らしいディテールだよ。 (不明)

・マジか、ちくしょう、いつから葉山と八幡は渋々ながらお互いを認め合うスーパーマンとバットマンになったんだ!?!?!? (不明)
・海老名が葉山×八幡をカップリングする事に何の不思議もないエピソードだった。
それと一色の字幕付きの会話が笑えたよ。
あととっとと妹と仲直りしろ。 (不明)

・八幡はとっとと小町と仲直りするべきだな。
小町は本当に八幡を支えてくれて助けになってくれているんだから。
折本の戯言に愛想笑いをしている暇があったら小町に謝っちゃえよ。 (不明)
・妹が電話を持ってくる……。
今何年だっけ? 僕はどこにいるんだろう?
Re:2009年の夏休みじゃないかな?
あれ? オゥ、ハルヒはまだ放送中だったのか。 (不明)

・今回は奉仕部たちの緊張感や不安の中心がしっかり描かれていた。
そして葉山が八幡の事を特別扱いしたシーンもとてもうまく出来ていた。
葉山がビシッと言って聞かせた時の女の子たちの表情はプライスレスだった。
このエピソードのハイライトは八幡が『ピンク』って言ったところだな。 (男性)

・1期にこのアニメを見たときは素晴らしい主人公が平凡なアニメの中に閉じ込められてしまったと言ってしまった事があるんだが、今や完全にこのアニメに対する見方が変わった。 (不明)

・よーし、ダブルデートの時間だ。
八幡がまだ今までのように同じ仏頂面で居続けたのには笑ったよ。 (男性)

・最近この作品を見始めて、今追いついたんだ。
この作品は集団心理を日本のアニメーションとして書いた作品なんだな。
分かり易いラブコメを予期させつつも、その期待を裏切ってくれた事は嬉しい驚きだった。 (不明)

・折本はイマイチ憎めないんだよな。
彼女は単なるあてつけのキャラで終わらない気がする。
八幡の反応を見ると悪者扱いしたくなるけど、良くも悪くも年頃の普通の女の子って感じなんだ。
キャラの善悪に意味があるんじゃなくて、優しい女の子の何気ない一挙手一投足が気になってしまう八幡と、無意識にそれをやっている折本という構造自体が意味を持つんだろう。 (不明)

・八幡と折本達の映画のシーンは驚愕だな。
とても絶妙だったよ。
彼らは確かに一緒にいるものの、八幡がやや距離を置いている感じが良い。
でも折本は本当に痛い所を突くのがうまいと言うか、意図的なものなのかは分からないけど、八幡に対して何らかの感情があったりするのかな?
まぁ最後の葉山のリカバリーはグッジョブだったけど。 (不明)

・おい、これネクソンじゃないか?
メイプルストーリーだよ、誰か気付いたか? (不明)

Re:うお、マジか!
これネクソンが金払ってのせてもらったの?
本物? (不明)
Re:俺ガイルコラボイベントが起こって、そのラスボスが八幡でお得意悲観主義口撃を使ってダメージを与えてくるんだな。 (不明)

・パンツを見たときの八幡の逃げ去り方には笑ったよ。
きっと八幡のボーイは『敬礼』してただろうな。 (不明)
Re:黒のレースを思い出すな。
なんだっけほらあのKawaSomething-san(川なんとかさん)……だったけ? (不明)

・由美子が葉山と他の女の子が一緒にいる所を見たときのリアクションを愛している。 (男性)

・三浦が転んだシーン。
比企谷は危険を察知してちゃっちゃと逃げ出した。
なんて賢い奴だ。
しかもちゃっかりと見るもの見てるし。 (不明)

・戸部が一日を救ったな。
彼がこのような働きを見せるとは一体だれが考えられただろうか? (不明)

・もしいろはがその本性を何も期待しないヒッキー(この場合孤独な負け犬)にしか見せないというのであれば、なぜ葉山(高クラス)がいろはの本性を知ってるんだ? (不明)

Re:まぁ葉山と比企谷は見た目とは裏腹にかなり似通っている部分が多いからな。
話をするたびに見解の不一致になる。
似た者同士ほど、反目し合うっていう人生の教えがある。
そして彼らも同じイニシャル同士だ!
そしてこの作品の作者は名前遊びが好きだからきっと何か意味があるんだよ! (不明)
Re:たとえ似た者同士でもいろははそのキュートバリアを崩さないように細心の注意を払っていると思うけどな。
葉山だからこそ気付かせないぐらいの気持ちでね。 (不明)

・このエピソードのいろはは面白い奴だったね。
本気で彼女をもっと見たいと思う。
本当に面白いキャラだ。
そして陽乃はいつも何か陰謀を巡らしているな。
怖い怖い。
そして雪乃は最終的に考えを改め生徒会選挙に出る事になった。 (不明)

・今回は皆が皆何かしらの方法で自分を犠牲にしていた。
隼人があまり効果が無かったとはいえ八幡を支持してみせたり、雪乃は予想できたこととはいえ生徒会選挙に立候補したり、由比ヶ浜でさえ新しい一歩を踏み出した。
僕が最も興味深いと思ったのは隼人による『純粋な意味で誰も好きになった事が無い』という告白だな。
これは彼に対する物の見方を与え、なぜ隼人が八幡と関わって来たのかそして彼に興味を持ってきたのかを物語っている。
ある意味彼らは似た者同士なんだ。
それが高校生活において真逆の人生を送っているとしてもね。 (不明)

・今回は葉山が良い所を見せた。
一概には良い事とは言えないかもしれないが、少なくとも葉山も同じように変わろうとしているという事だけは確かだろう。 (不明)
・サイゼの何が悪いの?
ていうかサイゼって何? (不明)
Re:昔、日本にいたとき二度いった事があるよ。
確かにとてもおいしかったし、値段も手ごろだったけどね。 (不明)
Re:あれはサイゼリアというレストランチェーンでそのお手頃価格とまぁまぁの味のクオリティで有名なところだ。
まぁマクドナルドみたいなものだと思えばいいんじゃないかな?
男子高生達がつるんでいく場所としては最適かもしれないけど、デートではおぞましいチョイスだって事。 (不明)

・結衣が決意を表明したのは良い事だね。
だがゆきのんが今の所最有力候補だが彼女が当選してしまうと陽乃の思惑通りになってしまうから良く無いよね。
そしてあのエンディングの小町……。
すぐに仲直りして欲しいもんだよ。 (シンガポール 男性)

・いろはが本性を現したのは面白かったよ。
僕は彼女のぶりっ子モードよりもこっちの方が好きだな。
可愛さという事に関していえば結衣がナンバー1だからね。
いろはは怖い奴だ、認めなきゃいけない。
葉山の事をブラザーと呼べるかどうかは分からないが、でも今回のエピソードの彼の行動は賞賛出来る。
葉山があのビッチどもにぴしゃりと言ってやったシーンでは『いええええええい!』って感じだった。
でもその後のシーンで疑問が沸き起こるようになったな。
葉山のキャンプのシーンの回想の話だけど、彼が惚れているのは雪ノ下妹の事なんだよね?
既になんらかのドラマが繰り広げられる予感がしている。
そして陽乃の事はだんだんと気に入るようになってきた。
彼女と八幡との交流や彼女の持ち味であるその大胆さがいいんだよ。 (男性)

・隼人が女の子達にビシッと言った所はスカッとした。
彼の事はどのみちあまり好きになれないけど、でも八幡が自分の価値に気付くべきだという事は同意。
まぁ彼を憐れむ必要は無いけどね。 (男性)
・あの二人の女は滅茶苦茶イライラする。
葉山が一刀両断した時にはバカみたいにニヤけていた僕がいた。 (不明)
Re:DAYONEEE?? (不明)
Re:NEEEE!? (不明)
Re:あいつらは早口で話し過ぎるし、しかも内容が全く無いから嫌だ。 (不明)

Re:でも僕はある意味スタジオに感心したよ。
ああいう普通の会話のような声で話すキャラって珍しいよね。
ああいうイライラする行動を演技でやるのってかなり難しいと思う。 (不明)
Re:確かに。
でも実際の社会でああいうのに出くわしたらイライラするけどね。
僕はやや田舎のテキサス育ちだからああいう早口日常会話の習慣が無いんだよな。 (アメリカ)
Re:俺もテキサスだ。
本当にああいう会話は無理。
うちがゆっくり過ぎるんだよなぁ。 (不明)

・隼人の計画ってなんだったんだろう? (不明)
Re:隼人の計画はヒッキーの真の友人(がどれだけ美しいか)をあの二人の女の子に見せつける事で黙らせる事だった。
まぁそんな隼人自身もあまり気が進まなかったようだけどね。
その後八幡の拒絶があったし。 (不明)
Re:それと雪乃(と結衣)を生徒会選挙に否と言わせないようなプレッシャーを与える状況を作った事もあるかも。
おそらくこれは陽乃に頼まれてのことだと思うが。
あと陽乃がらみで言えばヒッキーが他の女の子とデートしている所を見せつけて、雪乃の嫉妬心を煽らせ、彼女の本当の気持ちに気付かせようとしたという部分もあるかも。
だが現実では陽乃が何を考えているのかは誰にもわからない。 (不明)

Re:でも嫉妬した雪乃の表情を見てみたいものだ。
それはそれで典型的なツンデレみたいになりそうだけど。 (不明)

・陽乃の事は好きになればいいのか嫌いになればいいのか良く分からない。
彼女は八幡の大きな手助けになりそうでもあるし、最悪の状況に突き落としそうでもある。 (不明)
Re:僕は嫌いだな。
ああいう操りタイプのキャラは好きになれないんだ。 (不明)
Re:そんな事いったら八幡だって操りタイプのキャラだぞ。
だって彼は"monster of logic(理性の化物)"なんだからな。 (不明)

・憶測でものをいう感じになるんだけど、陽乃は雪乃に対して家族の中や母親絡みで義務的に行動するのではなくもっと自立を促そうとしているのではないだろうか。
陽乃のやり方はいつだって受動的ではあるがアグレッシブな衝突や誘導を含んでいた。
まぁおそらくそれをやる事で姉はゆきのんが成熟するかもしれないと思っているのだろう。
しかしゆきのんの未熟さが彼女自身に重荷を背負わせ、ストレスを感じ、自分を苛んでしまう
ヒッキーがバランスを取るためにそこにいるからこそ、陽乃は雪乃に多くを要求する事が出来るんじゃないだろうか?
ヒッキーがいるおかげで、雪乃に試練を与えても彼女はそれに屈しないと思わせてくれるのかもしれない。
これは今後避けられないシナリオを乗り越えるための試練なのかな?
陽乃は雪乃が壊れるところを見たいと思っているだろうか?
それはおそらく違うだろう。
この点において、ゆきのんが頑固である事、彼女がどれだけ誇りを持っているかというのはまさしく彼女のアイデンティティではあるが、強制される事をなんでもこなそうとするなら彼女は壊れてしまうだろう。
これまで結果はそのようにはなってこなかったけど、だからこそ陽乃は雪乃に自立を促そうとしているんだ。
しかしそれは同時に危険な手段でもある。
陽乃が気付いてないだけなのか、リスクを承知でやっているのか。
もしくはドSなのか……あるいは……。
まぁ大事なのは陽乃がゆきのんの成熟過程においてヒッキーが一役買う事を信頼しているという事だろう。 (不明)

・いろはがその本性を見せ始めた。
あのシーンはとても嬉しかった。
そして葉山が自身のナイスじゃない部分を見せ始め、八幡が自分の解決方法に同情された事で怒ったな。
そして結衣であるという事は苦しむという事なのだ。
八幡と結衣の会話のシーン+1期のEDソングのピアノバージョンが流れていた所はまさに美しいと言うべきものだった
……。 (インドネシア 男性)
Re:葉山がそれをやったのはひとえに八幡がそうやって救われたがっていると思ったからなんだろう。
葉山はあのやり方が嫌いだけど八幡がそうしてしまうと分かっていた。
だから最後に葉山は後悔したんだろうね。 (不明)

・葉山の好きな人のイニシャルがYなら気になるのが、雪乃か由美子のどちらなんだろ?
あー、次のエピソードが待ち遠しい。 (男性)
Re:明らかに義輝(Yoshiteru) 材木座だろ。 (インド 男性)
Re:雪ノ下姉妹のどちらかだろうな。 (不明)

・由美子(Yumiko)三浦のYの可能性は……無いか。
まぁたぶん彼女ではないだろうけど、頼むよ、チャンスを与えてやってくれ。 (不明)
Re:雪乃では無いだろうな。
やっぱり1期で陽乃が言った『また雪乃ちゃんは選ばれない』というセリフが意味深なんだよね。
だから葉山は陽乃を選ぼうとしたか、もしくはまだ陽乃の事が好きなんだろう。
だから八幡に少し嫉妬しているような態度を見せる。 (不明)
Re:前回のエピソードでも葉山は陽乃について『興味が無い物には全く関心を示さない』って言ってたよな。
あれはおそらく自分自身の事を言っているんだろう。
そして中学校時代の折本に対して八幡がそのように扱われていたように、シンパシーを抱いているのかも。 (不明)

・八幡の自転車がなんで倒れていたの? (不明)
Re:あれは単に風に吹かれて倒れていただけ。
かおりたちがやったという分けでもないよ。
八幡に対して『悪い事が重なる』みたいな感覚を与えているんだろう。 (不明)

・ゆきのんは八幡のやり方を嫌悪しているから、生徒会長になるというを春乃の思惑を断らなかったな。
八幡は未だに自分を孤独だと考え、その行動が近しい人にどのような影響を与えるのか分かっていないようだ。
八幡は低い自己認識に満足してしまっているから、自分の状況が好転している事に気付いていないんだよね。
そして各々が独自のやり方で問題を解決しようとする事による悪い結末を結衣のみが阻もうとしているんだ。
なぜならば、八幡と雪乃どちらの方法で問題を解決しても奉仕部が壊れてしまうかもしれないからだ。
そしてこれがまた面白い事なんだけど、もしみんなが本音を明かして正直に話し合う事が出来ていたならこんな問題起きてないんだよね。
欺瞞もなし、回り道もなしで物事を言い合う事が出来たらそこには普通の日常があったんだ。
しかしそうはならず、みんなが不器用なこの高校ドラマが、この作品の大事な全てなんだよね。 (男性)

・なんでこんなこと思うのか分からないけど、結局3人とも生徒会のメンバーになる気がする。
雪乃が勝者の大本命だけど、もし結衣が勝ったとしても驚かないな。
八幡自身が生徒会長になるっていうのはまずないと思うけど、雪乃の副会長職に収まったりするかもね。
結衣の下で副会長をする姿っていうのはちょっと想像出来ないけど。 (不明)
・陽乃はいつだって解決可能な試練を与えているよね。
もし彼女が行動に出なければ雪乃は生徒会選挙に出馬する事も無かったし、結衣がそれに対抗する事も無かった。
まぁさすがに八幡の兄弟げんかの解決に一役買うかは分からないけど。
でも彼女がやる事は大きな意味があるんだ。 (不明)

・八幡はもう孤独じゃないんだよね実際。
まぁ彼はそう思うのが好きなようだけどさ、でも現実はそうじゃない。
言葉にはしないけど、結衣やゆきのんは友達であるか、少なくともつながりがある関係だよ。
この作品のキャラ達はみんな思いを隠していて神秘的な態度をしているから『その問題解決方法をやめなさい。私たちの様に傷つく友人がいるのだから』とは決して言わない。
それは結衣についても同じなんだよね。
彼女は奉仕部あるいはチームとさえ言ってしまってもいいかもしれないが、それが壊れる事を拒んだ。
だから結衣はそれを救うための方法を選び取ったんだよ。
マジで、このアニメは時代を問わずお気に入りの作品の一つだ。 (アメリカ)

・後半部分では二人のヒロインたちがヒッキーがこれ以上自分を犠牲にしないように出来る事をしようとしたようだ。
僕たち視聴者はそういうヒッキーが好きだけどね。
まぁそう思っちゃうのはおそらく悪い事なんだろう。
もしヒッキーが同じような行動をとり続ければ彼は人間として成長できないだろうから。
だが我らがヒーローは他にどのような選択肢があるというのだろうか?
それではバットマンがジョーカーを倒せないように、ヒッキーも行動を変える事が出来ないでいる。
もしくはこの先変わっていくのだろうか?
彼の『友人たち』が快く生徒会選挙に立候補し、責任を果たそうとしていると気付けるだろうか?
それはまだ僕には分からない。
僕たちはおそらくその変化を見ていく事になるのだろう。
由比ヶ浜のちょっとした『部活が好きである』という告白が比企谷に行動を起こさせる発火点になるといいな。 (不明)

・由比ヶ浜結衣、それは苦悩するベストガール。
ちくしょう、マジでこのエピソードはグッドだ。
だんだんとライトノベル無しでは理解するのが難しくなっているがそれでも良い。 (不明)

・結衣と八幡が一緒に家に帰るシーンがベストだったな。
特にあの1期のEDソング'Hello Alone'のピアノ版が流れた所だ。
これで結衣も生徒会に立候補する事になったわけだ。
何が良いかって結衣が自分の意思で決断したことだ。
しかもさ、今回のこのシーンって遠回りな告白みたいなものじゃないか!? (オーストラリア 男性)

・最後の八幡と結衣との会話が気に入ったよ。
結衣は本当に優しくてスイートな女の子だ;_; (オランダ 男性)

・結衣の告白に八幡は気付いているんだろうか?
彼は意図的にそれに触らないようにしているか、無視している? (不明)
Re:八幡は1期の頃から気付いていたと思う。
彼はただその感情を受け入れたり、現状を壊すのが怖いんだろう。
Re:それには同意だけど僕はまた別の理由からだな。
八幡の腐ったパーソナリティの大半は過去の経験から来るものであり、そして折本との出来事が『親切な女の子は嫌い』スピーチの土台となっている。
彼は他人に対して何も期待せず、そして奉仕部で出会った雪乃は嘘をつかないという事だけを頼みに信じてはいたが、それも結局現実ではないと知り、落胆したことがあった。
結衣についても同じような事なんだろう。
八幡は賢いから結衣の行動からシグナルやヒントを掴んではいるはずだが、彼はなんとか自分に『結衣が持つ感情は恋愛感情とかでは無い』と言い聞かせる事にしているんだろう。
今回でも言われていたように比企谷は結局『理性の化け物』なんだから気付かないはずがないよ。 (不明)

・八幡は感情では無く理屈で動き、結衣は理屈では無く感情で動く。
最後のシーンは八幡にとって、いかに結衣が人生に必要であるのかを示していた。
雪乃と同じくね。
八幡は孤独を理由に誰からも傷つけられたくない己の哲学を持っている。
誰ともかかわりにならなければ、失うものは無く、傷つく事は無い。
一方でメインヒロインの二人の女の子はそれぞれのやり方で彼のこの理論に反対しているんだよね。
雪乃は八幡のそれを逃げだと見なし、問題を真っ直ぐ認識して真っ向から取り組まなければいけないとする。
そして結衣は八幡が経験してきたものは価値があるのだと思い出させるために存在するんだ。 (不明)
・次のエピソードを見る限りKawaSomething-san(川なんとかさん)が出てくるみたいだな。
主役ではなさそうだけど。 (不明)

・葉山が八幡に一緒にデートについて来てくれないかって言った事には驚いた。
そして葉山は気付いているんだろうな。
彼らのグループの活力がこのまま続いては行かない事を。
そして背後で海老名が意味ありげに頷き、結衣が細心の注意を払って八幡たちを眺めていた。
素晴らしいディテールだよ。 (不明)

・マジか、ちくしょう、いつから葉山と八幡は渋々ながらお互いを認め合うスーパーマンとバットマンになったんだ!?!?!? (不明)
・海老名が葉山×八幡をカップリングする事に何の不思議もないエピソードだった。
それと一色の字幕付きの会話が笑えたよ。
あととっとと妹と仲直りしろ。 (不明)

・八幡はとっとと小町と仲直りするべきだな。
小町は本当に八幡を支えてくれて助けになってくれているんだから。
折本の戯言に愛想笑いをしている暇があったら小町に謝っちゃえよ。 (不明)
・妹が電話を持ってくる……。
今何年だっけ? 僕はどこにいるんだろう?
Re:2009年の夏休みじゃないかな?
あれ? オゥ、ハルヒはまだ放送中だったのか。 (不明)

・今回は奉仕部たちの緊張感や不安の中心がしっかり描かれていた。
そして葉山が八幡の事を特別扱いしたシーンもとてもうまく出来ていた。
葉山がビシッと言って聞かせた時の女の子たちの表情はプライスレスだった。
このエピソードのハイライトは八幡が『ピンク』って言ったところだな。 (男性)

・1期にこのアニメを見たときは素晴らしい主人公が平凡なアニメの中に閉じ込められてしまったと言ってしまった事があるんだが、今や完全にこのアニメに対する見方が変わった。 (不明)

・よーし、ダブルデートの時間だ。
八幡がまだ今までのように同じ仏頂面で居続けたのには笑ったよ。 (男性)

・最近この作品を見始めて、今追いついたんだ。
この作品は集団心理を日本のアニメーションとして書いた作品なんだな。
分かり易いラブコメを予期させつつも、その期待を裏切ってくれた事は嬉しい驚きだった。 (不明)

・折本はイマイチ憎めないんだよな。
彼女は単なるあてつけのキャラで終わらない気がする。
八幡の反応を見ると悪者扱いしたくなるけど、良くも悪くも年頃の普通の女の子って感じなんだ。
キャラの善悪に意味があるんじゃなくて、優しい女の子の何気ない一挙手一投足が気になってしまう八幡と、無意識にそれをやっている折本という構造自体が意味を持つんだろう。 (不明)

・八幡と折本達の映画のシーンは驚愕だな。
とても絶妙だったよ。
彼らは確かに一緒にいるものの、八幡がやや距離を置いている感じが良い。
でも折本は本当に痛い所を突くのがうまいと言うか、意図的なものなのかは分からないけど、八幡に対して何らかの感情があったりするのかな?
まぁ最後の葉山のリカバリーはグッジョブだったけど。 (不明)

・おい、これネクソンじゃないか?
メイプルストーリーだよ、誰か気付いたか? (不明)

Re:うお、マジか!
これネクソンが金払ってのせてもらったの?
本物? (不明)
Re:俺ガイルコラボイベントが起こって、そのラスボスが八幡でお得意悲観主義口撃を使ってダメージを与えてくるんだな。 (不明)

・パンツを見たときの八幡の逃げ去り方には笑ったよ。
きっと八幡のボーイは『敬礼』してただろうな。 (不明)
Re:黒のレースを思い出すな。
なんだっけほらあのKawaSomething-san(川なんとかさん)……だったけ? (不明)

・由美子が葉山と他の女の子が一緒にいる所を見たときのリアクションを愛している。 (男性)

・三浦が転んだシーン。
比企谷は危険を察知してちゃっちゃと逃げ出した。
なんて賢い奴だ。
しかもちゃっかりと見るもの見てるし。 (不明)

・戸部が一日を救ったな。
彼がこのような働きを見せるとは一体だれが考えられただろうか? (不明)

・もしいろはがその本性を何も期待しないヒッキー(この場合孤独な負け犬)にしか見せないというのであれば、なぜ葉山(高クラス)がいろはの本性を知ってるんだ? (不明)

Re:まぁ葉山と比企谷は見た目とは裏腹にかなり似通っている部分が多いからな。
話をするたびに見解の不一致になる。
似た者同士ほど、反目し合うっていう人生の教えがある。
そして彼らも同じイニシャル同士だ!
そしてこの作品の作者は名前遊びが好きだからきっと何か意味があるんだよ! (不明)
Re:たとえ似た者同士でもいろははそのキュートバリアを崩さないように細心の注意を払っていると思うけどな。
葉山だからこそ気付かせないぐらいの気持ちでね。 (不明)

・このエピソードのいろはは面白い奴だったね。
本気で彼女をもっと見たいと思う。
本当に面白いキャラだ。
そして陽乃はいつも何か陰謀を巡らしているな。
怖い怖い。
そして雪乃は最終的に考えを改め生徒会選挙に出る事になった。 (不明)

・今回は皆が皆何かしらの方法で自分を犠牲にしていた。
隼人があまり効果が無かったとはいえ八幡を支持してみせたり、雪乃は予想できたこととはいえ生徒会選挙に立候補したり、由比ヶ浜でさえ新しい一歩を踏み出した。
僕が最も興味深いと思ったのは隼人による『純粋な意味で誰も好きになった事が無い』という告白だな。
これは彼に対する物の見方を与え、なぜ隼人が八幡と関わって来たのかそして彼に興味を持ってきたのかを物語っている。
ある意味彼らは似た者同士なんだ。
それが高校生活において真逆の人生を送っているとしてもね。 (不明)

・今回は葉山が良い所を見せた。
一概には良い事とは言えないかもしれないが、少なくとも葉山も同じように変わろうとしているという事だけは確かだろう。 (不明)
・サイゼの何が悪いの?
ていうかサイゼって何? (不明)
Re:昔、日本にいたとき二度いった事があるよ。
確かにとてもおいしかったし、値段も手ごろだったけどね。 (不明)
Re:あれはサイゼリアというレストランチェーンでそのお手頃価格とまぁまぁの味のクオリティで有名なところだ。
まぁマクドナルドみたいなものだと思えばいいんじゃないかな?
男子高生達がつるんでいく場所としては最適かもしれないけど、デートではおぞましいチョイスだって事。 (不明)

・結衣が決意を表明したのは良い事だね。
だがゆきのんが今の所最有力候補だが彼女が当選してしまうと陽乃の思惑通りになってしまうから良く無いよね。
そしてあのエンディングの小町……。
すぐに仲直りして欲しいもんだよ。 (シンガポール 男性)

・いろはが本性を現したのは面白かったよ。
僕は彼女のぶりっ子モードよりもこっちの方が好きだな。
可愛さという事に関していえば結衣がナンバー1だからね。
いろはは怖い奴だ、認めなきゃいけない。
葉山の事をブラザーと呼べるかどうかは分からないが、でも今回のエピソードの彼の行動は賞賛出来る。
葉山があのビッチどもにぴしゃりと言ってやったシーンでは『いええええええい!』って感じだった。
でもその後のシーンで疑問が沸き起こるようになったな。
葉山のキャンプのシーンの回想の話だけど、彼が惚れているのは雪ノ下妹の事なんだよね?
既になんらかのドラマが繰り広げられる予感がしている。
そして陽乃の事はだんだんと気に入るようになってきた。
彼女と八幡との交流や彼女の持ち味であるその大胆さがいいんだよ。 (男性)

・隼人が女の子達にビシッと言った所はスカッとした。
彼の事はどのみちあまり好きになれないけど、でも八幡が自分の価値に気付くべきだという事は同意。
まぁ彼を憐れむ必要は無いけどね。 (男性)
・あの二人の女は滅茶苦茶イライラする。
葉山が一刀両断した時にはバカみたいにニヤけていた僕がいた。 (不明)
Re:DAYONEEE?? (不明)
Re:NEEEE!? (不明)
Re:あいつらは早口で話し過ぎるし、しかも内容が全く無いから嫌だ。 (不明)

Re:でも僕はある意味スタジオに感心したよ。
ああいう普通の会話のような声で話すキャラって珍しいよね。
ああいうイライラする行動を演技でやるのってかなり難しいと思う。 (不明)
Re:確かに。
でも実際の社会でああいうのに出くわしたらイライラするけどね。
僕はやや田舎のテキサス育ちだからああいう早口日常会話の習慣が無いんだよな。 (アメリカ)
Re:俺もテキサスだ。
本当にああいう会話は無理。
うちがゆっくり過ぎるんだよなぁ。 (不明)

・隼人の計画ってなんだったんだろう? (不明)
Re:隼人の計画はヒッキーの真の友人(がどれだけ美しいか)をあの二人の女の子に見せつける事で黙らせる事だった。
まぁそんな隼人自身もあまり気が進まなかったようだけどね。
その後八幡の拒絶があったし。 (不明)
Re:それと雪乃(と結衣)を生徒会選挙に否と言わせないようなプレッシャーを与える状況を作った事もあるかも。
おそらくこれは陽乃に頼まれてのことだと思うが。
あと陽乃がらみで言えばヒッキーが他の女の子とデートしている所を見せつけて、雪乃の嫉妬心を煽らせ、彼女の本当の気持ちに気付かせようとしたという部分もあるかも。
だが現実では陽乃が何を考えているのかは誰にもわからない。 (不明)

Re:でも嫉妬した雪乃の表情を見てみたいものだ。
それはそれで典型的なツンデレみたいになりそうだけど。 (不明)

・陽乃の事は好きになればいいのか嫌いになればいいのか良く分からない。
彼女は八幡の大きな手助けになりそうでもあるし、最悪の状況に突き落としそうでもある。 (不明)
Re:僕は嫌いだな。
ああいう操りタイプのキャラは好きになれないんだ。 (不明)
Re:そんな事いったら八幡だって操りタイプのキャラだぞ。
だって彼は"monster of logic(理性の化物)"なんだからな。 (不明)

・憶測でものをいう感じになるんだけど、陽乃は雪乃に対して家族の中や母親絡みで義務的に行動するのではなくもっと自立を促そうとしているのではないだろうか。
陽乃のやり方はいつだって受動的ではあるがアグレッシブな衝突や誘導を含んでいた。
まぁおそらくそれをやる事で姉はゆきのんが成熟するかもしれないと思っているのだろう。
しかしゆきのんの未熟さが彼女自身に重荷を背負わせ、ストレスを感じ、自分を苛んでしまう
ヒッキーがバランスを取るためにそこにいるからこそ、陽乃は雪乃に多くを要求する事が出来るんじゃないだろうか?
ヒッキーがいるおかげで、雪乃に試練を与えても彼女はそれに屈しないと思わせてくれるのかもしれない。
これは今後避けられないシナリオを乗り越えるための試練なのかな?
陽乃は雪乃が壊れるところを見たいと思っているだろうか?
それはおそらく違うだろう。
この点において、ゆきのんが頑固である事、彼女がどれだけ誇りを持っているかというのはまさしく彼女のアイデンティティではあるが、強制される事をなんでもこなそうとするなら彼女は壊れてしまうだろう。
これまで結果はそのようにはなってこなかったけど、だからこそ陽乃は雪乃に自立を促そうとしているんだ。
しかしそれは同時に危険な手段でもある。
陽乃が気付いてないだけなのか、リスクを承知でやっているのか。
もしくはドSなのか……あるいは……。
まぁ大事なのは陽乃がゆきのんの成熟過程においてヒッキーが一役買う事を信頼しているという事だろう。 (不明)

・いろはがその本性を見せ始めた。
あのシーンはとても嬉しかった。
そして葉山が自身のナイスじゃない部分を見せ始め、八幡が自分の解決方法に同情された事で怒ったな。
そして結衣であるという事は苦しむという事なのだ。
八幡と結衣の会話のシーン+1期のEDソングのピアノバージョンが流れていた所はまさに美しいと言うべきものだった
……。 (インドネシア 男性)
Re:葉山がそれをやったのはひとえに八幡がそうやって救われたがっていると思ったからなんだろう。
葉山はあのやり方が嫌いだけど八幡がそうしてしまうと分かっていた。
だから最後に葉山は後悔したんだろうね。 (不明)

・葉山の好きな人のイニシャルがYなら気になるのが、雪乃か由美子のどちらなんだろ?
あー、次のエピソードが待ち遠しい。 (男性)
Re:明らかに義輝(Yoshiteru) 材木座だろ。 (インド 男性)
Re:雪ノ下姉妹のどちらかだろうな。 (不明)

・由美子(Yumiko)三浦のYの可能性は……無いか。
まぁたぶん彼女ではないだろうけど、頼むよ、チャンスを与えてやってくれ。 (不明)
Re:雪乃では無いだろうな。
やっぱり1期で陽乃が言った『また雪乃ちゃんは選ばれない』というセリフが意味深なんだよね。
だから葉山は陽乃を選ぼうとしたか、もしくはまだ陽乃の事が好きなんだろう。
だから八幡に少し嫉妬しているような態度を見せる。 (不明)
Re:前回のエピソードでも葉山は陽乃について『興味が無い物には全く関心を示さない』って言ってたよな。
あれはおそらく自分自身の事を言っているんだろう。
そして中学校時代の折本に対して八幡がそのように扱われていたように、シンパシーを抱いているのかも。 (不明)

・八幡の自転車がなんで倒れていたの? (不明)
Re:あれは単に風に吹かれて倒れていただけ。
かおりたちがやったという分けでもないよ。
八幡に対して『悪い事が重なる』みたいな感覚を与えているんだろう。 (不明)

・ゆきのんは八幡のやり方を嫌悪しているから、生徒会長になるというを春乃の思惑を断らなかったな。
八幡は未だに自分を孤独だと考え、その行動が近しい人にどのような影響を与えるのか分かっていないようだ。
八幡は低い自己認識に満足してしまっているから、自分の状況が好転している事に気付いていないんだよね。
そして各々が独自のやり方で問題を解決しようとする事による悪い結末を結衣のみが阻もうとしているんだ。
なぜならば、八幡と雪乃どちらの方法で問題を解決しても奉仕部が壊れてしまうかもしれないからだ。
そしてこれがまた面白い事なんだけど、もしみんなが本音を明かして正直に話し合う事が出来ていたならこんな問題起きてないんだよね。
欺瞞もなし、回り道もなしで物事を言い合う事が出来たらそこには普通の日常があったんだ。
しかしそうはならず、みんなが不器用なこの高校ドラマが、この作品の大事な全てなんだよね。 (男性)

・なんでこんなこと思うのか分からないけど、結局3人とも生徒会のメンバーになる気がする。
雪乃が勝者の大本命だけど、もし結衣が勝ったとしても驚かないな。
八幡自身が生徒会長になるっていうのはまずないと思うけど、雪乃の副会長職に収まったりするかもね。
結衣の下で副会長をする姿っていうのはちょっと想像出来ないけど。 (不明)
・陽乃はいつだって解決可能な試練を与えているよね。
もし彼女が行動に出なければ雪乃は生徒会選挙に出馬する事も無かったし、結衣がそれに対抗する事も無かった。
まぁさすがに八幡の兄弟げんかの解決に一役買うかは分からないけど。
でも彼女がやる事は大きな意味があるんだ。 (不明)

・八幡はもう孤独じゃないんだよね実際。
まぁ彼はそう思うのが好きなようだけどさ、でも現実はそうじゃない。
言葉にはしないけど、結衣やゆきのんは友達であるか、少なくともつながりがある関係だよ。
この作品のキャラ達はみんな思いを隠していて神秘的な態度をしているから『その問題解決方法をやめなさい。私たちの様に傷つく友人がいるのだから』とは決して言わない。
それは結衣についても同じなんだよね。
彼女は奉仕部あるいはチームとさえ言ってしまってもいいかもしれないが、それが壊れる事を拒んだ。
だから結衣はそれを救うための方法を選び取ったんだよ。
マジで、このアニメは時代を問わずお気に入りの作品の一つだ。 (アメリカ)

・後半部分では二人のヒロインたちがヒッキーがこれ以上自分を犠牲にしないように出来る事をしようとしたようだ。
僕たち視聴者はそういうヒッキーが好きだけどね。
まぁそう思っちゃうのはおそらく悪い事なんだろう。
もしヒッキーが同じような行動をとり続ければ彼は人間として成長できないだろうから。
だが我らがヒーローは他にどのような選択肢があるというのだろうか?
それではバットマンがジョーカーを倒せないように、ヒッキーも行動を変える事が出来ないでいる。
もしくはこの先変わっていくのだろうか?
彼の『友人たち』が快く生徒会選挙に立候補し、責任を果たそうとしていると気付けるだろうか?
それはまだ僕には分からない。
僕たちはおそらくその変化を見ていく事になるのだろう。
由比ヶ浜のちょっとした『部活が好きである』という告白が比企谷に行動を起こさせる発火点になるといいな。 (不明)

・由比ヶ浜結衣、それは苦悩するベストガール。
ちくしょう、マジでこのエピソードはグッドだ。
だんだんとライトノベル無しでは理解するのが難しくなっているがそれでも良い。 (不明)

・結衣と八幡が一緒に家に帰るシーンがベストだったな。
特にあの1期のEDソング'Hello Alone'のピアノ版が流れた所だ。
これで結衣も生徒会に立候補する事になったわけだ。
何が良いかって結衣が自分の意思で決断したことだ。
しかもさ、今回のこのシーンって遠回りな告白みたいなものじゃないか!? (オーストラリア 男性)

・最後の八幡と結衣との会話が気に入ったよ。
結衣は本当に優しくてスイートな女の子だ;_; (オランダ 男性)

・結衣の告白に八幡は気付いているんだろうか?
彼は意図的にそれに触らないようにしているか、無視している? (不明)
Re:八幡は1期の頃から気付いていたと思う。
彼はただその感情を受け入れたり、現状を壊すのが怖いんだろう。
Re:それには同意だけど僕はまた別の理由からだな。
八幡の腐ったパーソナリティの大半は過去の経験から来るものであり、そして折本との出来事が『親切な女の子は嫌い』スピーチの土台となっている。
彼は他人に対して何も期待せず、そして奉仕部で出会った雪乃は嘘をつかないという事だけを頼みに信じてはいたが、それも結局現実ではないと知り、落胆したことがあった。
結衣についても同じような事なんだろう。
八幡は賢いから結衣の行動からシグナルやヒントを掴んではいるはずだが、彼はなんとか自分に『結衣が持つ感情は恋愛感情とかでは無い』と言い聞かせる事にしているんだろう。
今回でも言われていたように比企谷は結局『理性の化け物』なんだから気付かないはずがないよ。 (不明)

・八幡は感情では無く理屈で動き、結衣は理屈では無く感情で動く。
最後のシーンは八幡にとって、いかに結衣が人生に必要であるのかを示していた。
雪乃と同じくね。
八幡は孤独を理由に誰からも傷つけられたくない己の哲学を持っている。
誰ともかかわりにならなければ、失うものは無く、傷つく事は無い。
一方でメインヒロインの二人の女の子はそれぞれのやり方で彼のこの理論に反対しているんだよね。
雪乃は八幡のそれを逃げだと見なし、問題を真っ直ぐ認識して真っ向から取り組まなければいけないとする。
そして結衣は八幡が経験してきたものは価値があるのだと思い出させるために存在するんだ。 (不明)
・次のエピソードを見る限りKawaSomething-san(川なんとかさん)が出てくるみたいだな。
主役ではなさそうだけど。 (不明)
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