やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第3話『静かに、雪ノ下雪乃は決意する』 海外の反応

以下MyAnimeList、Redditより翻訳

・オープニングが変わったね。
これを喜ぶべきか否かは分からないが、シーンの切り替えのタイミングがなんだか奇妙だ。
まぁいいか、ただ自分がまだこれに慣れていないだけなんだろう。
そして冷戦が至る所で勃発している。
なんだか来たるべき大きなイベントの下準備って感じだ……僕はそう思う。 (不明)

・八幡が妹に対して冷たいだと……。 (不明)

・可哀想な小町、ただOnii-chanの事が心配だっただけなのに……。
でも怒った小町も可愛いね・ω・ (男性)

・八幡が彩加の挨拶に赤面で迎えなかったり、MAXコーヒー以外の物を買うだなんて僕たちの知っている八幡じゃなかったな。

・またもや素晴らしいエピソードだった。
ドラマがプロットの中に入り始めた。
この緊迫した部室の雰囲気、八幡と雪乃との口論が変化をもたらし、過去を進化させるのだろうか。 (ブラジル 男性)

・結衣が『やっはろー』も言わないときはシリアスの前触れだ。
八幡は彩加にテレなかったし、小町が怒ってしまった;~;
本気で八幡と雪乃との間の対立が浮き彫りになり、強烈なものになって来た。 (オーストラリア 男性)

・八幡がMAXコーヒーを飲まないだと……? (不明)
・八幡がマックスコーヒーを買わなかった事の解釈なんだが、彼は自己嫌悪をしているんだろうな。
このような些細な行動が彼が変化を求めている事やあるいは変わろうとしてこなかった事を悔やんでいるのかもしれない。 (不明)

・八幡と雪乃との間の緊張感が本当に良いよね。
とてもよく描かれていると思う。
僕は普段は彼らの些細な口論が好きなんだけど、今回ばかりはかなりの真剣味があった。
雪乃がムキになっているのはそのやり方じゃ八幡が自分を傷つけるばかりになるからなんだよね……。
でも彼のやり方は結果を出すし、雪乃も八幡に傷つかせない方法を見つける事が出来ない。 (カナダ 男性)

・本当に落ち込むエピソードだな。
これ最後に八幡がアサルトライフルを持って学校を襲撃するってオチになるんじゃないの?
もし舞台がアメリカだったらあり得るよね。 (不明)

・なんだか八幡って周囲のプレッシャーせいで悪役を演じ、その責任を一身に受けざるを得ない境遇にいるよね。
これは前回のエピソードでもそうだったけどさ。
彼は『八幡流』の問題解決方法に頼らなければ、ナイスな奴で居られるのにな。
これは悲しい事だよ。
雪乃、八幡を救ってくれ! (不明)

Re:同意する。
八幡は良い奴なのに、周囲からのプレッシャーが彼を悪役にするんだ。
それを救えるのは雪乃と結衣だけなんだよね。
結衣はその事を分かってはいるが、それに対して何かをやる手立てがない。
それにはまず八幡が仲間が自分の事を気にかけている事を意識しないとダメなんだけどね。
確かに彼は人助けをするが、それは自分を傷つける方法になってしまう。
さながら他人のために自分を犠牲にする博愛主義者のようだ。
他に問題を解決する方法はきっと別にもあるんだろう。
八幡はその中からある意味最悪のものを選び続けてしまうんだ。
もちろん、僕たちは彼がとてもひどい中学校生活を送って来た事を否定する事は出来ない。
それが彼に多大な影響を与えている事もね。
彼は自分の心を閉ざしてしまっているんだ。
女の子達はその鍵を開ける術を見出さねばならないだろう。 (不明)
Re:おそらくそれがきっとこの物語の『ゴール』なのだろう。
この先、それぞれ欠点を持つキャラクター達が成長していき、社会的交流が出来るようになるんだな。
その中で八幡は自分が持つ自己犠牲精神を解消しなければならないし、結衣はその主体性の無さを克服しなければならない。
そしてゆきのんは本当の自分と周囲が描く彼女とのギャップを克服しなければならない。 (不明)

・八幡による自らを悪役にする提案に対する雪ノ下の拒絶と、そこからあふれ出る感情の発露が大好きだ。
彼の提案に対する反対意見を述べるたびに小さく息を飲むところとか。
彼女は本当に必死になっているように見えるね。
裏切られたように見せている表面上とは裏腹に、心の奥底では彼女も必死なんだ。
これは彼女の中のストイックな部分とエモーショナルな部分のバランスの問題だ。 (不明)

・ついにいろはが登場したな。
彼女を最高だとは言えないけど、でもいろは×八幡のひと時が本当に気に入っているんだ。
ライトノベルの彼らの関係を見ているととても自然な感じがするし、面白いんだよね。 (不明)

・これは高校時代を思い出しちゃうな。
クラスにたくさんの友達がいたんだけど、クラス委員長を選抜すると決めたとき、奴らは僕を推薦した。
みんながやれよやれよというんだけど、最後には断ったよ。
何をしたか分かるだろ?
言ってやったのさ。
『もし俺をクラス委員長にするならお前たちは絶対に後悔するぞ』ってな。
それで結局、僕の名前をキャンセルして、他のクラスメイトに投票した。
このいろはと同じ状況だね。
でもおいおいいろは、君には断る権利があるんだぞ。
他の奴らがどう思おうがどうでもいいじゃないか。
自分が後悔しなきゃそれで問題ないんだよ。 (不明)

Re:まぁあれは一色の面目を保つ(save face)ためのものであり、それがここで大きな問題になっていたんだよ。
君がやった事はまぁ僕ら流のやり方だと思うし、ある意味八幡がやろうとしたことも似たようなものなんだろうけどさ。
問題なのは、日本では負けたとしても負けるに値する理由がある事が大事って事なんだろう。
メンツを保つってやつが重要なんだ。 (不明)

・八幡が再びバッドマンになって、しょぼいスピーチでいろはを落選させようとしたが、もちろん雪乃に断られた。
僕が雪乃に対して抱いている問題点は、八幡が変わろうと望まないのに、なんで無理やり八幡を変えようとするのかって所だな。
まぁ、でも雪乃がヒッキーにそうして欲しくない理由を必死に考えている所は可愛いけどね。
そして事態の変化をなんとか繕おうとしている結衣には気の毒な思いだ。 (男性)

・いろははとても自分勝手に見えるんだけど。
奉仕部の面々に問題を押し付けずに、嫌なら勝手に辞退しろって思うんだよね。
自分を傷つける事で問題を解決する八幡を見ているとつくづく今回のいろはの無責任さが浮き彫りになる。
いろはは穏便に問題を解決したいとは言うが、そのためのリスクを全く犯してないよね。
これは後々明らかになる話なのかもしれないけど、リスクを他人に押し付けておいて自分は気楽に考えているだけなのがいけ好かないな。 (不明)

・これってどう考えても雪ノ下が生徒会長に立候補するって事だよね。 (不明)
Re:ぶっちゃげた話、八幡が生徒会長になる事を心から切望しているんだが。
彼には必要悪として君臨して欲しいね。
でも彼が生徒会長をする姿が想像出来ないけど。 (不明)

・雪乃と八幡は表面的な関係が嫌いなんだよな。
そして1期のエピソード1では八幡は変化を望んでいないと言っていた。
だから八幡の変化によって雪乃が八幡の人物像を見失ってしまい戸惑っているともいえるんだよね。
なぜならば、八幡は変化を望んでいなかったはずなのに、完全に変わってしまったからだ。
これは前回のエピソードの表面的な関係を維持するために偽の告白をした所の話だ。
彼のついた嘘は『変わりたくない』っていう事だったんだろうね。 (不明)

Re:ここを見る限り自己犠牲についてはあまり問題になってないよね。
雪乃と八幡がともに嫌っているのは馴れ合いだ。
表面ばかりは変わる様に見せて、内心には手つかずのままになっている状態とかそういうのを嫌う。
だから、雪ノ下は比企谷に依頼者の根っこの部分をちゃんと変えるように期待していたわけだ。
でも日企谷がやった事は問題の先送り。 (不明)

・またもや雪乃と八幡は互いの問題解決方法を巡って諍いになったようだ。
正直な話をすれば僕はこの緊張感があまり好きになれない。
結衣はかわいそうだね、このぎくしゃくした雰囲気をコントロールしようとしていたが、出来る事はそれほど無かった。 (男性)

・結衣信者に対してこんな事を言うのは嫌なんだけど、でもこのエピソードはいろはのものだから。 (不明)
Re:先生のものだから。 (不明)
Re:でもあの雪ノ下のお姉さんとか。 (不明)
Re:それでも先生がベストガールだから。 (不明)
Re:ガール? (不明)
Re:OK、先生はベストウーマンだ。
これでいいか? (不明)
・誰でもいいからとっととベストガールである先生と結婚しちゃってくれよ!
自分を傷つける八幡と同じぐらい見ててほろ苦い気持ちになってくるからさ。 (不明)

・このエピソードのドラマは息もつけないほどの緊張感だった。
これは核兵器クラスの物語へのプレリュードなんだろうか。
最後の方から連想される結末がなんだか不穏だよね。
文字通りバッドエンドにならざるを得ないようなストーリーに見える。 (男性)

・マスタードーナッツには笑った。
雪ノ下の姉に出会っただけではなく、中学校時代の『友人』にも出会った。
どうやら八幡が告白をした相手だったらしい。 (女性)

・八幡と陽乃の交流がとてもうまく描かれていたし、それがこのシリーズの好きな所だよ。
雪ノ下がプレゼントを贈った事で、八幡が『律儀な事で』と言ったら、陽乃が『そうじゃないと思う。私の事を嫌いだけど、嫌われたくはないだけじゃないかな』と言っていたのはかなり意味深な発言に見えたね。
楽しめるシリーズは数多くあるとはいえ、人間の真意についてこれほど深いコメンタリーを与えてくれる作品はそうそう無いだろうね。 (カナダ 女性)

・陽乃のシーンは本当に好きだな。
彼女は確かに人を思い通りに動かす術を心得ているね。
そして彼女と八幡との交流は面白い。
それと陽乃はなんだかラスボスっぽい感じがするけど、でもなんだかんだで八幡の味方だと思うな。
僕は陽乃が雪乃や八幡の事を嫌っているとは思わないんだよね。
少なくともここまでは。 (不明)
Re:1期の夏祭りでも陽乃が少し言ってたけど、本当のラスボスは彼女の母親だろうな。 (不明)

・カフェでの八幡は本当に日が悪かったな。
陽乃や八幡が以前に振られた相手がいただなんて。
悲しい事に八幡を振ったヤツは彼を笑いものにした。 (不明)

Re:別に折本は八幡に悪意を持ってからかったわけじゃないと思うぞ。
彼女はただ空気を読めていなかっただけ。
少なくとも、ある意味彼女は過去の恋愛のいざこざを気軽に話せるという点では成熟しているともいえる。
八幡の制服を見るや、葉山へのつなぎに使ったりと妙に聡い所があるんだよね。 (不明)

・折本は絶妙なぐらいビッチだな。
公然と八幡に恥をかかせるだなんて。
少なかれ完全に知らない相手に対して、過去に彼が告白したって事を明らかにする必要があったのか?
彼の過去の折本との関係のモノローグとも相まって、とても気の毒に思えるよ。
未だに自分は八幡の事を誰かにやるには良い奴過ぎるって思っている。
やっぱり八幡×彩加だな! (男性)

・八幡が外で女の子に声をかけられるだなんて驚きだw (不明)
・なんで結衣の胸は弱体化させられたのに陽乃の胸は強キャラなままなの? (不明)

・僕だけかもしれないけど、陽乃の事が本当に好きだよ。
あの荒らしっぷり(troll)がもうね><
そして生徒会選挙がどのように進むのかも気になる。
八幡のスピーチを聞いてみたいという思いもあるんだ……。 (男性)
troll:ファンタジーに出てくる巨人みたいな意味もありますが、ネットスラングで『釣り』や『荒らし』などの場を乱す人を差して使われます。

・あのカフェのシーンでの折本は悪意は無かったと思う。
良くも悪くも気さくであり、自分が及ぼしている害に気付いて無いんだよね。
でもまぁ、八幡が彼女の事を好きだったことに驚きは無いよ。
1期の5話の『優しい女の子は嫌い』スピーチを思い出す。
中学の頃の八幡はまだまだ未熟でその優しさを好意と勘違いしてしまったんだ。 (不明)

・そういえば、葉山って陽乃の事が好きなのかな?
他の女の子にはそっけいない感じだから。
そして陽乃は八幡に恋愛感情があるのかな? (不明)

Re:違うんじゃないかな。 (不明)
Re:個人的には葉山は陽乃の事が好きだと思う。
アニメしか見てないけど、きっと隼人は陽乃の事が好きで、雪乃が隼人の事を好きだったんだろう。
だからこそ、前期の夏祭りで陽乃が言っていた『雪乃ちゃんはまた選ばれないんだ』っていう伏線が効いてくるんだと思うんだよね。
あれはあの3人の間で何かあったんだと思う。 (不明)
Re:葉山は環境を整える事に重きを置いているから、関係を壊さないために自分から誰かを好きにならないんじゃないかな。
仮に好きになったとしてもそれを表に出す事は無いだろう。 (男性)

Re:葉山は雪乃の事が好きなんじゃないの?
その感情は中学校以前の幼いころからのものかもしれないけど。
でも何かあって、雪乃は彼の事をとても嫌っている。
そして陽乃はここまで見た限りでは、八幡に対して、好感のようなものを抱いても、恋愛感情のようなものは一切示してないと思う。
彼女は雪乃と八幡をくっつけようとしている。 (不明)

・陽乃は僕がこれまで見てきた中で最も怖いアニメガールだな。
彼女が何を考えているのか全く分からないし、その行動の真意も読めない。 (ポルトガル 男性)
・最後の葉山の陽乃のコメントは実体験から来るものかなw? (不明)

・これはもう既に1期よりもはるかに良い作品だと言ってしまってもいいかもね。
少なくとも会話のレベルはそうだよ。
このエピソードは完璧に現実世界における見解の不一致の良例だし、お互い口論をしている人達との間で湧きあがる気まずい雰囲気がそのまま出ている。
レストランでの陽乃との話や以前好きだったクラスメイトに恥をかかされたシーンも気に入った。
そして陽乃が去った後に葉山が八幡に対して嫉妬のような感情を覗かせたのもいいよ。 (男性)

・このエピソードの雪乃に対して敵意を表す人がたくさんいるが、雪乃は彼女の個性を持った一人の人間なんだよ。
だから不快感を抱く部分だってあるに決まってる。
彼女が自分の価値観を持って他人を評価する物差しを持っていれば、彼女が冷たい態度を取る事だって正当なものだ。
まぁ雪乃を嫌う人がいる事を悪い事だとは思わないけどね。
それは作者がキャラを人間として描けている事の証明になるから。 (男性)

・先週に『八幡と雪乃は葉山のグループに対してその関係が馴れ合いである事に対する暗黙の了解があり、それと対照的に八幡たちが築き上げてきた絆を考えれば、あの行動は雪乃にとって裏切りのように感じてしまうのではないか?』と言ったものだけど、今週の雪乃の『私たちはそういう馴れ合いを何よりも嫌っていたんじゃないのかしら?』というセリフを考慮すれば僕の予想はドンピシャだったらしいな。 (不明)

・雪ノ下がなぜあのような行動をするのかは分かるんだけど、ちょっとやり過ぎじゃない?
なんとか普通の雰囲気に戻したくて努力してた結衣は賞賛されるべきだと思うな。
そして新しく出てきたいろはや八幡が昔好きだった女の子達は今後重要になるのだろうか。
いろははおそらく生徒会選挙のあと、奉仕部に入るんだろうな。 (男性)

・オーマイガッ、このアニメは緩やかに確実に緊張感がエピソードを経過するごとに増していく。
本当に中毒性がある作品だ。
もっと続きが見たいよ~T_T (不明)

・今まで馴れ合いだけの付き合いに対するオープンな議論をして来なかったのになんだかこの展開はしっくりこないな。
雪乃と結衣は確かに八幡の方法が間違っているとは言ったけど、八幡が傷つく事が嫌なという事だけで、表面的な付き合いを嫌う事はその口実に過ぎないように思えた。
これは翻訳の過程の欠落によるものなのか、あるいは視聴者が読み取る者なのかどっちなんだろう?
この対立の背後にはもっと深い意味合いが隠されていそうな気がしてならないんだよね。 (不明)
Re:日本や日本文化では言葉にされない内容も言葉に表す内容と同じぐらい重要なんだよ。
それを言葉にするのは難しいが、でもそういう部分がこのシリーズがとても強く胸に訴えかけるものであり、とても人気な理由なんだ。 (不明)

・オープニングが変わったね。
これを喜ぶべきか否かは分からないが、シーンの切り替えのタイミングがなんだか奇妙だ。
まぁいいか、ただ自分がまだこれに慣れていないだけなんだろう。
そして冷戦が至る所で勃発している。
なんだか来たるべき大きなイベントの下準備って感じだ……僕はそう思う。 (不明)

・八幡が妹に対して冷たいだと……。 (不明)

・可哀想な小町、ただOnii-chanの事が心配だっただけなのに……。
でも怒った小町も可愛いね・ω・ (男性)

・八幡が彩加の挨拶に赤面で迎えなかったり、MAXコーヒー以外の物を買うだなんて僕たちの知っている八幡じゃなかったな。

・またもや素晴らしいエピソードだった。
ドラマがプロットの中に入り始めた。
この緊迫した部室の雰囲気、八幡と雪乃との口論が変化をもたらし、過去を進化させるのだろうか。 (ブラジル 男性)

・結衣が『やっはろー』も言わないときはシリアスの前触れだ。
八幡は彩加にテレなかったし、小町が怒ってしまった;~;
本気で八幡と雪乃との間の対立が浮き彫りになり、強烈なものになって来た。 (オーストラリア 男性)

・八幡がMAXコーヒーを飲まないだと……? (不明)
・八幡がマックスコーヒーを買わなかった事の解釈なんだが、彼は自己嫌悪をしているんだろうな。
このような些細な行動が彼が変化を求めている事やあるいは変わろうとしてこなかった事を悔やんでいるのかもしれない。 (不明)

・八幡と雪乃との間の緊張感が本当に良いよね。
とてもよく描かれていると思う。
僕は普段は彼らの些細な口論が好きなんだけど、今回ばかりはかなりの真剣味があった。
雪乃がムキになっているのはそのやり方じゃ八幡が自分を傷つけるばかりになるからなんだよね……。
でも彼のやり方は結果を出すし、雪乃も八幡に傷つかせない方法を見つける事が出来ない。 (カナダ 男性)

・本当に落ち込むエピソードだな。
これ最後に八幡がアサルトライフルを持って学校を襲撃するってオチになるんじゃないの?
もし舞台がアメリカだったらあり得るよね。 (不明)

・なんだか八幡って周囲のプレッシャーせいで悪役を演じ、その責任を一身に受けざるを得ない境遇にいるよね。
これは前回のエピソードでもそうだったけどさ。
彼は『八幡流』の問題解決方法に頼らなければ、ナイスな奴で居られるのにな。
これは悲しい事だよ。
雪乃、八幡を救ってくれ! (不明)

Re:同意する。
八幡は良い奴なのに、周囲からのプレッシャーが彼を悪役にするんだ。
それを救えるのは雪乃と結衣だけなんだよね。
結衣はその事を分かってはいるが、それに対して何かをやる手立てがない。
それにはまず八幡が仲間が自分の事を気にかけている事を意識しないとダメなんだけどね。
確かに彼は人助けをするが、それは自分を傷つける方法になってしまう。
さながら他人のために自分を犠牲にする博愛主義者のようだ。
他に問題を解決する方法はきっと別にもあるんだろう。
八幡はその中からある意味最悪のものを選び続けてしまうんだ。
もちろん、僕たちは彼がとてもひどい中学校生活を送って来た事を否定する事は出来ない。
それが彼に多大な影響を与えている事もね。
彼は自分の心を閉ざしてしまっているんだ。
女の子達はその鍵を開ける術を見出さねばならないだろう。 (不明)
Re:おそらくそれがきっとこの物語の『ゴール』なのだろう。
この先、それぞれ欠点を持つキャラクター達が成長していき、社会的交流が出来るようになるんだな。
その中で八幡は自分が持つ自己犠牲精神を解消しなければならないし、結衣はその主体性の無さを克服しなければならない。
そしてゆきのんは本当の自分と周囲が描く彼女とのギャップを克服しなければならない。 (不明)

・八幡による自らを悪役にする提案に対する雪ノ下の拒絶と、そこからあふれ出る感情の発露が大好きだ。
彼の提案に対する反対意見を述べるたびに小さく息を飲むところとか。
彼女は本当に必死になっているように見えるね。
裏切られたように見せている表面上とは裏腹に、心の奥底では彼女も必死なんだ。
これは彼女の中のストイックな部分とエモーショナルな部分のバランスの問題だ。 (不明)

・ついにいろはが登場したな。
彼女を最高だとは言えないけど、でもいろは×八幡のひと時が本当に気に入っているんだ。
ライトノベルの彼らの関係を見ているととても自然な感じがするし、面白いんだよね。 (不明)

・これは高校時代を思い出しちゃうな。
クラスにたくさんの友達がいたんだけど、クラス委員長を選抜すると決めたとき、奴らは僕を推薦した。
みんながやれよやれよというんだけど、最後には断ったよ。
何をしたか分かるだろ?
言ってやったのさ。
『もし俺をクラス委員長にするならお前たちは絶対に後悔するぞ』ってな。
それで結局、僕の名前をキャンセルして、他のクラスメイトに投票した。
このいろはと同じ状況だね。
でもおいおいいろは、君には断る権利があるんだぞ。
他の奴らがどう思おうがどうでもいいじゃないか。
自分が後悔しなきゃそれで問題ないんだよ。 (不明)

Re:まぁあれは一色の面目を保つ(save face)ためのものであり、それがここで大きな問題になっていたんだよ。
君がやった事はまぁ僕ら流のやり方だと思うし、ある意味八幡がやろうとしたことも似たようなものなんだろうけどさ。
問題なのは、日本では負けたとしても負けるに値する理由がある事が大事って事なんだろう。
メンツを保つってやつが重要なんだ。 (不明)

・八幡が再びバッドマンになって、しょぼいスピーチでいろはを落選させようとしたが、もちろん雪乃に断られた。
僕が雪乃に対して抱いている問題点は、八幡が変わろうと望まないのに、なんで無理やり八幡を変えようとするのかって所だな。
まぁ、でも雪乃がヒッキーにそうして欲しくない理由を必死に考えている所は可愛いけどね。
そして事態の変化をなんとか繕おうとしている結衣には気の毒な思いだ。 (男性)

・いろははとても自分勝手に見えるんだけど。
奉仕部の面々に問題を押し付けずに、嫌なら勝手に辞退しろって思うんだよね。
自分を傷つける事で問題を解決する八幡を見ているとつくづく今回のいろはの無責任さが浮き彫りになる。
いろはは穏便に問題を解決したいとは言うが、そのためのリスクを全く犯してないよね。
これは後々明らかになる話なのかもしれないけど、リスクを他人に押し付けておいて自分は気楽に考えているだけなのがいけ好かないな。 (不明)

・これってどう考えても雪ノ下が生徒会長に立候補するって事だよね。 (不明)
Re:ぶっちゃげた話、八幡が生徒会長になる事を心から切望しているんだが。
彼には必要悪として君臨して欲しいね。
でも彼が生徒会長をする姿が想像出来ないけど。 (不明)

・雪乃と八幡は表面的な関係が嫌いなんだよな。
そして1期のエピソード1では八幡は変化を望んでいないと言っていた。
だから八幡の変化によって雪乃が八幡の人物像を見失ってしまい戸惑っているともいえるんだよね。
なぜならば、八幡は変化を望んでいなかったはずなのに、完全に変わってしまったからだ。
これは前回のエピソードの表面的な関係を維持するために偽の告白をした所の話だ。
彼のついた嘘は『変わりたくない』っていう事だったんだろうね。 (不明)

Re:ここを見る限り自己犠牲についてはあまり問題になってないよね。
雪乃と八幡がともに嫌っているのは馴れ合いだ。
表面ばかりは変わる様に見せて、内心には手つかずのままになっている状態とかそういうのを嫌う。
だから、雪ノ下は比企谷に依頼者の根っこの部分をちゃんと変えるように期待していたわけだ。
でも日企谷がやった事は問題の先送り。 (不明)

・またもや雪乃と八幡は互いの問題解決方法を巡って諍いになったようだ。
正直な話をすれば僕はこの緊張感があまり好きになれない。
結衣はかわいそうだね、このぎくしゃくした雰囲気をコントロールしようとしていたが、出来る事はそれほど無かった。 (男性)

・結衣信者に対してこんな事を言うのは嫌なんだけど、でもこのエピソードはいろはのものだから。 (不明)
Re:先生のものだから。 (不明)
Re:でもあの雪ノ下のお姉さんとか。 (不明)
Re:それでも先生がベストガールだから。 (不明)
Re:ガール? (不明)
Re:OK、先生はベストウーマンだ。
これでいいか? (不明)
・誰でもいいからとっととベストガールである先生と結婚しちゃってくれよ!
自分を傷つける八幡と同じぐらい見ててほろ苦い気持ちになってくるからさ。 (不明)

・このエピソードのドラマは息もつけないほどの緊張感だった。
これは核兵器クラスの物語へのプレリュードなんだろうか。
最後の方から連想される結末がなんだか不穏だよね。
文字通りバッドエンドにならざるを得ないようなストーリーに見える。 (男性)

・マスタードーナッツには笑った。
雪ノ下の姉に出会っただけではなく、中学校時代の『友人』にも出会った。
どうやら八幡が告白をした相手だったらしい。 (女性)

・八幡と陽乃の交流がとてもうまく描かれていたし、それがこのシリーズの好きな所だよ。
雪ノ下がプレゼントを贈った事で、八幡が『律儀な事で』と言ったら、陽乃が『そうじゃないと思う。私の事を嫌いだけど、嫌われたくはないだけじゃないかな』と言っていたのはかなり意味深な発言に見えたね。
楽しめるシリーズは数多くあるとはいえ、人間の真意についてこれほど深いコメンタリーを与えてくれる作品はそうそう無いだろうね。 (カナダ 女性)

・陽乃のシーンは本当に好きだな。
彼女は確かに人を思い通りに動かす術を心得ているね。
そして彼女と八幡との交流は面白い。
それと陽乃はなんだかラスボスっぽい感じがするけど、でもなんだかんだで八幡の味方だと思うな。
僕は陽乃が雪乃や八幡の事を嫌っているとは思わないんだよね。
少なくともここまでは。 (不明)
Re:1期の夏祭りでも陽乃が少し言ってたけど、本当のラスボスは彼女の母親だろうな。 (不明)

・カフェでの八幡は本当に日が悪かったな。
陽乃や八幡が以前に振られた相手がいただなんて。
悲しい事に八幡を振ったヤツは彼を笑いものにした。 (不明)

Re:別に折本は八幡に悪意を持ってからかったわけじゃないと思うぞ。
彼女はただ空気を読めていなかっただけ。
少なくとも、ある意味彼女は過去の恋愛のいざこざを気軽に話せるという点では成熟しているともいえる。
八幡の制服を見るや、葉山へのつなぎに使ったりと妙に聡い所があるんだよね。 (不明)

・折本は絶妙なぐらいビッチだな。
公然と八幡に恥をかかせるだなんて。
少なかれ完全に知らない相手に対して、過去に彼が告白したって事を明らかにする必要があったのか?
彼の過去の折本との関係のモノローグとも相まって、とても気の毒に思えるよ。
未だに自分は八幡の事を誰かにやるには良い奴過ぎるって思っている。

・八幡が外で女の子に声をかけられるだなんて驚きだw (不明)
・なんで結衣の胸は弱体化させられたのに陽乃の胸は強キャラなままなの? (不明)

・僕だけかもしれないけど、陽乃の事が本当に好きだよ。
あの荒らしっぷり(troll)がもうね><
そして生徒会選挙がどのように進むのかも気になる。
八幡のスピーチを聞いてみたいという思いもあるんだ……。 (男性)
troll:ファンタジーに出てくる巨人みたいな意味もありますが、ネットスラングで『釣り』や『荒らし』などの場を乱す人を差して使われます。

・あのカフェのシーンでの折本は悪意は無かったと思う。
良くも悪くも気さくであり、自分が及ぼしている害に気付いて無いんだよね。
でもまぁ、八幡が彼女の事を好きだったことに驚きは無いよ。
1期の5話の『優しい女の子は嫌い』スピーチを思い出す。
中学の頃の八幡はまだまだ未熟でその優しさを好意と勘違いしてしまったんだ。 (不明)

・そういえば、葉山って陽乃の事が好きなのかな?
他の女の子にはそっけいない感じだから。
そして陽乃は八幡に恋愛感情があるのかな? (不明)

Re:違うんじゃないかな。 (不明)
Re:個人的には葉山は陽乃の事が好きだと思う。
アニメしか見てないけど、きっと隼人は陽乃の事が好きで、雪乃が隼人の事を好きだったんだろう。
だからこそ、前期の夏祭りで陽乃が言っていた『雪乃ちゃんはまた選ばれないんだ』っていう伏線が効いてくるんだと思うんだよね。
あれはあの3人の間で何かあったんだと思う。 (不明)
Re:葉山は環境を整える事に重きを置いているから、関係を壊さないために自分から誰かを好きにならないんじゃないかな。
仮に好きになったとしてもそれを表に出す事は無いだろう。 (男性)

Re:葉山は雪乃の事が好きなんじゃないの?
その感情は中学校以前の幼いころからのものかもしれないけど。
でも何かあって、雪乃は彼の事をとても嫌っている。
そして陽乃はここまで見た限りでは、八幡に対して、好感のようなものを抱いても、恋愛感情のようなものは一切示してないと思う。
彼女は雪乃と八幡をくっつけようとしている。 (不明)

・陽乃は僕がこれまで見てきた中で最も怖いアニメガールだな。
彼女が何を考えているのか全く分からないし、その行動の真意も読めない。 (ポルトガル 男性)
・最後の葉山の陽乃のコメントは実体験から来るものかなw? (不明)

・これはもう既に1期よりもはるかに良い作品だと言ってしまってもいいかもね。
少なくとも会話のレベルはそうだよ。
このエピソードは完璧に現実世界における見解の不一致の良例だし、お互い口論をしている人達との間で湧きあがる気まずい雰囲気がそのまま出ている。
レストランでの陽乃との話や以前好きだったクラスメイトに恥をかかされたシーンも気に入った。
そして陽乃が去った後に葉山が八幡に対して嫉妬のような感情を覗かせたのもいいよ。 (男性)

・このエピソードの雪乃に対して敵意を表す人がたくさんいるが、雪乃は彼女の個性を持った一人の人間なんだよ。
だから不快感を抱く部分だってあるに決まってる。
彼女が自分の価値観を持って他人を評価する物差しを持っていれば、彼女が冷たい態度を取る事だって正当なものだ。
まぁ雪乃を嫌う人がいる事を悪い事だとは思わないけどね。
それは作者がキャラを人間として描けている事の証明になるから。 (男性)

・先週に『八幡と雪乃は葉山のグループに対してその関係が馴れ合いである事に対する暗黙の了解があり、それと対照的に八幡たちが築き上げてきた絆を考えれば、あの行動は雪乃にとって裏切りのように感じてしまうのではないか?』と言ったものだけど、今週の雪乃の『私たちはそういう馴れ合いを何よりも嫌っていたんじゃないのかしら?』というセリフを考慮すれば僕の予想はドンピシャだったらしいな。 (不明)

・雪ノ下がなぜあのような行動をするのかは分かるんだけど、ちょっとやり過ぎじゃない?
なんとか普通の雰囲気に戻したくて努力してた結衣は賞賛されるべきだと思うな。
そして新しく出てきたいろはや八幡が昔好きだった女の子達は今後重要になるのだろうか。
いろははおそらく生徒会選挙のあと、奉仕部に入るんだろうな。 (男性)

・オーマイガッ、このアニメは緩やかに確実に緊張感がエピソードを経過するごとに増していく。
本当に中毒性がある作品だ。
もっと続きが見たいよ~T_T (不明)

・今まで馴れ合いだけの付き合いに対するオープンな議論をして来なかったのになんだかこの展開はしっくりこないな。
雪乃と結衣は確かに八幡の方法が間違っているとは言ったけど、八幡が傷つく事が嫌なという事だけで、表面的な付き合いを嫌う事はその口実に過ぎないように思えた。
これは翻訳の過程の欠落によるものなのか、あるいは視聴者が読み取る者なのかどっちなんだろう?
この対立の背後にはもっと深い意味合いが隠されていそうな気がしてならないんだよね。 (不明)
Re:日本や日本文化では言葉にされない内容も言葉に表す内容と同じぐらい重要なんだよ。
それを言葉にするのは難しいが、でもそういう部分がこのシリーズがとても強く胸に訴えかけるものであり、とても人気な理由なんだ。 (不明)

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- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第5話『その部屋には、紅茶の香りはもうしない』 海外の反応
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第6話『つつがなく、会議は踊り、されど進まず』 海外の反応
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第7話『されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける』 海外の反応
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第8話『それでも、比企谷八幡は』 海外の反応
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第9話『そして、雪ノ下雪乃は』 海外の反応
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第10話『それぞれの、掌の中の灯が照らすものは』 海外の反応
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第11話『いつでも、葉山隼人は期待に応えている』 海外の反応
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第12話『未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける』 海外の反応
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第13話『春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める』 海外の反応
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。人気投票『ベストガールは誰?』 海外の反応
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