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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第二十一話『置き去りの軌跡 ERASER』 海外の反応

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以下MyAnimeListより翻訳




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09-08-08, 5:00 AM
このエピソードは2語で言い表せる。
FUCKING AWESOME.(めちゃくちゃすげぇ)。   (不明)


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11-24-08, 6:55 PM
オーマイガッ! なんだこりゃ!
少佐がロボと戦っていたシーンは今まで見てきた中で最も伝説的なシーンだった!
ジーザス、少佐が瀕死に陥った事はマジギレするきっかけになったな。
これは確かにめちゃくちゃすげぇ!   (ハンガリー 男性)


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Re:08-21-09, 10:32 PM
僕は臨死体験をした事だけが原因じゃないと思う。
たぶんあのスーツの中にいる男がトグサを撃った男だと気付いたから怒ったんだろう。
だって少佐はトグサの記憶を読んでいたんだから。   (不明)


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11-27-08, 6:06 PM
少佐がアーマードスーツに襲撃されていた所なんかは1995年の押井映画を彷彿とさせるね。
少佐がマジギレしたところを見れたのは本当に驚きだよ!
対物ライフルを片腕で持ち、絶え間なく打ち続けていた!
めちゃくちゃ切れてたな!
あのシーンでは雨に紛れていたが、アーマードスーツの男を撃つときに涙の流れが見えた。
そして、サイトーやパズが時間に間に合ってくれた事も良かった。
さもなければ少佐の頭がぶっ壊されていただろうね。
このエピソードのアニメーションはとても気に入ったし、
音楽も完璧にあのシーンの感情を伝えてくれていた。   (フィリピン 男性)


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02-07-09, 10:47 AM
下品な言葉で申し訳ないが、これはファッ○ン凄かった。  (イスラエル 男性)


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Re:02-08-09, 7:18 PM
そうだ、ずっと言いたかったんだよ。
F_ckingすげえ!   (フィリピン 男性)


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04-23-09, 1:06 AM
イェー、ここしばらく見た中で最も伝説的なクソ(shit)だった。
これは間違いなくファッ○ン最高。
まず最初に素子vsロボスーツの戦い。
そして次に僕たちはようやく歴代もっとも危険なハッカー、別名『笑い男』の真の素顔を見る事が出来た。
彼がやった事はその称号を冠するに値する。
バトーの前にその姿を現し、穏やかで安らかであり続けた奴の肝っ玉には震えざるを得ないな。
だがこれは果たして彼が本当に敵なのかという疑問を抱かせてくれた。
彼は神々しくリストを手渡してくれたからね。
そして再び言わせてもらおう。
これはめちゃくちゃすごかった!   (ベネズエラ)

*shitは悪態をつくときによく使われますが、わざと悪い言葉を使う事でその凄さの度合いを強調するような使い方もあります。


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06-28-09, 4:37 AM
素子がロボに撃たれた時と、それによって素子が怒り、
そして中の男を引きずり出して即死させる代わりに、緩やかで苦痛に満ちた死を与えた所はゾクゾクしたね。   (アメリカ 男性)


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07-04-09, 9:50 PM
あれ、バトーは笑い男を逃がしてやったの?   (不明)

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Re:06-09-10, 10:11 AM
バトーは彼の事が見えなかったんだよ。
あの青年はバトーの目をハックしていたからね。  (ノルウェー 男性)

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07-28-09, 10:02 PM
原作映画に対するオマージュを愛している。
ただ今回は素子がロボをブッ飛ばしたけど。
まぁ、サイト―とパズのアシストがあったからこそだな。
そして一体誰が笑い男を忘れられようか?
奴が戻って来た! かっこよかった。   (アメリカ 男性)


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09-22-09, 6:30 PM
原作映画を思い起こさせるね。
このエピソードを愛している。   (男性)


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11-18-09, 9:58 PM
本当に良いエピソードだった。
少佐が冷静さを失って本気で怒ったところを見るのはちょっと奇妙な感じだけど、
あの状況じゃしょうがないよね。
このエピソードのエンディングも素晴らしかった。
笑い男が徒歩でやって来て、資料を手渡して行った。
これはとても価値のあるワンシーンだった。   (アメリカ 男性)


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04-18-10, 12:04 PM
笑い男が登場したわけだね。
でも、みんなの目をハックして逃げ去って行った。   (アメリカ ファンフランシスコ 男性)


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08-01-10, 10:09 PM
僕は少佐のいつも冷静沈着なところが大好きなんだけど、
トグサの記憶を見て、その男の顔を認識したあの瞬間……
うおおおおおお。
このシリーズで最高の瞬間だ。   (男性)


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09-15-10, 6:56 AM
どこだああああ(DOKODAAAAAA)!!
叫びながら空中へ発砲するバトー。
素晴らしい。   (イギリス 男性)


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10-23-10, 11:08 PM
映画からの引用が大好きだ。   (不明)


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04-03-11, 6:04 PM
皆に同意だ。
このエピソードはとても、とても、とても良かった。
おそらくこのエピソードはここまでのお気に入りだろうな。
少佐がロボ男を撃っていたシーン……オーマイガッ!
あれはすげぇ……。
笑い男は本当に素晴らしい。
バトーの目をハックしやがった!   (カナダ 男性)


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06-08-11, 8:53 PM
すげぇ! このエピソードは驚嘆に値する。
映画のオマージュもとても冴えていた。   (不明)


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08-29-11, 5:27 AM
ガッデム! おそらく未だかつて最高のエピソードだ!!!
トグサは自分の命のため闘病し、そしてその他のみんなはロボと戦い、
少佐がビーストモードになって、ロボ男を虐殺していた所の音楽はまるで神のようだった。
一瞬、少佐が死んじゃったと思ったけど、すぐに僕が間違っていた事を証明してくれた。
サイト―とパズがうまくカバーしてくれた所も同様に良かった。  (男性)


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12-09-11, 8:19 PM
間違いなく今まで見てきた中でもっとも素晴らしいエピソードだと言わなければならない。
笑い男との会話から、鎧男に対する少佐のむき出しの感情、そしてバトーがついに面と向かって笑い男に出会った事。
素晴らしい代物だよ。   (アメリカ 男性)


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07-13-12, 12:12 AM
このエピソードに出てきた男は確かに以前出てきたあの青年と一緒だな。
アオイだったっけ。
でも、あれが真の顔だとは思わないんだよね。
でも本物っぽくも見えるんだよなぁ。
そして、マジギレした少佐のシーンはかけがえの無いものだった。
あのロボット男を撃ち続けていた時は少佐に対する畏敬の念で口が開きっぱなしだったよ。  (不明)


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10-11-12, 12:18 PM
怒った少佐のシーンはこのシリーズで最高の瞬間だった。
このエピソードを愛している。   (アメリカ 男性)


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10-24-12, 5:01 AM
素晴らしいわ……。
つまりあの車いすの青年が笑い男だったってわけね……。
そしてトグサが生きている事が明らかになって安心したよ!!!
片手で少佐が鎧男を撃ちまくっていた所をただただ愛しているわ。   (フィリピン 女性)


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04-06-13, 4:47 AM
メカに撃たれて逃げていた少佐のシーンは1995年の映画がすぐに思い浮かんだよ。
僕は少佐がメカの下敷きになった時、文字通り『NOOOOO』って叫んでしまった。
マジで絶句したもんだ。   (男性)


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06-20-13, 8:58 AM
このエピソードの始まり方はちょっとシラケた感じだった。
今回のデザインはあの事件の緊張感やドラマティックさをうまく描けていなかったと思ったね。
しかし見ていくと、まさに見た価値があったと思わせてくれるものになっていった。
描写は華々しく、プロットやナレーションは巧妙に対立を創り出し、
しかもあの笑い男と老人とのミーティングも素晴らしかったね!
オペレートガールの新しい側面を知れたところもよかった><
そして、笑い男の真の姿は以前のエピソードで既に示されていたって事かな。
まぁ、もしくはトリックだって事もあるだろうけど!   (不明)


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06-24-13, 5:29 PM
9課が襲撃を受けてトラブルに陥った所を見れたのは素晴らしい。
彼らはここまで脅かされることがなかったからね。
本当に危険に陥ったサスペンスに欠けていたんだ。   (アメリカ 男性)


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07-21-13, 6:21 PM
素晴らしい!
笑い男のロゴを愛している。  (アメリカ 男性)


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12-13-13, 8:47 AM
これは満点を与えない事の方が不可能だ。
アクションシークエンスは傷が無いほど完璧に実行されていた。
そしてエンディングは本当にYEAHHHHHH!!! って感じ。
映画への参照もあり素晴らしかった。  (シンガポール 男性)


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12-27-13, 2:03 PM
このエピソードは本当に素晴らしい。
時間が経過してる事すら分からなかった。
どうやら薬を巡って行われていた陰謀に対する僕の考えは正しかったようだな。
これは今日の我々の世界でも目にする事だね。
過ぎたる強欲というものだ。
皆が始動しはじめた所を見れたのは良かった。
バトーはいつも通りナイスなアクションだったし、少佐はマジで最高だった。
あのスーツを撃ち続けていた所なんか特にね。
あの鎧の男は絶対中でチビっていたに違いない。
そしてついに笑い男の顔を拝むことが出来た。
奴は本当に才気あるハッカーだ。
たった2フィート先からハックを仕掛けるだなんて。   (カナダ 男性)


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06-11-14, 7:52 AM
トグサが義体化せずに済めばいいんだけどな。  (不明)


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08-29-14, 8:24 PM
このエピソードこそが『完璧』の定義だよ。
ちくしょう、マジで驚嘆に値する。
12話のある種の秘密を解き明かしたな。
ついに奴が笑い男である事が確定した。   (男性)


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12-02-14, 7:21 AM
トグサは僕のお気に入りのキャラクターだし、このエピソードは彼の影響をとてもうまく示していた。
そして敵に対してチーム一丸となって取り組んだ所は素晴らしいBGMも相まって完璧だったよ。
そして再び笑い男が見れたのは素晴らしい。
この章がこのシリーズで最も力強いものになるだろうね。   (アメリカ 男性)


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04-02-15.8:24 PM
ここまでで最高のエピソードだ。
少佐があの男を一瞥した時、奴がトグサを撃った事を思い出したんだろうな。
イェー、やっちまえ!  (イギリス 男性)


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・08-29-11, 5:27 AM
そして以前に出てきた車椅子の男アオイこそが笑い男だったって事だよな?
彼自身があのシーンに現れるだなんて全く思ってもいなかった。
彼が村井ワクチンに関して企業と戦ってこれたのも納得だね。
彼は一瞬のうちにバトーの目をハックしてしまったんだからなO___O
そして今来栖と笑い男の会話で背後にいる第三者の影を暗示したところも良かった。
このエピソードは素晴らしいという言葉を超えている。
本当に神のようなエピソードだった。
アクションや爆発は強烈だったし、素子がマジギレした所とか、
笑い男がバトーの前に姿を現しどこへともなく消えていったなどは音楽も一流で、本当にワォとしかいいようが無い。
バトーの DOKODAAAAAA!!!!!!!!も神だったね。  (男性)


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非公開コメント

残念ながらゲイル死んでないんだよね...

>たぶんあのスーツの中にいる男がトグサを撃った男だと気付いたから怒ったんだろう。
>だって少佐はトグサの記憶を読んでいたんだから。

これに今まで気付いてなかった。
あの場面の激昂がなんだか少佐らしくないと思ってたから
電脳にダメージでも負ったのかと推測してたけど、
そういうことだったのね。

少佐も結局トグサの記憶に当てられてたって事でいいんだよね?

厚生省が悪者だし、やっぱりモデルは薬害エイズ事件かね。

モデルは丸山ワクチンだろ

丸山ワクチン を知っている世代はもう そこそこ の年代だからw

SACは1話あたりの情報量が多いから30分がいい意味で長く感じる

カッカしてるバトーを諌めてた少佐も実はめちゃくちゃキレていた
アクションや笑い男登場シーンがインパクトあるけど、9課の絆みたいなものが感じられる部分も大好きな話だわ

丸山ワクチンを知らない世代が攻殻機動隊を観てるのか……

この話もいいよねえ
実は課長も切れてて、指示を出した相手に一発かましに行くところとか痺れるわ

原作厨なんで映画とアニメの少佐の描かれ方にはいつも「スカしてんなあw」って思ってたんだけど、こうやって偶に余裕のないとこ見せてもらうと嬉しかったりする

字幕で観てるっぽいけど、トグサと笑い男の声優が同じ事で変な考察されちゃったりしてないんだろうか?

管理人さんお疲れ様です。
いや本当、トグサを撃った男と同一人物かを少佐が判別出来たかは分からないけどマトリに対する怒りが爆発した要因の1つなのは間違いないかも…。
自分もここ見るまでこの単純な事に気付けなかったw
次回は少佐とアオイが記憶を共有するシーン…『I do』最高。

この村井ワクチンの話。今で例えたらエボラウィルスのワクチンを
日本人が開発したけど、アメリカが開発した薬を日本でも広める為に
外務省が圧力をかけて日本製ワクチンは効力が無いと日本医師会に説明させ、
世界中の医者はアメリカ製のワクチンをアフリカ人に投与したら副作用を起こしたって事になるのかな。

これまでの冷静さやダンディな態度など
単なる仮面にすぎねえ!
これがヤツの本性!

初めて味わったヤツの屈辱的臨死初体験ってわけよ!

だと思ってたわ・・・

この回好きだわ
バトーほどではないにしろ
少佐でさえトグサの記憶(正義感)にアテられて
冷静でいられなかったトコが最高だった

9課のメンバーはみんなトグサのこと好きなんだろな

現実の丸山ワクチンの話は海外やエボラの例とはたぶん全然違うと思うよ
全部国内の癒着の話で、物語中に笑男が今来栖に話したエピソードそのままだよ
(電脳硬化症→癌、例えば不認可の判子の話も現実であったらしい)

・丸山ワクチン=メカニズムは解らないけど偶然で癌に効果がある可能性
・薬事審議会が丸山ワクチンを承認しない
・国内他メーカーの効果の薄い薬剤を承認→1兆円以上の売上と株価上昇
ってのが丸山ワクチンの騒ぎだったと思う

「全員同じような思考をする集団には弱点がある(九課の主力メンバーは陸自出身の戦争経験者)」
「異分子(軍隊経験の無い生粋の警察官のトグサ)の視点を入れてこそ集団は強くなる」
という触れ込みだったのに、いつのまにか全員トグサの正義感に染まってしまうのが面白いところだよな。
それすら荒巻さんの計算だったのか。
最初は犯罪者を憎む警察官というよりも、「都市に潜む敵(犯罪者)を追い詰め殲滅する」的組織だった九課が、だんだん警察官らしくなってきたというか。

荒巻さんも正義漢だけど、荒巻さんの正義(国防、公安維持)とトグサの正義(現場の警察官)は微妙に違うもんな。
そして荒巻さんの正義感を下手に受け継ぐと、ただの権力者の走狗になってしまうというのが荒巻さんの危惧だったのかも。
放置しておくと非常に危険な殺人マシンとスーパーハッカーの集団である九課メンバーを、テロリストでも権力者の走狗でもなく、トグサの価値観で染めることによって有能で正義感ある警察官に改造して社会貢献するというのが荒巻さんの計画だったように思う。

パズの名前がラピュタになってる

地味だから皆言わないけど、細かい描写やカメラワークで手を抜かないから見せ場が盛り上がるんだよね。

電話傍受して今来栖の居場所を突き止めるシーンの切り替えしとか、
麻取が光学迷彩で姿を消しながら次々と輸送車から出てくるのをバトーが上空から目撃するカットとか、
少佐が車に乗ったままロビーに突っ込むとことか、
サイトーとパズがアームスーツを砲撃したシーンのズームアップとか、
いちいちカッコイイ。

えらい評判良くてワロタw

翻訳お疲れ様です。いつも楽しく拝見させて頂いております。
ここから怒涛の流れになるわけですが、どんなコメントが寄せられるのか
とても楽しみにしてます。頑張ってくださいと言うのは僭越ですが、
どうか宜しくお願いしますm(_ _)m

> 荒巻さんも正義漢だけど、荒巻さんの正義(国防、公安維持)とトグサの正義(現場の警察官)は微妙に違うもんな。


監督が、『トグサは、若い頃の荒巻だ』という話をどこかでしていたよ。
トグサは、荒巻の後継者なんだとか。

荒巻が、世慣れていくが故に無くしてしまった何かを、
トグサは、若いが故に持ち続けている・・・ってことなのかな。

荒巻が独身で、トグサが家庭持ちという対比も、面白いね。

「そいつを寄こせ」と「盗みやがったな」の名言が生まれた回なー

「サイトー!そいつを寄越せぇぇえええ!!」

「俺の目を盗みやがったなぁあああ!?」
素敵すぎる。

S.A.C.は少佐が「原作でもなく、初代映画版でもない」(ようにした)って聞いたな。
2話の戦車暴走でもラストのセリフで少し「人間性:温かみ」を見せてる。
(バトーが「やめとけ、それは妄想だ」って言うくらい)

で、俺は少し後のタチコマの見せ場で涙が溢れたよ。あそこらへん、海外ではどう映るのか楽しみ。

珍しくパズが活躍する話(土台)

こっからずっと神展開の連続だよな
俺が号泣したタチコマ回の反応が早く知りたい

管理人さん翻訳ありがとう。

俺は少佐がキレたのは、主にゲイルから情報吐き出させる為のハッタリと見たんだけどな。
自分が潰される寸前でヤバかったという怒りだけで、トグサシンクロは無いんじゃないか?
撃ちまくったけど、アームスーツ一部むき出しなのにゲイルを傷付けてないし。脅しまくって、あっさり吐いたし。

バトーの「じゃあどんな顔ならいいってんだよ!」の前の震え声とか声優上手いなぁと思ったな。

事件のアウトラインは丸山ワクチンからヒントを得てる気がするけど、登場人物の厚生官僚と今来栖はそれぞれ薬害エイズの郡司篤晃と安部英をイメージさせるな。

あとアオイ=笑い男が 川田龍平 というのも割りと有名だよな。

タチコマ回が待ち遠しい・・・

>たぶんあのスーツの中にいる男がトグサを撃った男だと気付いたから怒ったんだろう

どこでトグサに重傷を負わせた男だと気づいたんだろう
少佐は自分がバッキバキにやられたからやり返したようにしか見えないが、
ちょっと見直してみよう

>トグサが義体化せずに済めばいいんだけどな。

これは気づかなかったワロタ
 

攻殻は海外版見ると分かるんだけど、
声優が結構日本版に近くて関心するんだわ
特にタチコマの声は本人が英語版も担当したのかと思ったくらい良かった
BGMもいじってないし、英語吹替えはより生の攻殻が味わえてると思う
でもさらに良いのが字幕で見てくれてる人たちも多いということ
海外の人みんな攻殻愛してくれてるんだなと思う

海外の翻訳本をよく見るんだけど、
やはり丁寧に翻訳してくれてる人の本は非常に読みやすい
原書の背景をちゃんと調べていて、難語やカタカナに丸投げするようなことを避け、読み手の立場に立ってくれてるのが伝わってくる
攻殻記事見てて管理人が丁寧な翻訳に努めてるのが伝わってくるから毎回次の記事が楽しみだ

>原作映画に対するオマージュを愛している。

>原作映画を思い起こさせるね。

おいおい、押井版を原作と思い込んでる人が結構いるな。
押井映画はあくまで押井版の攻殻であって原作じゃねーよ。原作は漫画だよ。

>たぶんあのスーツの中にいる男がトグサを撃った男だと気付いたから怒ったんだろう。

>どこでトグサに重傷を負わせた男だと気づいたんだろう

トグサの撃った弾で顔に傷が出来てたから、
視聴者も少佐も解りやすかったと思う

スーツ内の人間の顔や声を認識出来たのは撃つ直前だよな
足蹴にされておこ→そいつを寄越せぇ!→撃つ直前に相手を認識して激おこ→撃ちまくる
こういう解釈でいいのか?

この記事の翻訳を読むと

日本人「なるほど、政府は未承認のワクチンをこうやって隠蔽し、
     金を巻き上げていたのか。このエピソード考えた奴、頭良いな」

外国人「銃撃戦と少佐がクールだったよ!!」

と、感じ方がやはりズレがあるなと思った。
ぶっちゃけると外国人からすれば戦闘シーンが重要なのかね。悲しい。

俺らだって、FBIが~CIAが~ペンタゴンが~とか、確執やら利権や利害関係を言われても、ピンとこないから仕方ない。
外国の中には社会保障制度すら満足に整備されてない国もあるから、製薬認証されてどうだと言うんだ??みたいな捉え方してる国籍者もいるんじゃないかな。
007に出てくるような分かりやすい自己完結型の悪の組織でないと。

管理人さんお疲れ様です!
これから一気に盛り上がってくるので反応が楽しみです


>たぶんあのスーツの中にいる男がトグサを撃った男だと気付いたから怒ったんだろう。
>だって少佐はトグサの記憶を読んでいたんだから。

これには俺も気づかなかったなぁ、なんか悔しいw
不自然な怒り方だとは思ったんだけど、それもきっかけの一つだったんだね

この回はアクションはもちろんだけどホテルのアオイと今来栖の会話劇がよくできてるなあと思う

銃撃戦はあくまでもデザートだよな
そこに行くまでのアオイ君の登場によるクライマックス突入感と、
麻取と九課のどっちが先か?というドキドキ感がメインディッシュ
今来栖の公衆電話からの保身電話の傍受シーンなんてビッグデータを使った逆探知網
こういった近未来描写と「泣きつく先を間違えおって」のような湿度のある血の通った台詞とセットになってる所こそ攻殻の真骨頂

最初はアオイすげーなんだけど、見返すとスキルは特A級でもやっぱり未熟な青い正義感が先走って上手く行ってないってのが素晴らしい

ああもう「タチコマ回」って読むだけで目がウルウルしてくる...

ハラハラドキドキで言えば今後の展開はこれ以上のジェットコースターだからなあw
詳しくは述べないがw

海外勢の阿鼻叫喚が楽しみだわw

少佐の顔が思ったより頑丈だった

原作漫画の少佐も第一話の性格を除きスカしてるよ

CIAの借りって猟奇殺人の件だと思う
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