攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第十話『密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE』 海外の反応

以下MyAnimeListより翻訳
・10-20-08, 6:02 PM
このエピソードは生々しいものだった。
そしてバトーの過去を少し与えてくれるものだったな。
第四次世界大戦の後に南アメリカ内乱にバトーが参加していたという事を学べた。
この内乱は2nd Gigでも触れられるだろうし、後々に出てきそうなCIA捜査官も登場したようだ。
ジャングルクルーズはバトーに対する理解を促進させてくれた。 (フィリピン 男性)

・11-21-08, 7:53 PM
これは重かったよ……。 (ハンガリー 男性)
・11-25-08, 7:17 AM
前回のエピソードよりは良かった。 (カナダ 男性)

・03-21-09, 9:57 AM
このエピソードの見え透いた反アメリカ主義に悩まされた人は他にいないか? (アメリカ 男性)






*MyAnimeListではプロフィールに合計コメント数が表示され、彼のコメント数が1のままだったため。



・08-04-09, 11:43 PM
これは間違いなくかなり落ち込むエピソードだった。
でも悪い奴は捕まったんだね。 (サンフランシスコ 男性)

・08-06-09, 5:24 PM
とても投げ出したくなるエピソードだったね。
良い話だったんだけど、それでもなんか投げ出したくなるの……。 (アメリカ 女性)

・11-14-09, 7:54 AM
僕はこのエピソードがここまでで最も気に入ったよ。
バトーの事がとても好きになり始めてきた。
彼がジャングルの中でミニガンを連射していたシーンはかっこ良かったよ。 (アメリカ 男性)

・11-15-09, 4:13 PM
これは素晴らしいエピソードだった……。
バトーの過去に対面出来たわけだな……。
この章になるまでずっと分からなかったもんだから……。
どんなタフガイにも弱点はあるもんだな。
驚く事ではない……。
驚く点は彼の過去の行いだ。
なぜ、以前にあの男を始末しておかなかったんだろう……。
なぜ、野放しにしたままにしたんだ?
だが、その失敗が今回のエピソードの素晴らしさを刺激してくれた。
皮膚をシャツ状にはがされた人々……これは痛いだろうなぁ……。
ところで、これ、最初はそんなにグロく見えなかったんだけど、
もっと鮮明に見えたシーンでは驚きで窒息しそうになった。
僕はバトーの決意が大好きだよ。
キミは男だ!
そして素子は女だ!
あのCIAどもは地獄に落ちるがいい……。
そしてそうだね、確かにいくつかの反アメリカ主義が垣間見れた……。
でもそんなのは当然の報いだよ!!
あのマルコって男を生み出してしまったんだからな。 (メキシコ 男性)

・11-20-09, 2:04 PM
何が本当にうんざりさせてくれるかって言うと、(作中の)アメリカ政府はこの類のクソを過去にやっていて、
それを今も続けている事だな。
もちろん(作中の)日本が全く関与していないわけでもないだろうけどね。
まぁ、バトーがカッコよかったエピソードだな、今回は。 (男性)

・09-23-10, 5:34 PM
あのCIAの二人にはパンチを叩きこんでやりたい。 (不明)

・09-30-10, 3:14 AM
憂鬱な気分になったけど、それでもこのエピソードが気に入ったよ。 (男性)

・11-07-10, 4:38 PM
前回とはうって変わったエピソードだった。
それでも素晴らしいと思うけどね。
方向性は素晴らしい。
そしてこのエピソードを見れば見るほど惹きつけられていくと思う。 (アメリカ 男性)

・11-17-10, 10:19 AM
何が素晴らしかったかっていうと、グロが鮮明に描写されなかった事が良かったわ。
そして監修がそのおぞましさや『肌Tシャツ』がいかに衝撃であるかを強調できるほどクリエイティブだったのも良いね。
今回はかなりの政治的な話題だったよ。
アメリカ帝国のCIAが何かひどい事をやらかした。
そして日系アメリカ人エージェントが無情にも事態を巧みに操っていたわ。
最後にちょっとしたダークユーモアに触れた点が気に入ったよ。
CIAエージェントが『帰りのチケットは二人分しかないんだが』って言ってた所だね。
そしてトグサが怒って掴みかかって行った。
そこから少し離れた所で少佐とバトーがシリアスなトークをしていたのもいいわね。 (アメリカ 女性)

・03-23-11, 6:33 PM
素晴らしいアクション回だった。
個人的には前回のエピソードもとても楽しめたんだけど、同様に今回のも良かったよ。 (カナダ 男性)

・05-05-11, 12:23 AM
アメリカ帝国。アメリカ帝国海軍。
ここでは一体何が起こっているんだ? (男性)


・08-28-11, 4:17 AM
本当にこのエピソードが気に入った。
単にバトーの過去を見れただけではなく、最後のシーンまでの彼の扱いがカッコ良かったからだ。
僕だったら盲目になってしまい、話をしようともせず、彼の事を撃っていたかもしれない。
おぞましいパートは気持ち悪かったけど、それよりも女性の悲鳴の所が一番ひどかったかな。
真剣な話、これは作り話みたいなものだけど、
今日の世界でもこういうことが起こっていたとしても驚きじゃないからね。
この番組の見せ方やその流れの作り方はとても素晴らしい。
それこそがこういうアニメがもっと必要な理由だよ。
僕はだんだんとStand Aloneのエピソードが好きになり始めてきた。
けどやはりComplexエピソードが一番だ。 (男性)

・11-16-11, 6:52 AM
残酷だが素晴らしいエピソードだった。
エピソードを見た時、背筋をゾッとさせて、キャラクターに対して恐れを抱かせてくれるなら、
そのエピソードは素晴らしい物だ。
エピソードが各キャラクターに焦点を当て始めてくれるようになったのが好きだね。
これは更なる素晴らしいキャラクターの発展を提供し、
彼らの過去や、その心の中で何が起こっているのかについて深い洞察を与えてくれる。
だが、プロットの進行上の理由によって、
全てのキャラクターに焦点を当てるわけにはいかないことも分かっているよ。 (ポルトガル 男性)

・03-03-12, 3:41 PM
皮を剥がされても生きているだなんて……
くそっ! これはショックに違いない。
だが、このエピソードのバトーは良かったよ。 (男性)

・06-13-12, 11:05 PM
つい夢中になってこのエピソードを見てしまった。
そしてこのエピソードが大好きだと言わなければならないな。
例えこのエピソードが24分間程度のものだったとしてもショートムービーを見ていた気分になったよ。
素晴らしいペースとキャラの発展を見せてくれた。
ここまで見てきて、この番組は容易に、僕のお気に入りアニメTOP10にその名を連ねたよ。
そして僕もアメリカの戦争がここで描かれていた事には少し悩まされた。
だが結局のところ、これはただのエンターテイメントなんだよな。
だからそんな自分を誤魔化す事にするよ。
そもそもこれはフィクションだしね。
しかも前提として、アメリカだけでは無く、全ての国がめちゃくちゃになってるんだろ?
ここでの重要なレッスンは、自国の政府に疑問を投げかける事は、
奴らに物事を無茶苦茶にされないために役立つって事だな。 (アメリカ 男性)

・07-28-12, 6:30 PM
僕は今このエピソードを見直している所だ。
二度目にこれを見た時は、一回目に見た時よりも気に入ったよ。
話が進むたびに考えが湧いてきた。
エンディングのシーンでバトーが言った『俺の戦争は終わっている』って言ったのはパワフルだね。
そして全てが終わった後の彼の立ち去り方、
最後の階段を上るシーンで実はバトーが走り出しているんだよ。
彼は明らかに自分の過去に動揺していて、ある意味でそれを変えられた事に喜んでいるんだ。
そしてその心は砕けていない。
僕はマルコとバトーがある作戦で戦友になったんだと確信しているよ。
彼らは人間性を保つために互いに会話をしなければならなかったんだと思う。
そして作戦が終わった時に交流を止めてしまった。
そんな戦友が狂ってしまった事を考えるとね。
そしてバトーは重荷を背負ったな。彼は前からずっと僕のお気に入りのキャラクターだった。
彼がやって来た事、そして今している事……これはまるで二人の違う人物のように見える。
そしてそんな彼が良い方向へと変わろうとしているのが素晴らしいね。
このエピソードはバトーを取り巻くとても深いエピソードだったと言わなければならない。
そして人がいかに狂気に走る事が出来るのかを見せてくれた。
バトーは厳格な男で、何かを遂げる度に、そこで抱いた後悔を拾い上げ、
その度に彼は重荷を背負いこんだまま、それでも何とかして進んでいくんだ。
そしてアメリカの描かれ方だが……
実際多くのアニメではアメリカの軍部の腐敗や機密情報なんかの扱いはたくさんのアニメで共通したものがある。
これは少なからず日本がアメリカとの戦争で経験したことに根差しているんだろう。 (男性)

・10-16-12, 9:53 PM
なんて極悪非道なエピソードなんだ。
時々、アメリカ帝国民である事が申し訳なく感じるよ。おっとアメリカ合衆国だった。
可哀想な女の子が皮を剥がれそれを後で見せつけられるなんて化け物の所業だ。
彼はホラームービーに出てくるジェイソンやフレディのようなキャラクターだ。
だがあの兵士を100%憎むことは出来ないんだよな。
そもそもアメリカ帝国が責められるべきなんだから。 (男性)

・10-23-12, 10:34 AM
ナイスなエピソードだった!!!
私は本気でバトーが容疑者を撃つと思っていたわ。
そうしなくてほっとしたよ……。 (フィリピン 女性)

・12-22-12, 6:06 AM
とても素晴らしいエピソードだった。
残忍で血なまぐさくて、それでも胸に響く何かがあった。
そして僕もあのCIAの男たちには怒った。
誰かあいつらの皮も同じようにしてやって。 (リトアニア 男性)

・04-25-13, 12:26 PM
誰かが拷問されるようなシーンがある時はいつだってミュートにせずにはいられないよ。
こういう恐ろしい物は好きじゃない。
あのような苦痛を見せられてなんでみんなが意識を保っていられるのかが分からない。
このエピソードを見るのを止めたくなってしまった。
まぁ、バトーについてのいくつかの情報が得られたのは嬉しい。 (イギリス 男性)

・07-03-13, 3:14 PM
ハンニバルを彷彿とさせるね。 (イギリス 男性)

・12-14-13, 11:30 AM
バトーが正しい選択をしてくれたことが嬉しい。
もしバトーが奴を殺していたらCIAの男たちの一人勝ちみたいなものだからね。
たとえ未来が舞台でもやはりCIAは巨大なクソの山だな。 (カナダ 男性)

・03-13-14, 6:01 AM
これは強烈だった。
バトーのキャラの発展は素晴らしかった。
あの殺人は羊たちの沈黙を彷彿とさせる><
素晴らしいエピソードだった。5点満点。 (男性)

・09-19-14, 6:56 PM
なぜ前回のエピソードがトークばかりだったかが分かったよ。
プロダクションはこのエピソードのための予算をとって置いたんだな。
でも、そうだね、素晴らしいエピソードだったよ。
暴力的で生々しいエピソードだった。
でも、それは味のあるやり方でなされていたと思う。
そしてさらにバトーの過去を見る事が出来た。
くそ、彼は本当に多くの物事を潜り抜けてきているんだな。 (男性)

攻殻機動隊S.A.Cは過去の作品であるため、その知名度とは相反して、
MyAnimeListではそれほど活発に議論が行われているわけではありません。
平均的にレスポンスの数が各話30コメントぐらいで、基本的にほぼすべてをピックアップする形になるのですが
ディスカッションの内容がいったん過激な方向に行くと、それ一色に染まってしまうのが難しい所です。
作中における他国の扱いに過敏になる気持ちは分からなくもないですが、
あまりに荒れていた場合、該当コメントを掲載する事を躊躇うので、
特にレスポンス数の少ない記事では致命的になってしまいます。
過半数は比較的冷静でいてくれた事がせめてもの救いでした。
・10-20-08, 6:02 PM
このエピソードは生々しいものだった。
そしてバトーの過去を少し与えてくれるものだったな。
第四次世界大戦の後に南アメリカ内乱にバトーが参加していたという事を学べた。
この内乱は2nd Gigでも触れられるだろうし、後々に出てきそうなCIA捜査官も登場したようだ。
ジャングルクルーズはバトーに対する理解を促進させてくれた。 (フィリピン 男性)

・11-21-08, 7:53 PM
これは重かったよ……。 (ハンガリー 男性)
・11-25-08, 7:17 AM
前回のエピソードよりは良かった。 (カナダ 男性)

・03-21-09, 9:57 AM
このエピソードの見え透いた反アメリカ主義に悩まされた人は他にいないか? (アメリカ 男性)

Re:03-31-09, 10:35 AM
no (ヨーロッパ 男性)
no (ヨーロッパ 男性)

Re:05-04-09, 11:33 PM
自分もno
バトーの発展を見られた事が気に入っただけだ。 (イギリス 男性)
自分もno
バトーの発展を見られた事が気に入っただけだ。 (イギリス 男性)

Re:06-13-09, 8:14 AM
上の君に同意。
バトーの事が気に入ったわ。
9課で最も好きなキャラになって来たよ。 (ノルウェー 女性)
上の君に同意。
バトーの事が気に入ったわ。
9課で最も好きなキャラになって来たよ。 (ノルウェー 女性)

Re:08-28-11, 4:24 AM
なんでそんな事本気で気にするんだ?
アメリカは自分の国だけを守って来た潔白な国って言うわけでもないだろ。
一度はアメリカが悪になった事が必ずあるはずだ。
そういう事がこのメディアの中でも起こったってだけだろ。
キミはもしロシア人が悪者として描かれていたら、それはそれでOKって言うわけ?
そしてアメリカ人が映画で悪者にされ、無慈悲に人々を殺しまわっていたら
これは反アメリカ主義って言い出すのか?
ワォ、本当にワォとしか言いようがない。
この愚かしさには仰天するよ。 (男性)
なんでそんな事本気で気にするんだ?
アメリカは自分の国だけを守って来た潔白な国って言うわけでもないだろ。
一度はアメリカが悪になった事が必ずあるはずだ。
そういう事がこのメディアの中でも起こったってだけだろ。
キミはもしロシア人が悪者として描かれていたら、それはそれでOKって言うわけ?
そしてアメリカ人が映画で悪者にされ、無慈悲に人々を殺しまわっていたら
これは反アメリカ主義って言い出すのか?
ワォ、本当にワォとしか言いようがない。
この愚かしさには仰天するよ。 (男性)

Re:09-04-11, 11:23 PM
そうだ。僕もこの反アメリカ主義には困らされた。
だが、もちろんここにいる人たちはNOと言うだろう。
だってこいつらは全員日本かぶれの白人共(weeaboo)だからな。 (不明)
そうだ。僕もこの反アメリカ主義には困らされた。
だが、もちろんここにいる人たちはNOと言うだろう。
だってこいつらは全員日本かぶれの白人共(weeaboo)だからな。 (不明)

Re:09-04-11, 11:38 PM
こいつ笑える。
その不満を言うためにわざわざアカウントを取ったのか。 (イギリス 男性)
こいつ笑える。
その不満を言うためにわざわざアカウントを取ったのか。 (イギリス 男性)
*MyAnimeListではプロフィールに合計コメント数が表示され、彼のコメント数が1のままだったため。

Re:11-16-11, 6:52 AM
一方的で表面的な見方しか出来ないヤツはホントに面白いな。
いろんな作品の中で、日本、ドイツ、南アメリカ、東欧、
そしてたくさんの諸国が敵として描かれてきた事実を簡単に忘れてしまうだなんてな。
でもこれまでそれらの作品で、誰もその事について、見え透いた反日本主義だとか反ロシア主義だとか言ってるところは見たことないよ。
別にキミに文句があるわけじゃないんだけどさ、
こんな事に悩まされてるのであれば君は大人になるべきだ。
これは単なるエンターテイメントであり、
それ以上の主張を証明しようとしてるわけじゃないんだぞ。 (ポルトガル 男性)
一方的で表面的な見方しか出来ないヤツはホントに面白いな。
いろんな作品の中で、日本、ドイツ、南アメリカ、東欧、
そしてたくさんの諸国が敵として描かれてきた事実を簡単に忘れてしまうだなんてな。
でもこれまでそれらの作品で、誰もその事について、見え透いた反日本主義だとか反ロシア主義だとか言ってるところは見たことないよ。
別にキミに文句があるわけじゃないんだけどさ、
こんな事に悩まされてるのであれば君は大人になるべきだ。
これは単なるエンターテイメントであり、
それ以上の主張を証明しようとしてるわけじゃないんだぞ。 (ポルトガル 男性)

Re:06-05-12, 3:28 PM
アメリカは戦争でよく知られているからじゃないかしら。
そして単にアメリカが有名だからでしょうね。
日本にとって、カナダやイギリス、その他の国よりもアメリカの方が多く目にするでしょうし、
他の国じゃ『戦争』のイメージがあまり湧かないんじゃないかしら。
それに加えてアニメの中じゃほとんどの外国人はアメリカ人だという事実もあるよ。
留学生や外国から来たって設定の主人公だってアメリカ人ね。
それに……まぁその、まぁ実際アメリカは嫌われてるからしょうがないね。
単純にエピソード自体を楽しめばいいじゃないの。
私はバトーがあの男を撃たなかったのを見れてうれしいわ。 (女性)
アメリカは戦争でよく知られているからじゃないかしら。
そして単にアメリカが有名だからでしょうね。
日本にとって、カナダやイギリス、その他の国よりもアメリカの方が多く目にするでしょうし、
他の国じゃ『戦争』のイメージがあまり湧かないんじゃないかしら。
それに加えてアニメの中じゃほとんどの外国人はアメリカ人だという事実もあるよ。
留学生や外国から来たって設定の主人公だってアメリカ人ね。
それに……まぁその、まぁ実際アメリカは嫌われてるからしょうがないね。
単純にエピソード自体を楽しめばいいじゃないの。
私はバトーがあの男を撃たなかったのを見れてうれしいわ。 (女性)

・08-04-09, 11:43 PM
これは間違いなくかなり落ち込むエピソードだった。
でも悪い奴は捕まったんだね。 (サンフランシスコ 男性)

・08-06-09, 5:24 PM
とても投げ出したくなるエピソードだったね。
良い話だったんだけど、それでもなんか投げ出したくなるの……。 (アメリカ 女性)

・11-14-09, 7:54 AM
僕はこのエピソードがここまでで最も気に入ったよ。
バトーの事がとても好きになり始めてきた。
彼がジャングルの中でミニガンを連射していたシーンはかっこ良かったよ。 (アメリカ 男性)

・11-15-09, 4:13 PM
これは素晴らしいエピソードだった……。
バトーの過去に対面出来たわけだな……。
この章になるまでずっと分からなかったもんだから……。
どんなタフガイにも弱点はあるもんだな。
驚く事ではない……。
驚く点は彼の過去の行いだ。
なぜ、以前にあの男を始末しておかなかったんだろう……。
なぜ、野放しにしたままにしたんだ?
だが、その失敗が今回のエピソードの素晴らしさを刺激してくれた。
皮膚をシャツ状にはがされた人々……これは痛いだろうなぁ……。
ところで、これ、最初はそんなにグロく見えなかったんだけど、
もっと鮮明に見えたシーンでは驚きで窒息しそうになった。
僕はバトーの決意が大好きだよ。
キミは男だ!
そして素子は女だ!
あのCIAどもは地獄に落ちるがいい……。
そしてそうだね、確かにいくつかの反アメリカ主義が垣間見れた……。
でもそんなのは当然の報いだよ!!
あのマルコって男を生み出してしまったんだからな。 (メキシコ 男性)

・11-20-09, 2:04 PM
何が本当にうんざりさせてくれるかって言うと、(作中の)アメリカ政府はこの類のクソを過去にやっていて、
それを今も続けている事だな。
もちろん(作中の)日本が全く関与していないわけでもないだろうけどね。
まぁ、バトーがカッコよかったエピソードだな、今回は。 (男性)

・09-23-10, 5:34 PM
あのCIAの二人にはパンチを叩きこんでやりたい。 (不明)

・09-30-10, 3:14 AM
憂鬱な気分になったけど、それでもこのエピソードが気に入ったよ。 (男性)

・11-07-10, 4:38 PM
前回とはうって変わったエピソードだった。
それでも素晴らしいと思うけどね。
方向性は素晴らしい。
そしてこのエピソードを見れば見るほど惹きつけられていくと思う。 (アメリカ 男性)

・11-17-10, 10:19 AM
何が素晴らしかったかっていうと、グロが鮮明に描写されなかった事が良かったわ。
そして監修がそのおぞましさや『肌Tシャツ』がいかに衝撃であるかを強調できるほどクリエイティブだったのも良いね。
今回はかなりの政治的な話題だったよ。
アメリカ帝国のCIAが何かひどい事をやらかした。
そして日系アメリカ人エージェントが無情にも事態を巧みに操っていたわ。
最後にちょっとしたダークユーモアに触れた点が気に入ったよ。
CIAエージェントが『帰りのチケットは二人分しかないんだが』って言ってた所だね。
そしてトグサが怒って掴みかかって行った。
そこから少し離れた所で少佐とバトーがシリアスなトークをしていたのもいいわね。 (アメリカ 女性)

・03-23-11, 6:33 PM
素晴らしいアクション回だった。
個人的には前回のエピソードもとても楽しめたんだけど、同様に今回のも良かったよ。 (カナダ 男性)

・05-05-11, 12:23 AM
アメリカ帝国。アメリカ帝国海軍。
ここでは一体何が起こっているんだ? (男性)

Re:05-15-11, 5:25 PM
攻殻機動隊の世界では第三次世界大戦の後3つの国に分割されたんだ。
アメリカ合衆国、アメリカ帝国、米ソ連合。
そしてアメリカ帝国が最も強力な力を持っている。 (イギリス 男性)
攻殻機動隊の世界では第三次世界大戦の後3つの国に分割されたんだ。
アメリカ合衆国、アメリカ帝国、米ソ連合。
そしてアメリカ帝国が最も強力な力を持っている。 (イギリス 男性)

・08-28-11, 4:17 AM
本当にこのエピソードが気に入った。
単にバトーの過去を見れただけではなく、最後のシーンまでの彼の扱いがカッコ良かったからだ。
僕だったら盲目になってしまい、話をしようともせず、彼の事を撃っていたかもしれない。
おぞましいパートは気持ち悪かったけど、それよりも女性の悲鳴の所が一番ひどかったかな。
真剣な話、これは作り話みたいなものだけど、
今日の世界でもこういうことが起こっていたとしても驚きじゃないからね。
この番組の見せ方やその流れの作り方はとても素晴らしい。
それこそがこういうアニメがもっと必要な理由だよ。
僕はだんだんとStand Aloneのエピソードが好きになり始めてきた。
けどやはりComplexエピソードが一番だ。 (男性)

・11-16-11, 6:52 AM
残酷だが素晴らしいエピソードだった。
エピソードを見た時、背筋をゾッとさせて、キャラクターに対して恐れを抱かせてくれるなら、
そのエピソードは素晴らしい物だ。
エピソードが各キャラクターに焦点を当て始めてくれるようになったのが好きだね。
これは更なる素晴らしいキャラクターの発展を提供し、
彼らの過去や、その心の中で何が起こっているのかについて深い洞察を与えてくれる。
だが、プロットの進行上の理由によって、
全てのキャラクターに焦点を当てるわけにはいかないことも分かっているよ。 (ポルトガル 男性)

・03-03-12, 3:41 PM
皮を剥がされても生きているだなんて……
くそっ! これはショックに違いない。
だが、このエピソードのバトーは良かったよ。 (男性)

・06-13-12, 11:05 PM
つい夢中になってこのエピソードを見てしまった。
そしてこのエピソードが大好きだと言わなければならないな。
例えこのエピソードが24分間程度のものだったとしてもショートムービーを見ていた気分になったよ。
素晴らしいペースとキャラの発展を見せてくれた。
ここまで見てきて、この番組は容易に、僕のお気に入りアニメTOP10にその名を連ねたよ。
そして僕もアメリカの戦争がここで描かれていた事には少し悩まされた。
だが結局のところ、これはただのエンターテイメントなんだよな。
だからそんな自分を誤魔化す事にするよ。
そもそもこれはフィクションだしね。
しかも前提として、アメリカだけでは無く、全ての国がめちゃくちゃになってるんだろ?
ここでの重要なレッスンは、自国の政府に疑問を投げかける事は、
奴らに物事を無茶苦茶にされないために役立つって事だな。 (アメリカ 男性)

・07-28-12, 6:30 PM
僕は今このエピソードを見直している所だ。
二度目にこれを見た時は、一回目に見た時よりも気に入ったよ。
話が進むたびに考えが湧いてきた。
エンディングのシーンでバトーが言った『俺の戦争は終わっている』って言ったのはパワフルだね。
そして全てが終わった後の彼の立ち去り方、
最後の階段を上るシーンで実はバトーが走り出しているんだよ。
彼は明らかに自分の過去に動揺していて、ある意味でそれを変えられた事に喜んでいるんだ。
そしてその心は砕けていない。
僕はマルコとバトーがある作戦で戦友になったんだと確信しているよ。
彼らは人間性を保つために互いに会話をしなければならなかったんだと思う。
そして作戦が終わった時に交流を止めてしまった。
そんな戦友が狂ってしまった事を考えるとね。
そしてバトーは重荷を背負ったな。彼は前からずっと僕のお気に入りのキャラクターだった。
彼がやって来た事、そして今している事……これはまるで二人の違う人物のように見える。
そしてそんな彼が良い方向へと変わろうとしているのが素晴らしいね。
このエピソードはバトーを取り巻くとても深いエピソードだったと言わなければならない。
そして人がいかに狂気に走る事が出来るのかを見せてくれた。
バトーは厳格な男で、何かを遂げる度に、そこで抱いた後悔を拾い上げ、
その度に彼は重荷を背負いこんだまま、それでも何とかして進んでいくんだ。
そしてアメリカの描かれ方だが……
実際多くのアニメではアメリカの軍部の腐敗や機密情報なんかの扱いはたくさんのアニメで共通したものがある。
これは少なからず日本がアメリカとの戦争で経験したことに根差しているんだろう。 (男性)

・10-16-12, 9:53 PM
なんて極悪非道なエピソードなんだ。
時々、アメリカ帝国民である事が申し訳なく感じるよ。おっとアメリカ合衆国だった。
可哀想な女の子が皮を剥がれそれを後で見せつけられるなんて化け物の所業だ。
彼はホラームービーに出てくるジェイソンやフレディのようなキャラクターだ。
だがあの兵士を100%憎むことは出来ないんだよな。
そもそもアメリカ帝国が責められるべきなんだから。 (男性)

・10-23-12, 10:34 AM
ナイスなエピソードだった!!!
私は本気でバトーが容疑者を撃つと思っていたわ。
そうしなくてほっとしたよ……。 (フィリピン 女性)

・12-22-12, 6:06 AM
とても素晴らしいエピソードだった。
残忍で血なまぐさくて、それでも胸に響く何かがあった。
そして僕もあのCIAの男たちには怒った。
誰かあいつらの皮も同じようにしてやって。 (リトアニア 男性)

・04-25-13, 12:26 PM
誰かが拷問されるようなシーンがある時はいつだってミュートにせずにはいられないよ。
こういう恐ろしい物は好きじゃない。
あのような苦痛を見せられてなんでみんなが意識を保っていられるのかが分からない。
このエピソードを見るのを止めたくなってしまった。
まぁ、バトーについてのいくつかの情報が得られたのは嬉しい。 (イギリス 男性)

・07-03-13, 3:14 PM
ハンニバルを彷彿とさせるね。 (イギリス 男性)

・12-14-13, 11:30 AM
バトーが正しい選択をしてくれたことが嬉しい。
もしバトーが奴を殺していたらCIAの男たちの一人勝ちみたいなものだからね。
たとえ未来が舞台でもやはりCIAは巨大なクソの山だな。 (カナダ 男性)

・03-13-14, 6:01 AM
これは強烈だった。
バトーのキャラの発展は素晴らしかった。
あの殺人は羊たちの沈黙を彷彿とさせる><
素晴らしいエピソードだった。5点満点。 (男性)

・09-19-14, 6:56 PM
なぜ前回のエピソードがトークばかりだったかが分かったよ。
プロダクションはこのエピソードのための予算をとって置いたんだな。
でも、そうだね、素晴らしいエピソードだったよ。
暴力的で生々しいエピソードだった。
でも、それは味のあるやり方でなされていたと思う。
そしてさらにバトーの過去を見る事が出来た。
くそ、彼は本当に多くの物事を潜り抜けてきているんだな。 (男性)

攻殻機動隊S.A.Cは過去の作品であるため、その知名度とは相反して、
MyAnimeListではそれほど活発に議論が行われているわけではありません。
平均的にレスポンスの数が各話30コメントぐらいで、基本的にほぼすべてをピックアップする形になるのですが
ディスカッションの内容がいったん過激な方向に行くと、それ一色に染まってしまうのが難しい所です。
作中における他国の扱いに過敏になる気持ちは分からなくもないですが、
あまりに荒れていた場合、該当コメントを掲載する事を躊躇うので、
特にレスポンス数の少ない記事では致命的になってしまいます。
過半数は比較的冷静でいてくれた事がせめてもの救いでした。
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