のだめカンタービレ 第二十二話『最後』 海外の反応

以下MyAnimeList、AnimeSukiより翻訳
・07-03-07, 1:20 PM
またまた、素晴らしいエピソードだった。
のだめのペトルーシュカは面白い。
そして千秋の告白も巧妙なものだった。
でも僕のお気に入りのパートは清良のコンチェルトかな。
僕はカルメンの曲が大好きなんだよね。
もう残すところ1話だけど、楽しみにしようじゃないか。 (アメリカ 男性)

・07-03-07, 1:59 PM
可哀想なのだめ……。
このエピソードを見ている時に泣きそうになったよ。
のだめの家族もひどいね。 (パキスタン 女性)

・01-23-08, 1:40 PM
このエピソードにのだめが弾いた以上にもうピアノシーンがなくて狼狽えてしまったわ。
私は最後の2話は美しいピアノ曲で満ち溢れているものだと思っていたの。
私はクラシックというよりもピアノジャンキーなのよ。
でも、のだめの最初の曲はとても美しかったわ。
でも、本当に悲しいね。のだめが気の毒よ。
なんとか千秋には彼女を元気付けて欲しいわ。
彼は他人に対して無感情のように思えるの。
今彼は一番大事な時だから他人に構うよりも自分に集中したいだろうけど、
でもそれは間違いよ!
でも、ベートーヴェンの交響曲を聴くのはワクワクするわ。
そして、のだめのピアノをもっと聞きたい。 (アメリカ 女性)

・04-17-08, 6:33 AM
いつでも聴いていたい、最も愛すべき曲だよね。
ベートーヴェン交響曲7番!
ドラマ版ではのだめがピアノスタイルで演奏していて、
それが大好きだったんだ! ^_^。 (フィリピン 男性)

・06-02-08, 9:08 AM
後一話かぁ。もう終わっちゃうなんて信じられないよ。
のだめは退屈で憂鬱な状態になっちゃたみたいだ。
そんなのだめは全く好きじゃないよ~~……。
ベートーヴェンは途方もない物になるだろうな。
このまま最終話も見てくるとするよ、バイバイ。 (イギリス 男性)

・09-01-08, 5:11 PM
千秋はとても自分勝手だよね。
彼の事は永遠に好きになれそうにないわ-_-
のだめは千秋の料理を除いて、彼に何を見出しているのかな……。 (男性)



・04-20-09, 9:32 AM
わああああ!
のだめに何が起こったんだ!!!
なんで千秋の問いにノーと言っちゃったんだよ!!!
ノオオオオオ!!! のだめえええええ!!!
彼女の過去に一体何があったんだ!!!! (不明)

・07-23-09, 1:11 AM
nooo、のだめ;_;
ある意味千秋の『告白』を見れたのは良かった。
だが、あれだけじゃ不十分だ。 (不明)

・09-01-09, 3:56 AM
あんなのないよ!
のだめの過去に一体何があったんだ。とても悲しい。
そしてわーお、フルートガール達が戻って来た! (アメリカ 男性)

・06-18-10, 6:24 PM
ワオ、今期で最も悲しいエピソードなのかな?
僕はそう思うよ……。
次のエピソードはどうだろう……。 (アメリカ 男性)

・01-07-11, 7:25 AM
千秋がのだめに『ヨーロッパに行かないか』と言ったときには思わず声をあげてしまったわ……。
でも……再び泣いてしまった。のだめ、なんでよ……(;_____;) ??
のだめの家族は表面上は歓迎してたけど、のだめの状況を快く思ってないみたいだね。
いつも通りコンサートはとても気に入ったわ。
清良が脚光を我が物にしていたわね。 (ベネズエラ 女性)

・06-29-11, 9:04 PM
カルメン!!
言うまでもなくこのエピソードは最高だ。 (アメリカ 男性)

・05-02-13, 2:23 AM
のだめの家族は彼女に多くを求めているようだ。 (男性)

・05-16-13, 3:02 PM
このエピソードにはちょっとイライラしたかも。
千秋はもうのだめを愛していた無いように見えた。
これをうまく埋め合わせて最後にはキスシーンがあると良いな。 (アメリカ 男性)

・05-25-13, 2:05 PM
ヴァイオリン協奏曲は素晴らしかったし、次のエピソードが本当に楽しみだよ。
何が起こるんだろうね!
きっと何か驚く事が起こる。 (スウェーデン 男性)

・06-18-13, 3:22 PM
のだめは確かにかわいそうだけど、千秋はよくやったよ。
このエピソードではいくつか素晴らしいパートを見られた事は良かった。
最後のエピソードは一期の終わりとしてどのような素晴らしい事を提供してくれるのだろうか。 (ベルギー 男性)

・06-26-13, 9:48 AM
カルメン幻想曲はとても美しく聞こえたよ。
最終話を見に行こうか……。 (不明)

・09-03-13, 3:27 AM
峰は『ぎゃぼおおお』って言っていたよね。
のだめからこの癖を受け継いだのかな?><
そしてGカップシスターズが戻って来た!
清良と彼女のバイオリンは共に、とても美しかったよ。
真紅のルビー><
次のエピソードはたくさんののだめ×千秋を見られるといいな。
それこそフィナーレってもんだろ! (男性)

・01-24-14, 8:38 PM
あああああ、のだめがとても落ち込んじゃった……。
しかし次のエピソードが最後だ。
そこですべてが解決するだろう。
僕が思うにユウトの先生がのだめのトラウマの原因なんだろうな。
無精髭を生やした千秋はなんだかカッコよかった><
千秋の最後のコンサートもナイスだったよ。
たくさんの活力に満ちた新入りが入っていた。
アニメの途中で断られた二人組もカムバックを果たしていたしね!
これがライジングスターオーケストラの良い所なんだよな。
音楽家たちに秘められた才能を発掘する機会を与えてあげて
世界へと羽ばたく手助けをしてくれるんだ。
そして峰と清良の最後のセリフはとてもキュートだった。 (カナダ 男性)

・07-21-14, 3:24 AM
千秋はのだめをヨーロッパへと羽ばたかせようとしていたんだね……。
彼がのだめに惹かれているのは明らかだけど、のだめが拒絶した。
千秋にはのだめと一緒にヨーロッパに行くという夢を諦めて欲しくないよ。
僕だったら愛や絆よりもやっぱり夢を取るだろうけどさ。
たとえそうだとしても千秋とのだめにはうまくやってほしいものだ。 (不明)

・2007-07-01, 16:53
のだめの過去がこのエピソードで明かされなかった事には少しがっかりしたかな。
終わる頃には全てが明らかになっているかな?
全体としては、もうちょっとのだめに焦点を当ててくれた方が好みだったかも。 (不明)
・2007-07-02, 00:15
このエピソードも最高だ。
これまでのエピソードでも、このシリーズはたくさんの曲を使ってキャラクターの発展を強調させてきた。
そして、今回ののだめに対してコノペトルーシュカを使ったのは今まで聴いてきた中でも天才的でとても聡明で意義深いものだよ。
この曲が人形師の手によって息を吹き返す人形の話だという千秋のナレーションが始まるとすぐに、
僕は人形師(のだめ:ピアニスト)が人形(音楽)を壮大に躍らせるかという意味だと思ったんだ。
千秋はこう言っていた『人形使いに蹴飛ばされ、牢獄のような小屋に放り込まれてしまう道化師人形ペトルーシュカ。人形使いに対する怒りと恐怖、手に届かないものを思う幸福感、夢と現実の区別がつかなくなった道化師の憐れな最後』

だが、よく考えてみるとそれがまるで正反対である事が判明した。
のだめこそが人形だったんだな。
これは以前から、のだめは人形のように演奏させられていた事を意味する。
確かなリズム、決まったテンポで演奏を強いられることによって、
のだめの持ち味である野性的で独創的で、奔放なピアノは彼女を閉じ込める牢獄に変わってしまった。

しかし、社会としては全ての音楽の生徒に成功して欲しいと願うのは当然だし、
音楽学校としても、学生には作曲家に対する敬意をもたせ、演奏家の独自性をある程度拘束する事になる。
そしてのだめは目標のために一度はそれに従ったんだ。
ここまでのコンクールでは、内心に抱えた恐怖やストレスにも拘わらず、のだめ(人形)は美しく踊って見せた。
それは今回のコンクールにて、観客を素晴らしいまでに虜にした。

しかしそのせいでのだめはただの操り人形になってしまった。
更にひどい事に、必死になって練習した結果、夢と現実の区別がつかない人形になってしまった。
彼女は最高の人形になるために最善を尽くした、電車の中ですら、音楽を覚えようとした、
そして今回のエピソードが象徴しているのは、彼女を繋ぎ止めていた唯一の糸が切れてしまったように、その演奏は止まってしまったという事だ。
ただただ、止まってしまった。
これではまるで冗談みたいな話だ。

のだめの『自分は操り人形じゃない』という内なる力が、彼女の演奏を止めさせてしまったとも考えられる。
もしくはのだめ自身が意識的に人形になる事を拒絶したか、だね。
のだめは自身の反抗心を取り戻したのだろう。
それによってのだめは悩み、混乱し、その音は弱くなって霞み、その事実が夢と現実の区別が出来なくなっている事を表現しているように見えた。
そしてその結果として、聴衆たちはのだめが持つイメージを曲に捉えきれなくなった。
これが憐れな人形の憐れな幕引きという事を象徴しているのだろう。

のだめはどちらかと言えば単純なんだ。
あらゆる意味で複雑なキャラクターではない。
そんな彼女がまず、コンクールで壊れてしまって、第二に、千秋との会話で傷ついてしまった。
彼女はとても単純だが好感が持てるキャラである。
そんな彼女の持ち味が今、大きく損なわれてしまっている。
僕は心が壊れたのだめと、のだめを諦めてしまった千秋を見ているのが嫌だよ。

だが、僕には今の千秋とのだめが仲直りしている姿をイメージする事が出来ない。
千秋は千秋で自分の道を順調に進んでいるし、他人に構う余裕はない。
そしてのだめとの距離は遠く隔たれている。
個人的にはまだこの番組はその素晴らしいコメディ要素を保持しているように思えるが、
もう少しドラマ的な側面に焦点を当ててくれればうれしいと思う。 (男性)

・2007-07-02, 03:23
今回のペースにはちょっと気になっている。
このまま最終話に行っちゃうと、穴が多い気がするんだよね。 (イギリス 男性)

・2007-07-02, 04:03
ペースについては問題ないだろう。
ただ、千秋の最終曲がまだ残っていて、のだめも遠くにいる事をどうやって進めるのかは興味深い。
千秋がのだめに対して『コンクールで演奏して楽しくなかったのか』という問いにノーと言ったのは、
たぶんのだめも薄々本心では気付いているんだろうな。
まぁ何にせよストラヴィンスキーの曲をのだめに類似させた事はとても素晴らしいと思う。
この(ドラマには無かった)追加要素は気に入ったよ。 (カナダ 男性)


・2007-07-02, 04:32
22話を見たけど最高だったわ。
でもとても悲しい話ね。
ついにのだめの過去を見る事が出来た。
ただちょっと遠まわしに仄めかしてあっただけだったから、のだめに何が起こったのかが気になるわ。
彼女の過去こそがモーツァルトの曲を嫌いになった理由なのかしら?
おそらくピアノの先生に弾く事を強制されたから?
のだめがピアノを諦めるとは思わないけど、
のだめを悩ます事になっている彼女の過去こそが問題なのね。
千秋がのだめに一緒にヨーロッパに行かないかと誘った時の答えにはショックを受けたわ。
次のエピソードが待ち遠しいわね。
十分なお金がたまったら漫画を買いたいわー。 (アメリカ 女性)

・07-03-07, 1:20 PM
またまた、素晴らしいエピソードだった。
のだめのペトルーシュカは面白い。
そして千秋の告白も巧妙なものだった。
でも僕のお気に入りのパートは清良のコンチェルトかな。
僕はカルメンの曲が大好きなんだよね。
もう残すところ1話だけど、楽しみにしようじゃないか。 (アメリカ 男性)

・07-03-07, 1:59 PM
可哀想なのだめ……。
このエピソードを見ている時に泣きそうになったよ。
のだめの家族もひどいね。 (パキスタン 女性)

・01-23-08, 1:40 PM
このエピソードにのだめが弾いた以上にもうピアノシーンがなくて狼狽えてしまったわ。
私は最後の2話は美しいピアノ曲で満ち溢れているものだと思っていたの。
私はクラシックというよりもピアノジャンキーなのよ。
でも、のだめの最初の曲はとても美しかったわ。
でも、本当に悲しいね。のだめが気の毒よ。
なんとか千秋には彼女を元気付けて欲しいわ。
彼は他人に対して無感情のように思えるの。
今彼は一番大事な時だから他人に構うよりも自分に集中したいだろうけど、
でもそれは間違いよ!
でも、ベートーヴェンの交響曲を聴くのはワクワクするわ。
そして、のだめのピアノをもっと聞きたい。 (アメリカ 女性)

・04-17-08, 6:33 AM
いつでも聴いていたい、最も愛すべき曲だよね。
ベートーヴェン交響曲7番!
ドラマ版ではのだめがピアノスタイルで演奏していて、
それが大好きだったんだ! ^_^。 (フィリピン 男性)

・06-02-08, 9:08 AM
後一話かぁ。もう終わっちゃうなんて信じられないよ。
のだめは退屈で憂鬱な状態になっちゃたみたいだ。
そんなのだめは全く好きじゃないよ~~……。
ベートーヴェンは途方もない物になるだろうな。
このまま最終話も見てくるとするよ、バイバイ。 (イギリス 男性)

・09-01-08, 5:11 PM
千秋はとても自分勝手だよね。
彼の事は永遠に好きになれそうにないわ-_-
のだめは千秋の料理を除いて、彼に何を見出しているのかな……。 (男性)

Re:12-22-08, 6:36 PM
そうだとも。彼のルックスと料理以外に何を見出しているのか不思議だよ。
そしてこのエピソードは感動するものだった。
可哀想なのだめ……。
またもや彼女はピアノを演奏する動機を失ってしまったよ。
彼女の家族もひどいよ。T_T
千秋のバカ!
なんでのだめを一人にさせたのよ!
一緒にヨーロッパに行って欲しいと言うべきよ! (女性)
そうだとも。彼のルックスと料理以外に何を見出しているのか不思議だよ。
そしてこのエピソードは感動するものだった。
可哀想なのだめ……。
またもや彼女はピアノを演奏する動機を失ってしまったよ。
彼女の家族もひどいよ。T_T
千秋のバカ!
なんでのだめを一人にさせたのよ!
一緒にヨーロッパに行って欲しいと言うべきよ! (女性)

Re:04-29-09, 12:39 AM
千秋は来年一緒にヨーロッパに行こうって言ってたぞ。
真剣にピアノを弾くためにね。
だが、のだめは自由に楽しく弾いて何が悪いんだって言って断った。
なんとももったいない事だ。
本当にあのバカな着信音さえなければなぁ。 (シンガポール 男性)
千秋は来年一緒にヨーロッパに行こうって言ってたぞ。
真剣にピアノを弾くためにね。
だが、のだめは自由に楽しく弾いて何が悪いんだって言って断った。
なんとももったいない事だ。
本当にあのバカな着信音さえなければなぁ。 (シンガポール 男性)

・04-20-09, 9:32 AM
わああああ!
のだめに何が起こったんだ!!!
なんで千秋の問いにノーと言っちゃったんだよ!!!
ノオオオオオ!!! のだめえええええ!!!
彼女の過去に一体何があったんだ!!!! (不明)

・07-23-09, 1:11 AM
nooo、のだめ;_;
ある意味千秋の『告白』を見れたのは良かった。
だが、あれだけじゃ不十分だ。 (不明)

・09-01-09, 3:56 AM
あんなのないよ!
のだめの過去に一体何があったんだ。とても悲しい。
そしてわーお、フルートガール達が戻って来た! (アメリカ 男性)

・06-18-10, 6:24 PM
ワオ、今期で最も悲しいエピソードなのかな?
僕はそう思うよ……。
次のエピソードはどうだろう……。 (アメリカ 男性)

・01-07-11, 7:25 AM
千秋がのだめに『ヨーロッパに行かないか』と言ったときには思わず声をあげてしまったわ……。
でも……再び泣いてしまった。のだめ、なんでよ……(;_____;) ??
のだめの家族は表面上は歓迎してたけど、のだめの状況を快く思ってないみたいだね。
いつも通りコンサートはとても気に入ったわ。
清良が脚光を我が物にしていたわね。 (ベネズエラ 女性)

・06-29-11, 9:04 PM
カルメン!!
言うまでもなくこのエピソードは最高だ。 (アメリカ 男性)

・05-02-13, 2:23 AM
のだめの家族は彼女に多くを求めているようだ。 (男性)

・05-16-13, 3:02 PM
このエピソードにはちょっとイライラしたかも。
千秋はもうのだめを愛していた無いように見えた。
これをうまく埋め合わせて最後にはキスシーンがあると良いな。 (アメリカ 男性)

・05-25-13, 2:05 PM
ヴァイオリン協奏曲は素晴らしかったし、次のエピソードが本当に楽しみだよ。
何が起こるんだろうね!
きっと何か驚く事が起こる。 (スウェーデン 男性)

・06-18-13, 3:22 PM
のだめは確かにかわいそうだけど、千秋はよくやったよ。
このエピソードではいくつか素晴らしいパートを見られた事は良かった。
最後のエピソードは一期の終わりとしてどのような素晴らしい事を提供してくれるのだろうか。 (ベルギー 男性)

・06-26-13, 9:48 AM
カルメン幻想曲はとても美しく聞こえたよ。
最終話を見に行こうか……。 (不明)

・09-03-13, 3:27 AM
峰は『ぎゃぼおおお』って言っていたよね。
のだめからこの癖を受け継いだのかな?><
そしてGカップシスターズが戻って来た!
清良と彼女のバイオリンは共に、とても美しかったよ。
真紅のルビー><
次のエピソードはたくさんののだめ×千秋を見られるといいな。
それこそフィナーレってもんだろ! (男性)

・01-24-14, 8:38 PM
あああああ、のだめがとても落ち込んじゃった……。
しかし次のエピソードが最後だ。
そこですべてが解決するだろう。
僕が思うにユウトの先生がのだめのトラウマの原因なんだろうな。
無精髭を生やした千秋はなんだかカッコよかった><
千秋の最後のコンサートもナイスだったよ。
たくさんの活力に満ちた新入りが入っていた。
アニメの途中で断られた二人組もカムバックを果たしていたしね!
これがライジングスターオーケストラの良い所なんだよな。
音楽家たちに秘められた才能を発掘する機会を与えてあげて
世界へと羽ばたく手助けをしてくれるんだ。
そして峰と清良の最後のセリフはとてもキュートだった。 (カナダ 男性)

・07-21-14, 3:24 AM
千秋はのだめをヨーロッパへと羽ばたかせようとしていたんだね……。
彼がのだめに惹かれているのは明らかだけど、のだめが拒絶した。
千秋にはのだめと一緒にヨーロッパに行くという夢を諦めて欲しくないよ。
僕だったら愛や絆よりもやっぱり夢を取るだろうけどさ。
たとえそうだとしても千秋とのだめにはうまくやってほしいものだ。 (不明)

・2007-07-01, 16:53
のだめの過去がこのエピソードで明かされなかった事には少しがっかりしたかな。
終わる頃には全てが明らかになっているかな?
全体としては、もうちょっとのだめに焦点を当ててくれた方が好みだったかも。 (不明)
・2007-07-02, 00:15
このエピソードも最高だ。
これまでのエピソードでも、このシリーズはたくさんの曲を使ってキャラクターの発展を強調させてきた。
そして、今回ののだめに対してコノペトルーシュカを使ったのは今まで聴いてきた中でも天才的でとても聡明で意義深いものだよ。
この曲が人形師の手によって息を吹き返す人形の話だという千秋のナレーションが始まるとすぐに、
僕は人形師(のだめ:ピアニスト)が人形(音楽)を壮大に躍らせるかという意味だと思ったんだ。
千秋はこう言っていた『人形使いに蹴飛ばされ、牢獄のような小屋に放り込まれてしまう道化師人形ペトルーシュカ。人形使いに対する怒りと恐怖、手に届かないものを思う幸福感、夢と現実の区別がつかなくなった道化師の憐れな最後』

だが、よく考えてみるとそれがまるで正反対である事が判明した。
のだめこそが人形だったんだな。
これは以前から、のだめは人形のように演奏させられていた事を意味する。
確かなリズム、決まったテンポで演奏を強いられることによって、
のだめの持ち味である野性的で独創的で、奔放なピアノは彼女を閉じ込める牢獄に変わってしまった。

しかし、社会としては全ての音楽の生徒に成功して欲しいと願うのは当然だし、
音楽学校としても、学生には作曲家に対する敬意をもたせ、演奏家の独自性をある程度拘束する事になる。
そしてのだめは目標のために一度はそれに従ったんだ。
ここまでのコンクールでは、内心に抱えた恐怖やストレスにも拘わらず、のだめ(人形)は美しく踊って見せた。
それは今回のコンクールにて、観客を素晴らしいまでに虜にした。

しかしそのせいでのだめはただの操り人形になってしまった。
更にひどい事に、必死になって練習した結果、夢と現実の区別がつかない人形になってしまった。
彼女は最高の人形になるために最善を尽くした、電車の中ですら、音楽を覚えようとした、
そして今回のエピソードが象徴しているのは、彼女を繋ぎ止めていた唯一の糸が切れてしまったように、その演奏は止まってしまったという事だ。
ただただ、止まってしまった。
これではまるで冗談みたいな話だ。

のだめの『自分は操り人形じゃない』という内なる力が、彼女の演奏を止めさせてしまったとも考えられる。
もしくはのだめ自身が意識的に人形になる事を拒絶したか、だね。
のだめは自身の反抗心を取り戻したのだろう。
それによってのだめは悩み、混乱し、その音は弱くなって霞み、その事実が夢と現実の区別が出来なくなっている事を表現しているように見えた。
そしてその結果として、聴衆たちはのだめが持つイメージを曲に捉えきれなくなった。
これが憐れな人形の憐れな幕引きという事を象徴しているのだろう。

のだめはどちらかと言えば単純なんだ。
あらゆる意味で複雑なキャラクターではない。
そんな彼女がまず、コンクールで壊れてしまって、第二に、千秋との会話で傷ついてしまった。
彼女はとても単純だが好感が持てるキャラである。
そんな彼女の持ち味が今、大きく損なわれてしまっている。
僕は心が壊れたのだめと、のだめを諦めてしまった千秋を見ているのが嫌だよ。

だが、僕には今の千秋とのだめが仲直りしている姿をイメージする事が出来ない。
千秋は千秋で自分の道を順調に進んでいるし、他人に構う余裕はない。
そしてのだめとの距離は遠く隔たれている。
個人的にはまだこの番組はその素晴らしいコメディ要素を保持しているように思えるが、
もう少しドラマ的な側面に焦点を当ててくれればうれしいと思う。 (男性)

・2007-07-02, 03:23
今回のペースにはちょっと気になっている。
このまま最終話に行っちゃうと、穴が多い気がするんだよね。 (イギリス 男性)

・2007-07-02, 04:03
ペースについては問題ないだろう。
ただ、千秋の最終曲がまだ残っていて、のだめも遠くにいる事をどうやって進めるのかは興味深い。
千秋がのだめに対して『コンクールで演奏して楽しくなかったのか』という問いにノーと言ったのは、
たぶんのだめも薄々本心では気付いているんだろうな。
まぁ何にせよストラヴィンスキーの曲をのだめに類似させた事はとても素晴らしいと思う。
この(ドラマには無かった)追加要素は気に入ったよ。 (カナダ 男性)


Re: 2007-07-02, 04:05
最終話では、まず千秋が演奏して、そこからのだめに対してヨーロッパに関するあれこれを説き伏せる事になるのか。
この一連の流れは最終話として相応しいものだと感じるよ。
漫画を見ればまだまだ二期のための素材は豊富にあるわけだしね。
ベートーヴェンの交響曲7番を聞くのはきっと愛すべきものになるだろう。
22話で峰も言っていたけど、これは千秋にとってもやり残した大事な事なんだよな。
それをやり遂げるのもまた、物語の閉めとして相応しいものだ。 (イギリス 男性)
最終話では、まず千秋が演奏して、そこからのだめに対してヨーロッパに関するあれこれを説き伏せる事になるのか。
この一連の流れは最終話として相応しいものだと感じるよ。
漫画を見ればまだまだ二期のための素材は豊富にあるわけだしね。
ベートーヴェンの交響曲7番を聞くのはきっと愛すべきものになるだろう。
22話で峰も言っていたけど、これは千秋にとってもやり残した大事な事なんだよな。
それをやり遂げるのもまた、物語の閉めとして相応しいものだ。 (イギリス 男性)

・2007-07-02, 04:32
22話を見たけど最高だったわ。
でもとても悲しい話ね。
ついにのだめの過去を見る事が出来た。
ただちょっと遠まわしに仄めかしてあっただけだったから、のだめに何が起こったのかが気になるわ。
彼女の過去こそがモーツァルトの曲を嫌いになった理由なのかしら?
おそらくピアノの先生に弾く事を強制されたから?
のだめがピアノを諦めるとは思わないけど、
のだめを悩ます事になっている彼女の過去こそが問題なのね。
千秋がのだめに一緒にヨーロッパに行かないかと誘った時の答えにはショックを受けたわ。
次のエピソードが待ち遠しいわね。
十分なお金がたまったら漫画を買いたいわー。 (アメリカ 女性)

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