のだめカンタービレ 第十七話『無駄』 海外の反応

以下MyAnimeList、AnimeSukiより翻訳
・12-27-08, 12:32 AM
イェァ……! 清良と峰がくっ付いた!
のだめのもじゃもじゃ組曲もキュートだった。 (男性)

・04-20-09, 7:26 AM
あー……黒木くんが気の毒に感じる……。
峰とあの女の子は一夜を明かしたようだ。
ははは……。
このコメディと音楽が大好きだけど、もういくつかのエピソードしか残ってないんだね!
なんでこんなに進展がないんだろうな……千秋とのだめの仲に進歩がないよ!
NOOO!! (不明)

・01-06-11, 6:30 AM
ああ、黒木くんが可哀想……。
そして、のだめと江藤先生がもじゃもじゃ組曲について語っていた所は笑わせてもらったわ。
そして私の予想していた通り、峰と清良がくっ付いた様だね。 (ベネズエラ 女性)

・04-05-11, 11:12 PM
あらら、清良がコンクールで2位で終わった事が残念だ……。
でも、ウーフーッ! 峰とベットで一緒にいたわね!
最初の頃よりもこのシリーズの終わりは一層興奮するものになると感じてるわ。 (女性)

・06-29-11, 6:57 PM
まぁ、峰と清良が付き合うようになるのは分かっていたけどさ……。
大きな疑問がある、いつになったら千秋が本気でのだめに感心を持つようになるんだよ!? (アメリカ 男性)

・07-21-11, 9:14 PM
ワォー、峰と清良はとても行動が早いね……。
あんな形で付き合うようになるとは思ってなかったよ!
でも彼らはキュートなカップルだね。
そして峰がレポーターたちから清良を救いに行ったシーンも大好きだった。
黒木はかわいそうだったけどね。 (不明)

・12-22-12, 1:34 PM
僕は完全にこのアニメにハマってしまったよ……。
何回か繰り返し見直すだろう。 (アメリカ 男性)

・05-16-13, 11:18 AM
今回は良いエピソードだった。
のだめと千秋は親密になって行っている。
願わくば、今期の内にキスシーンがある事を期待しよう。 (アメリカ カリフォルニア州 男性)

・05-24-13, 5:05 PM
のだめのレッスンは面白かったし、興味深いよ><
全体として良いエピソードだったw (スウェーデン 男性)

・06-18-13, 12:20 PM
徹の三角関係には笑ったw
このエピソードは面白かったし特にエンディングがいいよね。
とてもいい進展だったよ。 (ベルギー 男性)

・06-26-13, 12:49 AM
あのもじゃもじゃ組曲のストーリーは……w
そして、ワォ、サイドキャラクターの進展は良かったね。
峰と清良はとても関係が進むのが早いな……。
千秋がのだめに縄でくくっているシーンも良かった…… (男性)

・09-01-13, 8:30 AM
千秋を影から支えているコックが大好きだ><
黒木も素晴らしいキャラクターだね。
彼ののだめに対するイメージは千秋ののだめに対するイメージとは対照的だ><
そしてのだめと江藤との教師と生徒の絆も今回は良かった。
彼らの関係は良くなってきている。
そしてまたのだめは千秋を覗いていた……。
のだめキミってやつはw
黒木君を支えてあげたいけど、僕には出来ないからな……。
彼はかわいそうだよ。 (パキスタン 男性)

・01-19-14, 1:43 PM
なんで清良が失敗したのか理解できないんだけど。
彼女は他のみんなと違って、恋愛の問題を抱えていなかったように思うけどな。
黒木は色ボケしていたみたいだけど、それは前からだった。
でも彼はコンサートまでには立ち直ると確信している!
江藤先生がのだめの作曲に真剣になってた所は愉快だったw (カナダ 男性)

・04-17-14, 7:38 AM
江藤先生はもじゃもじゃ組曲に夢中になってたわね。フフフ。
彼はのだめにとって本当に完璧な先生よ。 (女性)

・07-20-14, 1:25 AM
峰と清良を乗せた船が出港したな!
予想よりも早かったけど、もうちょっと現実感が欲しかった。
そしてもじゃもじゃ組曲が完成した事を神に感謝しよう。
これでのだめは実際に彼女のピアノスキルをレベルアップさせることが出来る。
そして、次はオーケストラが聞けるのを楽しみにしているよ。 (不明)
*Ship:直訳すれば船ですが、この場合は砕けた言い方でカップリングを意味する。

・09-10-14, 10:05 AM
江藤先生が馬鹿げた曲に真剣になっていたところは愉快だったw
そして峰と清良がくっついたのはどういうわけかちょっと突然すぎる気がした。
これじゃまるで一位を取れなかった慰めとして、相手は誰でも良いような、
気持ちを落ち着かせるために峰と寝た様にも見えてしまう。
まぁ、彼らが次のエピソードでお互いどのような行動を見せるのかが見ものだな。 (男性)

・2007-05-18, 13:41
峰と三木には笑ったw
これが起こるのをずっと待っていたんだよ。
そしてどうやらアニメのほうがここの進展をうまく出来ているようだ。
みんなのリアクションが楽しみだな。
なんで彼女はコンサートの後に泣いていたんだろう? (不明)

・2007-05-18, 17:11
彼女は寝違えて首を痛めたからだ。
これまではそんな事がなかったようだね。
明らかにこれはバイオリニストに付きまとう問題だ。
まぁ、何にせよその結果として、彼女は思うように、あるいは練習したように演奏できなかったって事だ。
それが彼女をイライラさせたんだ。
そして今週ものだめのシーンには笑わせてもらった。
黒木には気の毒な思いがあるけどね。
『恋は盲目』……これが全てだ。
でも、その恋がすぐに終わってしまったのは残念なことだ。
もしのだめが黒木の思いに気付いていたらもっと面白かったかもしれないのにね。
もしそうだったとしたらのだめは変わるだろうか?
でも、のだめは千秋一筋だから、たぶんそうはならないだろうね。 (不明)

・2007-05-20, 15:43
このエピソードものだめのおふざけには大笑いしたよ。
17話はそもそもなんで僕がこのシリーズを大好きなのかを思い出させてくれた。
考えてみれば僕の興味はここ6話分ぐらいの間衰えて行っていたんだ。
特にシュトレーゼマンが去ってしまった後からはね。
なぜなら、そこに明確なプロットの進展が見られなかった事が挙げられる。
僕の意見としては、千秋の新しいオーケストラを整えるために時間を使い過ぎてるって思うよ。
でも、少なくともキャラクター達は親密になって行って、
物事もだんだんと前に向かって速く進み始めた。
主要なキャラクター達が彼らの最高の演奏のためのモチベーションを見つけたようだね。
そこにはのだめも含まれている。 (シンガポール 男性)

・2007-05-21, 02:45
僕がそう感じるだけかもしれないけど、このシリーズはより三角関係に焦点を当て始めたようだ。
全ての人が他の全ての誰かを愛している>.<
もしこの調子で進んでいくなら、退屈になって行くだろうね。
僕はこの番組を恋愛要素のために見ているわけじゃないからなぁ。 (不明)

・ 2007-05-21, 06:23
17話のベストパートは江藤×のだめだな。
どうやら江藤先生はついにのだめをコントロールする方法を学んだだようだ。 (男性)

・2007-05-21, 06:27
二つのオーケストラは千秋にとって素晴らしい物であり、これからもそうなるのだろうか?
まず最初のオーケストラでどのように変わったのか見てみよう。
Sオケは千秋の欠けていたものを埋め合わせてくれた。
千秋が作中で言っていたように、Sオケのはみんなは『のだめ』だったんだ。
結果としてSオケが千秋の殻を破り、そして千秋を柔らかくしてくれた。
そして今の新しいオーケストラは千秋の能力の形成に一役買い、
彼が日本を出る事を決める大きな要素になるんだろうな。
けれど、この恋の三角関係をまずなんとかしないといけないけどね。へへへ。 (不明)

・2007-05-21, 07:10
もし君が千秋×のだめ×黒木の事を言ってるのならば、
このエピソードで終わりを迎えていると思うよ。 (男性)

・2007-05-21, 19:19
ヒカルの碁が僕に碁の興味を持たせてくれたように、
のだめカンタービレもクラシック音楽に興味を持たせてくれた。
これを見始めるまでは僕はクラシック音楽に全く関心がなかったんだ。
クラシックにはどこか上流階級を気取ったイメージがあるし、
重々しい伝統のイメージがあって、気が進まなかった。
クラシック音楽は新しいファンを引き付けるよりも、人々を押しのける傾向があると考えていた。
でも、僕が浅慮だったわけだ。
ふと、ちょっとした気まぐれで歩み寄ってみようかなって思ったんだ。
そしてどうやらこのスレにはそういうのに詳しい人がいるみたいだから、
ちょっと助言をもらうにはいい機会かなと思ったんだよ。
早速だけどさ、僕はバロック系の音楽は味が合わないようで、
単語の意味が間違ってたら申し訳ない話だけど、
カルミナ・ブラーナや1812年序曲、ベートーヴェン交響曲5番(運命)のような曲は
僕の好みからするとちょっとかん高くて、気を張り過ぎるようだ。
僕は、バッハのG線上のアリアやサミュエル・バーバの弦楽のためのアダージョのような曲が好きだな。
とても憂鬱な曲なんだけど、どういうわけかこういう悲劇的なのが好きらしい。
あとはパッへルベルのカノンとかもね。
まぁみんなはたぶん僕の好みをにわかだと言うと思うんだけど、
ビギナーガイドを読ませるつもりで、詰め込んでみてもらえないかな。
そうだ、僕はラフマニノフの曲も好みだな。
彼の曲には昔の音楽には欠けている近代音楽の繊細さがあると思う。
前に地元の図書館でレコードを試聴してみたんだよ。
そして驚いたことに、モーツァルトのいくつかのピアノソナタも好きだという事が分かった。
それで……次に何を試してみればいいか、何かおススメはあるかな? (シンガポール 男性)

・ 2007-05-21, 23:17
実際のバロック時代やそのスタイルは君の挙げたものの前のものだよ。
ベートーヴェンの作曲はクラシック音楽と呼ばれている物の後期に作られたものだし、
チャイコフスキーの1812年序曲はロマン時代の一部のものだ。
それにオルフのカルミナ・ブラーナは20世紀の曲だしね。
そういう用語やカテゴリーは好悪を強調したい時を除いて、あまり意味がないと思う。
そして皮肉な事に君の上げたバッハやパッフェルベルは『バロック』調の音楽の一つだ。
新しい音楽を試してみたいんだってね?
なら協奏曲やソナタ、室内楽なんかもチェックする価値があるよ。
ラフマニノフのOP18や千秋が11話で演奏していたピアノ協奏曲2番、
千秋の実家で千秋とのだめが演奏していたエルガーのバイオリンソナタOP82番なんかも一見の価値ありだ。
ラフマニノフは本当に良い曲をたくさん作っていて、聞く価値があるね。
彼は20世紀のロマン音楽の提唱者とも考慮されるぐらいだ。
同じカテゴリーの作曲者でチェックする価値があるものといえば、
ジャコモ・プッチーニやアルノルト・シェーンベルグ、ウォルフガング・コルンゴルト、セルゲイ・プロコイエフ、
そして早期のイゴリ・ストラヴィンスキーなんかもおススメだ。
まぁ、少なくとも何か一つぐらいは君にアイディアを与えられればいいと思うよ。 (男性)

・2007-05-22, 01:06
ラフマニノフはピアノの達人だね。
いくつかの彼の曲はとても複雑で、本当に少しの人しか適切に弾くことが出来ないぐらいだ。
悲しい事にクラシック音楽は気取った印象を与えるからね。
もし君がクラシック音楽に馴染みがなければ、『ボンド』と呼ばれるグループの曲を聴くことを強くお勧めするよ。
彼女たちはクラシック音楽に独自のアレンジを加えて演奏しているんだ。
もし君がITuneを利用しているのならば、いくつかの曲をただで聞くことが出来る。
彼女たちの1812は考えに革新をもたらすと思うよ。 (不明)
Bond:The 1812
Re:2007-05-22, 20:58

・ 2007-05-22, 07:59
みんなはよくクラシック音楽といえばバロック音楽を連想するね。
一方で僕はバロック音楽が好きなんだ。いつ聞いても新たな発見が多いからさ。
ドビュッシーのベルガマスク組曲、喜びの島、前奏曲。
ラヴェルの水の戯れ、ソナチネ。
これらは君が楽しめると言った曲とは違うタイプの曲で、
皮肉なことに君の嫌いなバロック音楽だけど、
でも君が楽しめないと言ったバロック音楽とは違ったものだよ。 (カナダ 男性)

・2007-05-22, 12:15
まず第一に僕がバロック音楽という言葉をこれほど適切に使えていなかったなんて予想してなかった。
なんていうか僕はこう、荘厳な傾向にあるような曲が嫌いって言いたかったんだ。
ベートーヴェンの交響曲5番のようにね。
うーん……こういうのをなんて呼べばいいんだろう?
まぁこういう曲も時々聞く分には楽しめるんだけど、どうにも音楽のムードに一体化できないっていうか……。
えーと……ちょっとヨーロッパ過ぎるって言うか、外国的すぎるっていうか……
僕が根ざしている文化と比べると異なる文化を反映していすぎるんだよね。
言ってる意味が分かるかな?
今日試しに読んでみたカタンベリー物語のようだよ。
一方でシェークスピアは好きなんだよね。
彼はその時代の人文主義者だからさ。
彼の演劇の多くは人間に関わりのある事、人間の欲求に焦点を当てている。
だから近代の視聴者にも関与しやすいんだ。
たぶん、音楽についても同様の事が言えるんだと思う。
まぁ、いずれにせよ、みんないろいろ推薦してくれてありがとう!
いろいろ試してみようと思うよ。 (シンガポール 男性)

・2007-05-22, 06:22
未だにのだめがどれほど単純なのかって事に驚かされる事があるよ。
このシリーズでは食べ物に釣られたり、お気に入りのフィギュアで動物が罠にかかる様に釣られたりね。
でも、今回はのだめが積極的に音楽に取り組むいい機会だと思った。
その結果として、のだめはオーケストラと共演する機会を掴めるかもしれないからね。
千秋も彼自身言ってたけど、のだめはピアニストとしては異端なんだよね。
そしてのだめはちゃんと楽譜を見て演奏する必要がある。
真面目に演奏する場合、楽譜を読めないて事は大きなハンデキャップになるよ。 (男性)

・2007-05-22, 07:59
のだめは楽譜を読む事は出来るよ。
たとえば最初にモーツァルトの二つのピアノのための曲を弾いた時なんかを見れば分かるようにね。
その曲を耳にせず、楽譜から入った場合は出来ると思う。
のだめの譜読みの技術自体はそれほど悪い物ではないはずだ。
まぁ、一般的な水準と比べれば低いかもしれないけど。
でも、彼女の耳で聞く技術がそれを全て埋め合わせている。
でも一流のピアニストは、実際に演奏するときにはそれほど楽譜に頼らないから、
どのようにして曲を学んだかは、演奏するときはそれほど問題にはならないかな。 (カナダ 男性)

・2007-05-22, 12:15
僕は音楽家ってわけじゃないから、彼女の譜読みの技術が下手かどうかは分からない。
でものだめの重要な問題は彼女には稀有な音楽の才能があって、
その才能が磨かれずにいるって事だろう。
たぶん、彼女の音楽に対する動機が欠如している事のほうが問題だと思うんだ……。
厳格な正式の訓練方法では彼女本来の自発性を殺してしまう事になるだろうしね。
もしくは彼女が本当に幼稚園の先生になる以上の事を望んでいないとしたら、
一体誰が彼女に対してそれを間違っていると言えるかだ。 (シンガポール 男性)

Re:2007-05-23, 06:58
・12-27-08, 12:32 AM
イェァ……! 清良と峰がくっ付いた!
のだめのもじゃもじゃ組曲もキュートだった。 (男性)

・04-20-09, 7:26 AM
あー……黒木くんが気の毒に感じる……。
峰とあの女の子は一夜を明かしたようだ。
ははは……。
このコメディと音楽が大好きだけど、もういくつかのエピソードしか残ってないんだね!
なんでこんなに進展がないんだろうな……千秋とのだめの仲に進歩がないよ!
NOOO!! (不明)

・01-06-11, 6:30 AM
ああ、黒木くんが可哀想……。
そして、のだめと江藤先生がもじゃもじゃ組曲について語っていた所は笑わせてもらったわ。
そして私の予想していた通り、峰と清良がくっ付いた様だね。 (ベネズエラ 女性)

・04-05-11, 11:12 PM
あらら、清良がコンクールで2位で終わった事が残念だ……。
でも、ウーフーッ! 峰とベットで一緒にいたわね!
最初の頃よりもこのシリーズの終わりは一層興奮するものになると感じてるわ。 (女性)

・06-29-11, 6:57 PM
まぁ、峰と清良が付き合うようになるのは分かっていたけどさ……。
大きな疑問がある、いつになったら千秋が本気でのだめに感心を持つようになるんだよ!? (アメリカ 男性)

・07-21-11, 9:14 PM
ワォー、峰と清良はとても行動が早いね……。
あんな形で付き合うようになるとは思ってなかったよ!
でも彼らはキュートなカップルだね。
そして峰がレポーターたちから清良を救いに行ったシーンも大好きだった。
黒木はかわいそうだったけどね。 (不明)

・12-22-12, 1:34 PM
僕は完全にこのアニメにハマってしまったよ……。
何回か繰り返し見直すだろう。 (アメリカ 男性)

・05-16-13, 11:18 AM
今回は良いエピソードだった。
のだめと千秋は親密になって行っている。
願わくば、今期の内にキスシーンがある事を期待しよう。 (アメリカ カリフォルニア州 男性)

・05-24-13, 5:05 PM
のだめのレッスンは面白かったし、興味深いよ><
全体として良いエピソードだったw (スウェーデン 男性)

・06-18-13, 12:20 PM
徹の三角関係には笑ったw
このエピソードは面白かったし特にエンディングがいいよね。
とてもいい進展だったよ。 (ベルギー 男性)

・06-26-13, 12:49 AM
あのもじゃもじゃ組曲のストーリーは……w
そして、ワォ、サイドキャラクターの進展は良かったね。
峰と清良はとても関係が進むのが早いな……。
千秋がのだめに縄でくくっているシーンも良かった…… (男性)

・09-01-13, 8:30 AM
千秋を影から支えているコックが大好きだ><
黒木も素晴らしいキャラクターだね。
彼ののだめに対するイメージは千秋ののだめに対するイメージとは対照的だ><
そしてのだめと江藤との教師と生徒の絆も今回は良かった。
彼らの関係は良くなってきている。
そしてまたのだめは千秋を覗いていた……。
のだめキミってやつはw
黒木君を支えてあげたいけど、僕には出来ないからな……。
彼はかわいそうだよ。 (パキスタン 男性)

・01-19-14, 1:43 PM
なんで清良が失敗したのか理解できないんだけど。
彼女は他のみんなと違って、恋愛の問題を抱えていなかったように思うけどな。
黒木は色ボケしていたみたいだけど、それは前からだった。
でも彼はコンサートまでには立ち直ると確信している!
江藤先生がのだめの作曲に真剣になってた所は愉快だったw (カナダ 男性)

・04-17-14, 7:38 AM
江藤先生はもじゃもじゃ組曲に夢中になってたわね。フフフ。
彼はのだめにとって本当に完璧な先生よ。 (女性)

・07-20-14, 1:25 AM
峰と清良を乗せた船が出港したな!
予想よりも早かったけど、もうちょっと現実感が欲しかった。
そしてもじゃもじゃ組曲が完成した事を神に感謝しよう。
これでのだめは実際に彼女のピアノスキルをレベルアップさせることが出来る。
そして、次はオーケストラが聞けるのを楽しみにしているよ。 (不明)
*Ship:直訳すれば船ですが、この場合は砕けた言い方でカップリングを意味する。

・09-10-14, 10:05 AM
江藤先生が馬鹿げた曲に真剣になっていたところは愉快だったw
そして峰と清良がくっついたのはどういうわけかちょっと突然すぎる気がした。
これじゃまるで一位を取れなかった慰めとして、相手は誰でも良いような、
気持ちを落ち着かせるために峰と寝た様にも見えてしまう。
まぁ、彼らが次のエピソードでお互いどのような行動を見せるのかが見ものだな。 (男性)

・2007-05-18, 13:41
峰と三木には笑ったw
これが起こるのをずっと待っていたんだよ。
そしてどうやらアニメのほうがここの進展をうまく出来ているようだ。
みんなのリアクションが楽しみだな。
なんで彼女はコンサートの後に泣いていたんだろう? (不明)

・2007-05-18, 17:11
彼女は寝違えて首を痛めたからだ。
これまではそんな事がなかったようだね。
明らかにこれはバイオリニストに付きまとう問題だ。
まぁ、何にせよその結果として、彼女は思うように、あるいは練習したように演奏できなかったって事だ。
それが彼女をイライラさせたんだ。
そして今週ものだめのシーンには笑わせてもらった。
黒木には気の毒な思いがあるけどね。
『恋は盲目』……これが全てだ。
でも、その恋がすぐに終わってしまったのは残念なことだ。
もしのだめが黒木の思いに気付いていたらもっと面白かったかもしれないのにね。
もしそうだったとしたらのだめは変わるだろうか?
でも、のだめは千秋一筋だから、たぶんそうはならないだろうね。 (不明)

・2007-05-20, 15:43
このエピソードものだめのおふざけには大笑いしたよ。
17話はそもそもなんで僕がこのシリーズを大好きなのかを思い出させてくれた。
考えてみれば僕の興味はここ6話分ぐらいの間衰えて行っていたんだ。
特にシュトレーゼマンが去ってしまった後からはね。
なぜなら、そこに明確なプロットの進展が見られなかった事が挙げられる。
僕の意見としては、千秋の新しいオーケストラを整えるために時間を使い過ぎてるって思うよ。
でも、少なくともキャラクター達は親密になって行って、
物事もだんだんと前に向かって速く進み始めた。
主要なキャラクター達が彼らの最高の演奏のためのモチベーションを見つけたようだね。
そこにはのだめも含まれている。 (シンガポール 男性)

・2007-05-21, 02:45
僕がそう感じるだけかもしれないけど、このシリーズはより三角関係に焦点を当て始めたようだ。
全ての人が他の全ての誰かを愛している>.<
もしこの調子で進んでいくなら、退屈になって行くだろうね。
僕はこの番組を恋愛要素のために見ているわけじゃないからなぁ。 (不明)

・ 2007-05-21, 06:23
17話のベストパートは江藤×のだめだな。
どうやら江藤先生はついにのだめをコントロールする方法を学んだだようだ。 (男性)

・2007-05-21, 06:27
二つのオーケストラは千秋にとって素晴らしい物であり、これからもそうなるのだろうか?
まず最初のオーケストラでどのように変わったのか見てみよう。
Sオケは千秋の欠けていたものを埋め合わせてくれた。
千秋が作中で言っていたように、Sオケのはみんなは『のだめ』だったんだ。
結果としてSオケが千秋の殻を破り、そして千秋を柔らかくしてくれた。
そして今の新しいオーケストラは千秋の能力の形成に一役買い、
彼が日本を出る事を決める大きな要素になるんだろうな。
けれど、この恋の三角関係をまずなんとかしないといけないけどね。へへへ。 (不明)

・2007-05-21, 07:10
もし君が千秋×のだめ×黒木の事を言ってるのならば、
このエピソードで終わりを迎えていると思うよ。 (男性)

・2007-05-21, 19:19
ヒカルの碁が僕に碁の興味を持たせてくれたように、
のだめカンタービレもクラシック音楽に興味を持たせてくれた。
これを見始めるまでは僕はクラシック音楽に全く関心がなかったんだ。
クラシックにはどこか上流階級を気取ったイメージがあるし、
重々しい伝統のイメージがあって、気が進まなかった。
クラシック音楽は新しいファンを引き付けるよりも、人々を押しのける傾向があると考えていた。
でも、僕が浅慮だったわけだ。
ふと、ちょっとした気まぐれで歩み寄ってみようかなって思ったんだ。
そしてどうやらこのスレにはそういうのに詳しい人がいるみたいだから、
ちょっと助言をもらうにはいい機会かなと思ったんだよ。
早速だけどさ、僕はバロック系の音楽は味が合わないようで、
単語の意味が間違ってたら申し訳ない話だけど、
カルミナ・ブラーナや1812年序曲、ベートーヴェン交響曲5番(運命)のような曲は
僕の好みからするとちょっとかん高くて、気を張り過ぎるようだ。
僕は、バッハのG線上のアリアやサミュエル・バーバの弦楽のためのアダージョのような曲が好きだな。
とても憂鬱な曲なんだけど、どういうわけかこういう悲劇的なのが好きらしい。
あとはパッへルベルのカノンとかもね。
まぁみんなはたぶん僕の好みをにわかだと言うと思うんだけど、
ビギナーガイドを読ませるつもりで、詰め込んでみてもらえないかな。
そうだ、僕はラフマニノフの曲も好みだな。
彼の曲には昔の音楽には欠けている近代音楽の繊細さがあると思う。
前に地元の図書館でレコードを試聴してみたんだよ。
そして驚いたことに、モーツァルトのいくつかのピアノソナタも好きだという事が分かった。
それで……次に何を試してみればいいか、何かおススメはあるかな? (シンガポール 男性)

・ 2007-05-21, 23:17
実際のバロック時代やそのスタイルは君の挙げたものの前のものだよ。
ベートーヴェンの作曲はクラシック音楽と呼ばれている物の後期に作られたものだし、
チャイコフスキーの1812年序曲はロマン時代の一部のものだ。
それにオルフのカルミナ・ブラーナは20世紀の曲だしね。
そういう用語やカテゴリーは好悪を強調したい時を除いて、あまり意味がないと思う。
そして皮肉な事に君の上げたバッハやパッフェルベルは『バロック』調の音楽の一つだ。
新しい音楽を試してみたいんだってね?
なら協奏曲やソナタ、室内楽なんかもチェックする価値があるよ。
ラフマニノフのOP18や千秋が11話で演奏していたピアノ協奏曲2番、
千秋の実家で千秋とのだめが演奏していたエルガーのバイオリンソナタOP82番なんかも一見の価値ありだ。
ラフマニノフは本当に良い曲をたくさん作っていて、聞く価値があるね。
彼は20世紀のロマン音楽の提唱者とも考慮されるぐらいだ。
同じカテゴリーの作曲者でチェックする価値があるものといえば、
ジャコモ・プッチーニやアルノルト・シェーンベルグ、ウォルフガング・コルンゴルト、セルゲイ・プロコイエフ、
そして早期のイゴリ・ストラヴィンスキーなんかもおススメだ。
まぁ、少なくとも何か一つぐらいは君にアイディアを与えられればいいと思うよ。 (男性)

・2007-05-22, 01:06
ラフマニノフはピアノの達人だね。
いくつかの彼の曲はとても複雑で、本当に少しの人しか適切に弾くことが出来ないぐらいだ。
悲しい事にクラシック音楽は気取った印象を与えるからね。
もし君がクラシック音楽に馴染みがなければ、『ボンド』と呼ばれるグループの曲を聴くことを強くお勧めするよ。
彼女たちはクラシック音楽に独自のアレンジを加えて演奏しているんだ。
もし君がITuneを利用しているのならば、いくつかの曲をただで聞くことが出来る。
彼女たちの1812は考えに革新をもたらすと思うよ。 (不明)
Bond:The 1812
Re:2007-05-22, 20:58
ラフマニノフピアノ協奏曲第3番はとても難しいと耳にしたことがある。
10年ぐらい前にはラフマニノフほどうまくこの曲を弾けるピアニストは少ししかいなかったと聞いた。
友達がこれを言っていた時はちょっと大げさに言い過ぎだと思ってたけど、
僕は少しピアノを弾くんだ。あくまで趣味程度だけどね。
んで、ラフマニノフピアノ協奏曲の3番にちょっと挑戦してみたんだけど、
でも、これは……たった2ページすら簡単に弾くことは出来なかったよ。
全く誇張でもなんでもなかったって事が分かった。 (男性)
10年ぐらい前にはラフマニノフほどうまくこの曲を弾けるピアニストは少ししかいなかったと聞いた。
友達がこれを言っていた時はちょっと大げさに言い過ぎだと思ってたけど、
僕は少しピアノを弾くんだ。あくまで趣味程度だけどね。
んで、ラフマニノフピアノ協奏曲の3番にちょっと挑戦してみたんだけど、
でも、これは……たった2ページすら簡単に弾くことは出来なかったよ。
全く誇張でもなんでもなかったって事が分かった。 (男性)


・ 2007-05-22, 07:59
みんなはよくクラシック音楽といえばバロック音楽を連想するね。
一方で僕はバロック音楽が好きなんだ。いつ聞いても新たな発見が多いからさ。
ドビュッシーのベルガマスク組曲、喜びの島、前奏曲。
ラヴェルの水の戯れ、ソナチネ。
これらは君が楽しめると言った曲とは違うタイプの曲で、
皮肉なことに君の嫌いなバロック音楽だけど、
でも君が楽しめないと言ったバロック音楽とは違ったものだよ。 (カナダ 男性)


・2007-05-22, 12:15
まず第一に僕がバロック音楽という言葉をこれほど適切に使えていなかったなんて予想してなかった。
なんていうか僕はこう、荘厳な傾向にあるような曲が嫌いって言いたかったんだ。
ベートーヴェンの交響曲5番のようにね。
うーん……こういうのをなんて呼べばいいんだろう?
まぁこういう曲も時々聞く分には楽しめるんだけど、どうにも音楽のムードに一体化できないっていうか……。
えーと……ちょっとヨーロッパ過ぎるって言うか、外国的すぎるっていうか……
僕が根ざしている文化と比べると異なる文化を反映していすぎるんだよね。
言ってる意味が分かるかな?
今日試しに読んでみたカタンベリー物語のようだよ。
一方でシェークスピアは好きなんだよね。
彼はその時代の人文主義者だからさ。
彼の演劇の多くは人間に関わりのある事、人間の欲求に焦点を当てている。
だから近代の視聴者にも関与しやすいんだ。
たぶん、音楽についても同様の事が言えるんだと思う。
まぁ、いずれにせよ、みんないろいろ推薦してくれてありがとう!
いろいろ試してみようと思うよ。 (シンガポール 男性)

・2007-05-22, 06:22
未だにのだめがどれほど単純なのかって事に驚かされる事があるよ。
このシリーズでは食べ物に釣られたり、お気に入りのフィギュアで動物が罠にかかる様に釣られたりね。
でも、今回はのだめが積極的に音楽に取り組むいい機会だと思った。
その結果として、のだめはオーケストラと共演する機会を掴めるかもしれないからね。
千秋も彼自身言ってたけど、のだめはピアニストとしては異端なんだよね。
そしてのだめはちゃんと楽譜を見て演奏する必要がある。
真面目に演奏する場合、楽譜を読めないて事は大きなハンデキャップになるよ。 (男性)


・2007-05-22, 07:59
のだめは楽譜を読む事は出来るよ。
たとえば最初にモーツァルトの二つのピアノのための曲を弾いた時なんかを見れば分かるようにね。
その曲を耳にせず、楽譜から入った場合は出来ると思う。
のだめの譜読みの技術自体はそれほど悪い物ではないはずだ。
まぁ、一般的な水準と比べれば低いかもしれないけど。
でも、彼女の耳で聞く技術がそれを全て埋め合わせている。
でも一流のピアニストは、実際に演奏するときにはそれほど楽譜に頼らないから、
どのようにして曲を学んだかは、演奏するときはそれほど問題にはならないかな。 (カナダ 男性)


・2007-05-22, 12:15
僕は音楽家ってわけじゃないから、彼女の譜読みの技術が下手かどうかは分からない。
でものだめの重要な問題は彼女には稀有な音楽の才能があって、
その才能が磨かれずにいるって事だろう。
たぶん、彼女の音楽に対する動機が欠如している事のほうが問題だと思うんだ……。
厳格な正式の訓練方法では彼女本来の自発性を殺してしまう事になるだろうしね。
もしくは彼女が本当に幼稚園の先生になる以上の事を望んでいないとしたら、
一体誰が彼女に対してそれを間違っていると言えるかだ。 (シンガポール 男性)

Re:2007-05-23, 06:58
僕はバイオリンとトランペットをやっていて、正直、生の才能よりも譜読みを学ぶ方が重要だと言えるよ。
確かにのだめは希少な才能を持っているけど、でもそれは彼女の音楽の動機に対しても影響を与えている。
プロの演奏家は実際演奏するときにそれほど楽譜に頼らないけど、
だからと言って、練習するときに楽譜を見ないわけでもない。
のだめの才能は彼女に楽譜を使う事を忘れさせてしまう。
彼女は耳で聞いただけで演奏出来てしまうからね。
でも、これは膨大な数のクラシック音楽を演奏する上でいつでも正しい方法というわけでない。
クラシック音楽は演奏する確たる方法があるし、
誰かの演奏を聴いたという事は自分がそれを学んだという事にはならない。
加えて、演奏家たちは作曲者が何を感じてその曲を作ったかという事も学ぶ必要があるし、
これは自分の演奏を確立するうえで役に立つ。
そして千秋が定期的にコメントしているように、のだめはテンポを無視して跳ねまわる。
これが理由で、のだめがこの悪癖を続けたままにすれば
彼女の完全なポテンシャルを引き出すことは出来ないと思うし、
音楽の審査員たちはこれを悪いものだと判断するだろうね。
でももしのだめが彼女の才能と、伝統的な練習方法をうまく組み合わせる事が出来れば、
素晴らしい演奏家になると思う。
もちろんそれは、のだめ自身がプロとして演奏する動機を持たなければならないことだけど。 (男性)
確かにのだめは希少な才能を持っているけど、でもそれは彼女の音楽の動機に対しても影響を与えている。
プロの演奏家は実際演奏するときにそれほど楽譜に頼らないけど、
だからと言って、練習するときに楽譜を見ないわけでもない。
のだめの才能は彼女に楽譜を使う事を忘れさせてしまう。
彼女は耳で聞いただけで演奏出来てしまうからね。
でも、これは膨大な数のクラシック音楽を演奏する上でいつでも正しい方法というわけでない。
クラシック音楽は演奏する確たる方法があるし、
誰かの演奏を聴いたという事は自分がそれを学んだという事にはならない。
加えて、演奏家たちは作曲者が何を感じてその曲を作ったかという事も学ぶ必要があるし、
これは自分の演奏を確立するうえで役に立つ。
そして千秋が定期的にコメントしているように、のだめはテンポを無視して跳ねまわる。
これが理由で、のだめがこの悪癖を続けたままにすれば
彼女の完全なポテンシャルを引き出すことは出来ないと思うし、
音楽の審査員たちはこれを悪いものだと判断するだろうね。
でももしのだめが彼女の才能と、伝統的な練習方法をうまく組み合わせる事が出来れば、
素晴らしい演奏家になると思う。
もちろんそれは、のだめ自身がプロとして演奏する動機を持たなければならないことだけど。 (男性)

- 関連記事
-
- のだめカンタービレ 第九話『音楽祭』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第十話 『魅せるという事』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第十一話『ピアノ』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第十二話『進路』 海外の反応
- のだめカンタービレ 十三話『卒業』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第十四話『過去』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第十五話『変化』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第十六話『始動』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第十七話『無駄』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第十八話『覚醒』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第十九話『飛翔』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第二十話『世界』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第二十一話『異変』 海外の反応
- のだめカンタービレ 第二十二話『最後』 海外の反応
- のだめカンタービレ 最終話『未来』 海外の反応
スポンサーサイト