のだめカンタービレ 第十五話『変化』 海外の反応

結婚してすぐに離婚
以下MyAnimeList、AnimeSukiより翻訳
・12-26-08, 10:11 PM
また美しい曲が聞けた^-^
のだめは本当に千秋がいないと生きていけないんだね。
本当にキュートだ。 (男性)

・02-17-09, 12:40 PM
のだめには本当に気の毒に思う。
みんなが彼女の言う事、やる事、したい事、その全てを否定する。
でも、教育方向に進むのを諦めて、真剣にピアノに取り組んでほしいという思いもあるんだ。
僕は江藤先生にそれを成し遂げて欲しいと願っているよ!
僕はのだめがオーケストラと演奏する所や、コンクールで全力を尽くす所が見たいんだ!
そして、千秋もまたいつものように誤った決定を下したな!
彼はとっとと家に帰ってのだめに会うべきだった。
ちくしょう! (イギリス 男性)

・04-20-09, 6:36 AM
イルカセラピー! ハハハッ。
のだめはかわいそうだね。
みんながみんな彼女が先生に向いていないと言う! あうう……。
千秋がのだめを置いていった事が信じられないよ!!!
でも、僕はのだめの子供っぽい所が好きなんだよね。
ピアノの先生が変わったことも悲しい事だ。
そして峰とあの女の子、結婚してすぐに離婚w (不明)

・05-14-09, 5:53 PM
千秋はパーティから抜け出すか、少なくとものだめに電話をかけるべきだったな。
重大な事態は既に起こっているし、オーケストラのメンバーだって分かってくれると思う。
のだめが本当に千秋を必要としてるときに限って彼はそばにいないよね (男性)

・07-22-09, 8:44 PM
あああ、かわいそうなのだめ。
一体何なんだよ、千秋、家に帰って彼女に会いなさい。 (不明)

・08-01-09, 10:02 AM
のだめが谷岡先生に話に行ったとき、15:10~15:40あたりにかかっていた音楽の名前はなんだっけ?
とても耳なじみがある曲なんだけど、それが何なのか分からないんだ。 (女性)
Re:08-28-09, 2:00 PM
Re:10-29-09, 1:44 PM

・02-05-10, 6:36 PM
のだめが先生に歯向かった所が好きよw (EU 女性)

・06-13-10, 8:55 PM
どうやらのだめは過去に自分を音楽から遠ざけてしまうような何かがあったようだな。
江藤先生が彼女を殴った所から判断するにね。
全体として本当に良いエピソードだった。
この物語がどこへ向かうのかが楽しみだな。 (アメリカ 男性)

・08-13-10, 12:41 AM
この酔っぱらいたちのパーティは愉快だった。
『マーラーの千人の交響曲!』
『結婚!』
『俺/私がソリストやりたい!』
『離婚!』 これよw
でも、エンディングはとても悲しかった。
可哀想なのだめ、みんなが彼女を落ち込ませるの。
千秋のバカ。 (アメリカ 女性)

・01-05-11, 9:14 AM
可哀想なのだめ……。
なんで千秋はのだめが最も必要な時にそばにいてあげないのかしら?
彼が忙しくてやらなければいけない事があるのは分かってるけど、
パーティを抜け出して彼女の様子を見に行く事ぐらいは出来たじゃないの。
戻って励ましてあげてもよかったのにね……。
のだめには主導権を握って、彼女の才能を生かしてほしいと思っているわ。 (ベネズエラ 女性)

・03-28-11, 7:49 PM
のだめとハリセンは興味深いコンビだな。
最終的には何とかしてうまくやっていけるだろう。
飲み会はたくさんの笑いを与えてくれたよw (カナダ 男性)

・04-05-11, 9:17 PM
良いエピソードだったけど、のだめが落ち込んでいる所を見るのは嫌だな。 (アメリカ 女性)

・06-29-11, 5:47 PM
みんながのだめに対して『それはお前には向いてない』とか『お前がそうなったら最悪だ』とか言って
のだめの夢をぶち壊しにするのは好きじゃないな。
やだやだ、彼女がやりたいことをさせてあげないのはクールじゃないよ。
今やのだめはすっかりいじけちゃったみたいだね。
のだめがしなければならない唯一の事は千秋エネルギーをチャージする事だ。
ところで、僕はハリセンのような教師は嫌いだ……。
あの手の教師はムカつくよ。 (アメリカ 男性)

05-24-13, 10:37 AM
ぎゃぼおおお、かわいそうなのだめ。
最初の曲はとてもよかった。
素晴らしいエピソードだ。 (スウェーデン 男性)

・06-15-13, 7:01 PM
のだめは音楽の才能があるわ。
でも彼女の心は教育に向いているのね。
誰も彼女を支えてあげないというのはなんとも恥ずべきことよ。
特に江藤という男や千秋の妹はひどかったね。 (アメリカ 女性)

・06-18-13, 11:39 AM
のだめには何か悲劇的な過去があるのかな?
ふむ、どうやら彼女のパーソナリティーについてまだ知らないことがあるようだ。
素晴らしい発展だったよ。
次がどうなるのか楽しみだな。 (ベルギー 男性)

・09-01-13, 4:51 AM
あの親子は眼鏡や立ち振る舞いがとても似ているね><
由衣子はとても可愛らしいけど、とても正直なんだね><
可哀想なのだめ。ついに新しい先生に変わっちゃった。
あのもじゃ……なんとかの歌はとっても面白かったよ><
でも、のだめがあんなに反抗的だなんて、思いもしなかった。
のだめはひどく荒れていたね。
あんな彼女は見ていたくないな。
早く千秋との素敵なロマンスシーンを見たいよ。
峰は彼女が出来て、すぐに離婚した><
あの抱き合っていたシーンは好きだw (パキスタン 男性)

・01-18-14, 8:12 AM
始まりのデュオはとてもスイートだった。
音楽があの親子を仲直りさせてくれたんだね。
居酒屋のシーンも愉快だった、みんな子供のようだった><
のだめはこのエピソードでひどく落ち込んでいたね。最後はとても憂鬱そうだった。
次回予告では、のだめがオーボエの男に接近するようだ。
千秋は嫉妬するのかな? (カナダ 男性)

・05-13-14, 11:00 AM
新しいエンディングソングは好きじゃないわ。
特に最初のエンディングソングと比べるとなおさらよ。 (アメリカ 女性)

・07-19-14, 4:13 AM
心温まる始まりのシーンで家族の結束が音楽を通して再び固まった。
でも、千秋の家族たちがのだめの夢を否定する所は見ているのが辛かったよ。
でも彼らの意図する所は良いと思う。
だって、ある意味彼らの言ってることは正しいからね。
それと、のだめがトラウマのようなものを持っていると分かった時、驚いたよ。
そして異なる声色や方言でしゃべったところもね。
千秋にはのだめを励ましてあげて欲しいけど、
千秋は今始めた事にかかりっきりで、
そうしてあげられないって事も理解してるから、難しいね。 (不明)

・Old 2007-05-07, 16:04
江藤先生はたぶん、谷岡先生やシュトレーゼマンのように
千秋の才能を育てられなかった償いをしたかったんだろう。
13話でのだめのラフマニノフを聞いた後、先生はのだめの中に秘められた才能に気付いた。
そしてそのポテンシャルを引き出したいと思ったんだろうな。
それと、誰かのだめが江藤先生に逆切れした時の関西弁にびっくりした人はいる?
僕は文字通り『なんてこった』って感じだった (男性)
Re:2007-05-07, 18:32

・2007-05-07, 16:40
一体何時から生徒に手をあげる事が教育になったんだ>.<
そして、彼の指導態度では何かを償おうとしているようには見えないけどね。
あの様子じゃ、絶対償いにはならないし、同じことの繰り返しになるだけだ。
泥棒が捕まった時、償いに行こうとして、別の人からまた泥棒するようなものだな。 (不明)

・ 2007-05-07, 17:41
のだめは千秋から頭を叩かれたり、もっとひどい扱いを受けてるけどね。
まぁ明らかにそういうシーンはアニメにおけるギャグシーンだろ。
だからあの手の体罰とかを文字通りの意味で取るべきではないよ。
それと、江藤先生の問題は千秋を殴った事ではないんだけどな。
千秋が抱えている問題を理解せずに、指導を諦めて谷岡先生に担当を変えた事だよ。
それを谷岡先生やシュトレーゼマンがなんとかそれなりの形に指導した。
江藤先生はそれを後悔して、次にのだめを見つけた。
まぁ、彼は明らかにのだめの意思を考慮せずに、
彼女の才能を開花させたいと考えているんだけどね。 (男性)

・2007-05-07, 18:09
問題なのはあんな教え方は出来ないって事だ。
生徒が先生と関わりになりたくないと思ってしまったら、完全に無意味な事だね。
でも、ひと騒動の後、のだめがちゃんと戻ってきてくれるって分かってるよ。 (不明)

・2007-05-07, 18:22
僕は全く正反対の意見だな。
のだめは2~3年の遅れを取り戻さないといけないし、それにああいう教え方はまだいくつかの国にある。
僕の高校を出るまでの若いころの教育だってあんな感じだったしね。
それに、のだめ自身、慣例に囚われない教育が必要な問題児だ。
なんでのだめが問題児専門である谷岡先生の教育を受けていたと思っているんだ?
何にせよ、江藤先生がどうやってあの状況に対処して、
のだめに教育を受けさせて行くのかが興味深いよ。 (男性)

・2007-05-11, 12:50
ハリセンのようなピアノ教師は苦しみぬいて死んで欲しいわ。
私にもああいう先生がいたのよ。
最初で最後のピアノ教師だったわ。
9か月続けたけど、そこから7年間はピアノの音すら聞きたくなかったよ。
でも、あの手の教育はまだまだ歓迎されているんだよね。
特に、音楽やダンスの分野においてはね。
少なくともロシアではそうなのよ。
でもまぁ私は、江藤先生はそれほど悪くはないとも思うわ。
最後の方では、生徒に対する指導法を変えるようなことを仄めかしていたしね。
いつかのだめとハリセンがうまくやる時がくるのだろう。
そして、私は本当にエルガーが大好きなのよ。 (ロシア 女性)

・2007-05-11, 13:29
14話からずっとおあずけされていたエルガーが聞けてうれしいよ。
エルガーはいつ聞いても良いよね。
彼の作曲はとても古典的だけど、20世紀の作曲家の音楽を聴けば分かるような、
無調性のヒントが常に隠されているんだ。
15話では僕の心は何度ものだめに感情移入しちゃったよ。
まず第一に、千秋の家族に教育なんて向いてないって言われた時だ。
特に由衣子ちゃんに十分酷評されて、その上千秋が傷口に塩を塗り込んだ。
『俺が親なら、お前だけには子供を任せたくない』ってね。
そしてそれだけでは足りないかのように、江藤先生との対立が起こり、
最後シーンの捨てられたような物悲しさに包まれた。
あのシーンは千秋たちのオーケストラメンバーとのコメディチックなシーンから
のだめをドラマティックに発展させる見事な切り替えだったと思ったよ。
あと、回想のシーンは何かの伏線になっているのかな?
僕の一部では、のだめが成長して、素晴らしいピアニストになってほしいと思うし、
一方では、彼女に自分の歩みたい道を歩ませてあげて欲しいとも思う。
僕はのだめが悪い教師になるとは思わないけどね。
子供と打ち解けるのが速いし、子供向けの音楽の素晴らしい作曲家だと思う。
最後に、この作品のアニメーターは素晴らしい仕事をしたね。
のだめの指を実際の曲通りに動かしていたのは本当によかった。 (男性)
無調性:無調(むちょう)、無調性(むちょうせい、英語: atonality, ドイツ語: Atonalität)とは、調性のない音組織のことである。無調は単なる調性の否定でなく、厳密には、調的な中心音(特定の主音・終止音)がない、和声的な分類体系(トニカ‐サブドミナント‐ドミナント)が働かない、全音階的でないといった特色から、旋法性とも峻別される。(wikiより)

・ 2007-05-12, 00:20
奇妙な事に僕はのだめよりも、千秋や彼の家族、江藤先生の味方をしている事に気付いた。
たぶん、それが愛するがゆえの厳しさだと分かってるからかな。
僕が見た限り、のだめは興味深い立ち位置にいるね。
残酷な事に、才能の欠如によって目標を遂げられない人たちが存在する。
谷岡先生の所に入って来た新しい子もその一例だろう。
のだめはその一方で、演奏家になる才能に満ち溢れていて、そして教師になれる可能性は限りなく低い。
皮肉なことに彼女は、この特別な才能を活かそうとしてないんだね。
のだめがプロになるための十分な才能を持ちながら、
そうなろうとしてない事に、僕はとても好奇心を持っている。
彼女のトラウマは一体何なんだろうね?
なんで彼女は音楽の道を選んだんだろう。
あと、僕はポップスが好きで、このジャンルはあまり知らないから、
クラシック音楽の学生への個人的な質問なんだけど、
聞いた話ではクラシックは、即興性は消さないとだめなのかな?。
どうやら楽譜通りに演奏する事が全てで、独自のタッチを持ち出すのが大いに顰蹙ををかうようだと耳にした。
実際その辺どうなの?
まぁそれはさておき、僕ののだめカンタービレに対する興味は
日本社会の隠喩が含まれている事に起因するんだ。
つまり、個人的な才能vs社会的協調ってことだね。 (シンガポール 男性)
Re: 2007-05-12, 02:17
心中天網島>:同年に起きた、紙屋治兵衛と遊女小春の心中事件を脚色。愛と義理がもたらす束縛が描かれており、近松の世話物の中でも、特に傑作と高く評価されている。また、道行「名残の橋づくし」は名文として知られる。後に歌舞伎化され、今日ではその中から見どころを再編した『河庄』(かわしょう)と『時雨の炬燵』(しぐれの こたつ)が主に上演されている。(wikiより抜粋)
・12-26-08, 10:11 PM
また美しい曲が聞けた^-^
のだめは本当に千秋がいないと生きていけないんだね。
本当にキュートだ。 (男性)


・02-17-09, 12:40 PM
のだめには本当に気の毒に思う。
みんなが彼女の言う事、やる事、したい事、その全てを否定する。
でも、教育方向に進むのを諦めて、真剣にピアノに取り組んでほしいという思いもあるんだ。
僕は江藤先生にそれを成し遂げて欲しいと願っているよ!
僕はのだめがオーケストラと演奏する所や、コンクールで全力を尽くす所が見たいんだ!
そして、千秋もまたいつものように誤った決定を下したな!
彼はとっとと家に帰ってのだめに会うべきだった。
ちくしょう! (イギリス 男性)

・04-20-09, 6:36 AM
イルカセラピー! ハハハッ。
のだめはかわいそうだね。
みんながみんな彼女が先生に向いていないと言う! あうう……。
千秋がのだめを置いていった事が信じられないよ!!!
でも、僕はのだめの子供っぽい所が好きなんだよね。
ピアノの先生が変わったことも悲しい事だ。
そして峰とあの女の子、結婚してすぐに離婚w (不明)

・05-14-09, 5:53 PM
千秋はパーティから抜け出すか、少なくとものだめに電話をかけるべきだったな。
重大な事態は既に起こっているし、オーケストラのメンバーだって分かってくれると思う。
のだめが本当に千秋を必要としてるときに限って彼はそばにいないよね (男性)

・07-22-09, 8:44 PM
あああ、かわいそうなのだめ。
一体何なんだよ、千秋、家に帰って彼女に会いなさい。 (不明)

・08-01-09, 10:02 AM
のだめが谷岡先生に話に行ったとき、15:10~15:40あたりにかかっていた音楽の名前はなんだっけ?
とても耳なじみがある曲なんだけど、それが何なのか分からないんだ。 (女性)
Re:08-28-09, 2:00 PM
ベートーヴェンの月光ソナタかな。
たぶんそんな感じ……。 (女性)
たぶんそんな感じ……。 (女性)
Re:10-29-09, 1:44 PM
おお、ホントかい。
僕がどれだけ答えを探し求めていたかキミには分からないだろうけどさ、
本当に助かったよ、ありがとう。
これでようやく安らかに眠れる。 (ラトビア 男性)
僕がどれだけ答えを探し求めていたかキミには分からないだろうけどさ、
本当に助かったよ、ありがとう。
これでようやく安らかに眠れる。 (ラトビア 男性)

・02-05-10, 6:36 PM
のだめが先生に歯向かった所が好きよw (EU 女性)

・06-13-10, 8:55 PM
どうやらのだめは過去に自分を音楽から遠ざけてしまうような何かがあったようだな。
江藤先生が彼女を殴った所から判断するにね。
全体として本当に良いエピソードだった。
この物語がどこへ向かうのかが楽しみだな。 (アメリカ 男性)

・08-13-10, 12:41 AM
この酔っぱらいたちのパーティは愉快だった。
『マーラーの千人の交響曲!』
『結婚!』
『俺/私がソリストやりたい!』
『離婚!』 これよw
でも、エンディングはとても悲しかった。
可哀想なのだめ、みんなが彼女を落ち込ませるの。
千秋のバカ。 (アメリカ 女性)

・01-05-11, 9:14 AM
可哀想なのだめ……。
なんで千秋はのだめが最も必要な時にそばにいてあげないのかしら?
彼が忙しくてやらなければいけない事があるのは分かってるけど、
パーティを抜け出して彼女の様子を見に行く事ぐらいは出来たじゃないの。
戻って励ましてあげてもよかったのにね……。
のだめには主導権を握って、彼女の才能を生かしてほしいと思っているわ。 (ベネズエラ 女性)

・03-28-11, 7:49 PM
のだめとハリセンは興味深いコンビだな。
最終的には何とかしてうまくやっていけるだろう。
飲み会はたくさんの笑いを与えてくれたよw (カナダ 男性)

・04-05-11, 9:17 PM
良いエピソードだったけど、のだめが落ち込んでいる所を見るのは嫌だな。 (アメリカ 女性)

・06-29-11, 5:47 PM
みんながのだめに対して『それはお前には向いてない』とか『お前がそうなったら最悪だ』とか言って
のだめの夢をぶち壊しにするのは好きじゃないな。
やだやだ、彼女がやりたいことをさせてあげないのはクールじゃないよ。
今やのだめはすっかりいじけちゃったみたいだね。
のだめがしなければならない唯一の事は千秋エネルギーをチャージする事だ。
ところで、僕はハリセンのような教師は嫌いだ……。
あの手の教師はムカつくよ。 (アメリカ 男性)

05-24-13, 10:37 AM
ぎゃぼおおお、かわいそうなのだめ。
最初の曲はとてもよかった。
素晴らしいエピソードだ。 (スウェーデン 男性)




・06-15-13, 7:01 PM
のだめは音楽の才能があるわ。
でも彼女の心は教育に向いているのね。
誰も彼女を支えてあげないというのはなんとも恥ずべきことよ。
特に江藤という男や千秋の妹はひどかったね。 (アメリカ 女性)

・06-18-13, 11:39 AM
のだめには何か悲劇的な過去があるのかな?
ふむ、どうやら彼女のパーソナリティーについてまだ知らないことがあるようだ。
素晴らしい発展だったよ。
次がどうなるのか楽しみだな。 (ベルギー 男性)


・09-01-13, 4:51 AM
あの親子は眼鏡や立ち振る舞いがとても似ているね><
由衣子はとても可愛らしいけど、とても正直なんだね><
可哀想なのだめ。ついに新しい先生に変わっちゃった。
あのもじゃ……なんとかの歌はとっても面白かったよ><
でも、のだめがあんなに反抗的だなんて、思いもしなかった。
のだめはひどく荒れていたね。
あんな彼女は見ていたくないな。
早く千秋との素敵なロマンスシーンを見たいよ。
峰は彼女が出来て、すぐに離婚した><
あの抱き合っていたシーンは好きだw (パキスタン 男性)

・01-18-14, 8:12 AM
始まりのデュオはとてもスイートだった。
音楽があの親子を仲直りさせてくれたんだね。
居酒屋のシーンも愉快だった、みんな子供のようだった><
のだめはこのエピソードでひどく落ち込んでいたね。最後はとても憂鬱そうだった。
次回予告では、のだめがオーボエの男に接近するようだ。
千秋は嫉妬するのかな? (カナダ 男性)

・05-13-14, 11:00 AM
新しいエンディングソングは好きじゃないわ。
特に最初のエンディングソングと比べるとなおさらよ。 (アメリカ 女性)

・07-19-14, 4:13 AM
心温まる始まりのシーンで家族の結束が音楽を通して再び固まった。
でも、千秋の家族たちがのだめの夢を否定する所は見ているのが辛かったよ。
でも彼らの意図する所は良いと思う。
だって、ある意味彼らの言ってることは正しいからね。
それと、のだめがトラウマのようなものを持っていると分かった時、驚いたよ。
そして異なる声色や方言でしゃべったところもね。
千秋にはのだめを励ましてあげて欲しいけど、
千秋は今始めた事にかかりっきりで、
そうしてあげられないって事も理解してるから、難しいね。 (不明)

・Old 2007-05-07, 16:04
江藤先生はたぶん、谷岡先生やシュトレーゼマンのように
千秋の才能を育てられなかった償いをしたかったんだろう。
13話でのだめのラフマニノフを聞いた後、先生はのだめの中に秘められた才能に気付いた。
そしてそのポテンシャルを引き出したいと思ったんだろうな。
それと、誰かのだめが江藤先生に逆切れした時の関西弁にびっくりした人はいる?
僕は文字通り『なんてこった』って感じだった (男性)
Re:2007-05-07, 18:32
アレは関西弁だとは思わないけどな。
あれは間違いなく他の地方の方言だよ。
今までに聞いたことがないものだったから、
彼女がなんて言っていたのかほとんど分からなかった。 (不明)
あれは間違いなく他の地方の方言だよ。
今までに聞いたことがないものだったから、
彼女がなんて言っていたのかほとんど分からなかった。 (不明)

・2007-05-07, 16:40
一体何時から生徒に手をあげる事が教育になったんだ>.<
そして、彼の指導態度では何かを償おうとしているようには見えないけどね。
あの様子じゃ、絶対償いにはならないし、同じことの繰り返しになるだけだ。
泥棒が捕まった時、償いに行こうとして、別の人からまた泥棒するようなものだな。 (不明)

・ 2007-05-07, 17:41
のだめは千秋から頭を叩かれたり、もっとひどい扱いを受けてるけどね。
まぁ明らかにそういうシーンはアニメにおけるギャグシーンだろ。
だからあの手の体罰とかを文字通りの意味で取るべきではないよ。
それと、江藤先生の問題は千秋を殴った事ではないんだけどな。
千秋が抱えている問題を理解せずに、指導を諦めて谷岡先生に担当を変えた事だよ。
それを谷岡先生やシュトレーゼマンがなんとかそれなりの形に指導した。
江藤先生はそれを後悔して、次にのだめを見つけた。
まぁ、彼は明らかにのだめの意思を考慮せずに、
彼女の才能を開花させたいと考えているんだけどね。 (男性)

・2007-05-07, 18:09
問題なのはあんな教え方は出来ないって事だ。
生徒が先生と関わりになりたくないと思ってしまったら、完全に無意味な事だね。
でも、ひと騒動の後、のだめがちゃんと戻ってきてくれるって分かってるよ。 (不明)

・2007-05-07, 18:22
僕は全く正反対の意見だな。
のだめは2~3年の遅れを取り戻さないといけないし、それにああいう教え方はまだいくつかの国にある。
僕の高校を出るまでの若いころの教育だってあんな感じだったしね。
それに、のだめ自身、慣例に囚われない教育が必要な問題児だ。
なんでのだめが問題児専門である谷岡先生の教育を受けていたと思っているんだ?
何にせよ、江藤先生がどうやってあの状況に対処して、
のだめに教育を受けさせて行くのかが興味深いよ。 (男性)



・2007-05-11, 12:50
ハリセンのようなピアノ教師は苦しみぬいて死んで欲しいわ。
私にもああいう先生がいたのよ。
最初で最後のピアノ教師だったわ。
9か月続けたけど、そこから7年間はピアノの音すら聞きたくなかったよ。
でも、あの手の教育はまだまだ歓迎されているんだよね。
特に、音楽やダンスの分野においてはね。
少なくともロシアではそうなのよ。
でもまぁ私は、江藤先生はそれほど悪くはないとも思うわ。
最後の方では、生徒に対する指導法を変えるようなことを仄めかしていたしね。
いつかのだめとハリセンがうまくやる時がくるのだろう。
そして、私は本当にエルガーが大好きなのよ。 (ロシア 女性)

・2007-05-11, 13:29
14話からずっとおあずけされていたエルガーが聞けてうれしいよ。
エルガーはいつ聞いても良いよね。
彼の作曲はとても古典的だけど、20世紀の作曲家の音楽を聴けば分かるような、
無調性のヒントが常に隠されているんだ。
15話では僕の心は何度ものだめに感情移入しちゃったよ。
まず第一に、千秋の家族に教育なんて向いてないって言われた時だ。
特に由衣子ちゃんに十分酷評されて、その上千秋が傷口に塩を塗り込んだ。
『俺が親なら、お前だけには子供を任せたくない』ってね。
そしてそれだけでは足りないかのように、江藤先生との対立が起こり、
最後シーンの捨てられたような物悲しさに包まれた。
あのシーンは千秋たちのオーケストラメンバーとのコメディチックなシーンから
のだめをドラマティックに発展させる見事な切り替えだったと思ったよ。
あと、回想のシーンは何かの伏線になっているのかな?
僕の一部では、のだめが成長して、素晴らしいピアニストになってほしいと思うし、
一方では、彼女に自分の歩みたい道を歩ませてあげて欲しいとも思う。
僕はのだめが悪い教師になるとは思わないけどね。
子供と打ち解けるのが速いし、子供向けの音楽の素晴らしい作曲家だと思う。
最後に、この作品のアニメーターは素晴らしい仕事をしたね。
のだめの指を実際の曲通りに動かしていたのは本当によかった。 (男性)
無調性:無調(むちょう)、無調性(むちょうせい、英語: atonality, ドイツ語: Atonalität)とは、調性のない音組織のことである。無調は単なる調性の否定でなく、厳密には、調的な中心音(特定の主音・終止音)がない、和声的な分類体系(トニカ‐サブドミナント‐ドミナント)が働かない、全音階的でないといった特色から、旋法性とも峻別される。(wikiより)

・ 2007-05-12, 00:20
奇妙な事に僕はのだめよりも、千秋や彼の家族、江藤先生の味方をしている事に気付いた。
たぶん、それが愛するがゆえの厳しさだと分かってるからかな。
僕が見た限り、のだめは興味深い立ち位置にいるね。
残酷な事に、才能の欠如によって目標を遂げられない人たちが存在する。
谷岡先生の所に入って来た新しい子もその一例だろう。
のだめはその一方で、演奏家になる才能に満ち溢れていて、そして教師になれる可能性は限りなく低い。
皮肉なことに彼女は、この特別な才能を活かそうとしてないんだね。
のだめがプロになるための十分な才能を持ちながら、
そうなろうとしてない事に、僕はとても好奇心を持っている。
彼女のトラウマは一体何なんだろうね?
なんで彼女は音楽の道を選んだんだろう。
あと、僕はポップスが好きで、このジャンルはあまり知らないから、
クラシック音楽の学生への個人的な質問なんだけど、
聞いた話ではクラシックは、即興性は消さないとだめなのかな?。
どうやら楽譜通りに演奏する事が全てで、独自のタッチを持ち出すのが大いに顰蹙ををかうようだと耳にした。
実際その辺どうなの?
まぁそれはさておき、僕ののだめカンタービレに対する興味は
日本社会の隠喩が含まれている事に起因するんだ。
つまり、個人的な才能vs社会的協調ってことだね。 (シンガポール 男性)
Re: 2007-05-12, 02:17
そうとも言えるし、そうでないとも言える。
曲によるだろうし、その状況にもよるからね。
即興で弾くのも、ちゃんと解釈して弾くのもも常にクラシック音楽の範疇だよ。
でも確かにひんしゅくを買う事もあるよ。
特に作曲家が最も権威があった時、大ざっぱに言ってしまえば19世紀やロマン主義の頃の曲かな。
20世紀のたくさんの作曲家は実際に即興曲を再導入しているし、
解釈の余地を残した曖昧な楽譜もたくさん書かれている。
プレロマン主義の音楽はいくつかの解釈が必要だね。
これらは曲が骨子の形で書かれているから、
ごくわずかな解説しかなく、ボーイングやダイナミクスの指示もなかったりする。
そして、音楽的に充足していて、適切ならば、演奏家が追加で出来る事もあるんだ。
例えばトリルとかね。
そして近代の音楽では指揮者が解釈のガイド役だと考えられているから、結構自由があるよ。
それでもやっぱり音楽に対する一般的な理解は必要だけどね。
そして、のだめのテーマについて、君の着眼点は素晴らしい!
これは日本の文学や映画、そしてもちろんアニメでも必要不可欠なテーマだ。
これまで何度、個人的満足と社会的責任との間の板挟みから
一つの選択を下さねばならないキャラクターに出会ってきたことだろうなぁ。
日本の作品の多くの場合、ジレンマは稼業を継ぐことや、
親が決めた婚約者と結婚するような形で表される事が多いね。
アメリカ人として、特に興味深いのは、
自己実現を追い求める事が悪い選択として描かれている事なんだよね。
事実として日本の作品では、社会的義務を超えて、
自己実現を追い求める事が悲劇的な死をもたらす事がある。
例えば、心中天網島とかね。 (アメリカ 男性)
曲によるだろうし、その状況にもよるからね。
即興で弾くのも、ちゃんと解釈して弾くのもも常にクラシック音楽の範疇だよ。
でも確かにひんしゅくを買う事もあるよ。
特に作曲家が最も権威があった時、大ざっぱに言ってしまえば19世紀やロマン主義の頃の曲かな。
20世紀のたくさんの作曲家は実際に即興曲を再導入しているし、
解釈の余地を残した曖昧な楽譜もたくさん書かれている。
プレロマン主義の音楽はいくつかの解釈が必要だね。
これらは曲が骨子の形で書かれているから、
ごくわずかな解説しかなく、ボーイングやダイナミクスの指示もなかったりする。
そして、音楽的に充足していて、適切ならば、演奏家が追加で出来る事もあるんだ。
例えばトリルとかね。
そして近代の音楽では指揮者が解釈のガイド役だと考えられているから、結構自由があるよ。
それでもやっぱり音楽に対する一般的な理解は必要だけどね。
そして、のだめのテーマについて、君の着眼点は素晴らしい!
これは日本の文学や映画、そしてもちろんアニメでも必要不可欠なテーマだ。
これまで何度、個人的満足と社会的責任との間の板挟みから
一つの選択を下さねばならないキャラクターに出会ってきたことだろうなぁ。
日本の作品の多くの場合、ジレンマは稼業を継ぐことや、
親が決めた婚約者と結婚するような形で表される事が多いね。
アメリカ人として、特に興味深いのは、
自己実現を追い求める事が悪い選択として描かれている事なんだよね。
事実として日本の作品では、社会的義務を超えて、
自己実現を追い求める事が悲劇的な死をもたらす事がある。
例えば、心中天網島とかね。 (アメリカ 男性)
心中天網島>:同年に起きた、紙屋治兵衛と遊女小春の心中事件を脚色。愛と義理がもたらす束縛が描かれており、近松の世話物の中でも、特に傑作と高く評価されている。また、道行「名残の橋づくし」は名文として知られる。後に歌舞伎化され、今日ではその中から見どころを再編した『河庄』(かわしょう)と『時雨の炬燵』(しぐれの こたつ)が主に上演されている。(wikiより抜粋)

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